今回のブログはおらの備忘録的なものなので、興味ない方はスルーでお願いします。
本日午後から師匠んトコへ行き、車検の伝票を貰ってきました。
りかちゃんおらんトコで公道再デビュー後4年。今回の車検は色々あるべな~と思ってました。
最近みん友さんのST205不具合情報も参考に、主治医のマッサルと打合せを繰り返してました。
通常メンテでファンベルト、全ギアオイル、ブレーキ、クラッチフルードの入れ替え。
今まで放置していたパワステフルードもフラッシングしてもらいました。
問題のフューエルフィラーパイプ。本州のST205や、日常走っていない個体も腐食が進んでいると言われている部品なので、融雪材の上を毎日走ってるりかちゃんは末期的症状?
診てもらうと、錆の進行はそこまででもないとの事。防錆塗料を刷毛塗りしてもらい、キャップを新品へ
交換してもらいました。
3年前に新品交換したディスクローターはレコード板状態で、脱着研磨。
原因はパッドサポートピン錆び付き固着でパッドの動きが渋くなっていた。来年からは冬シーズン後
サポートピン外して錆びとりスレッドコンパウンド塗布義務付けです。
雪溶け辺りから足廻りからコトコト音がしていたのですが、スタビリンクのブーツ破れと磨耗が出て
いたようです。これは4本とも新品へ交換。異音は解消されました。
プロペラシャフトサポートベアリング。ますだの底力さんのブログを見て、芯がずれているようなら
交換を ! と言っていたのが、やはりヘタっていたようです。
減速時、若干車体がプルプルしていたのがベアリング2個交換した事により解消しました。
あとは左側のドア錆び付きの為交換。
ST205はドア下が錆び易いのか、錆び無し中古ドアを探すのに手間取ったようです。
諸々やって30諭吉ほどの費用が旅立つ予定。ディーラーなら50人程諭吉さん必要でしょうか?
しかし今回もST205の弱点と言われるハブベアリングやリアデフクッション、クラッチなんかは問題
無し。譲り受けた時メーター表示は12万キロだったんですが、ホントなんかな~?
現在15万キロで、持病が発生する兆候がないんですよね~
追加発注したボンネット焼肉網のゴムモールとシフトノブ。
2年位前は7500円程度だったシフトノブは今回9000円オーバー(゜ロ゜)
使うのにためらいが…
中古ドアから外したアウタードアハンドルと、ストライカー関係も引き取って来ました。
ドアハンドルはST185にも使えるよね?
帰宅後神さまに伝票を見せると目尻がピクピク !
そこでおらは殺し文句を「車代と公道復帰の修理代はおらのコズカイで賄ったからいいだろう?」
「来週振り込んで来ます」おっしゃ~ !
また2年走れる事が出来そうです。関係してくれた方々ど~もあざーす(^^)v
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Posted at
2017/05/27 19:58:11