モータースポーツ用の義足を開発！The artificial leg for motor sports !

お値段が気になります(^_^;)

ついで保険ってききますか？

おそらく新品のパーツで揃えようとすると約50万円ぐらいになってしまうと思います。
今回使用した義足の部品は、普段使っていない義足の部品や、義足パーツの開発・製造メーカー様よりお借りした部品で構成されています。

この義足は完全に趣味用なので、保険等は一切使用できません。

こんにちは。
脱出を妨げないように工夫しているそうで、すごい義足ですねえ。
ちなみに、妨げないような工夫というのは例えばどういう工夫ですか？

お疲れ様です。
義足を組み上げていく際、個人的に思いつきのままの工夫になります。

①軽量であること
②突起物を少なくして、義足が引っかかることを防ぐようにしたこと
③義足とクラッチペダルはマジックテープで固定をして、脱出時はすぐに外すことができること
④膝継ぎ手を屈曲した状態から伸展させると、膝継ぎ手は固定させること

④については脱出時に役に立つかわからない機能ですが・・・・

親切に教えてくださってありがとうございました。
大変勉強になりました。

いえいえ
どういたしまして

普段の義足では、やはりクラッチ操作に不満があるのでしょうか？
不満はないけど、更なる使い勝手向上という事ですか？
感想楽しみにしてます(^-^)

陸上トラックのパラリンピックの考えもありますが、そもそも義足の選手は義足に靴を履かないですよね？
靴を履くということは、地面と義足の間に入ることで操作のダイレクト感が失われます。
義足のカーボンブレードにスパイクを取り付けて走るということは、無駄なく力を義足から地面に伝えることができます。
義足自体を靴に置き換えた合理的な考えですね。

私の場合、クラッチペダルの正確な操作には特に拘っておらず、クラッチペダルの早い操作に照準を合わせました。
シフトアップでいかにタイムロスを減らすかが永遠の課題であります。

普段つけてるのは結構重たいんですね(((^_^;)
それに比べたら新しいスポーツ用のはものすごく軽いですね

実は生身の足の方が一番重かったりしますｗ