何気なく応募したら当選したので娘と行ってきました。
(行くと言ってくれてよかった)
2014/08/10(土)、雨の中、大橋JCT内の「オーパス夢ひろば」へ向かいました。
受付をすると少し時間が早かったこともあって一つ前のグループに入れてもらえました。
<大橋ジャンクション構造模型>
まずは首都高の状況、品川線工事の状況、見学時の注意事項などの説明を受けました。写真撮影は全て自由ですが、必ず立ち止まって撮影すること。ふむふむ。高速3号渋谷線は地上から約35m、そして品川線は地下約35m。併せて約70mを大橋JCTのあの2回転ループで結んでいるとのこと。ふむふむ。大きさは国立競技場とほぼ同じサイズらしい。ふむふむ。
<パトロールカー・バイク・用具>
続いて場所を変えてパトロールカー、バイク、用具などの見学をしました。品川線が開通すると山手トンネルと合わせて約18kmの区間がトンネルとなり、日本一のトンネルとなります。今は関越トンネルの約11kmですね。ちなみに世界一はノルウェーで約25km。今回、この長いトンネルで事故や災害が発生した時に素早く現場に迎えるように導入されたのがバイクです。パトロール用としては初めての導入らしいです。子供は乗せてもらえサイレンまで!うるさー!(笑)
<送気・排気>
また場所を変えて送排気を行うところを見学しました。既に稼働している設備です。排気のほうが出力が高かったな。災害時の煙排出とかを想定しているのかな。聞けばよかった。この写真の反対側に排気塔があります。それぞれ3基ずつ。
<いよいよ工事現場へ>
ここで一度建物の外に出て、工事現場に向かいます。トラックが出入りする入口から中に入り、歩きます。向かう先はC2(高速中央環状線)と高速3号渋谷線が合流する箇所です。
<避難路>
向かう途中、避難路も歩けました。シールド工法の隙間を利用した感じですね。
<合流地点>
入口から入って4~500mほど進むと合流地点が見えてきました。歩いてきた道は高速3号渋谷線側。左側に見えるのがC2側です。C2側のほうはコンクリート打設中(?)のようで木の枠があり、黄色いシートが貼られていました。ここでしばし自由見学。係りの人に質問したりする時間もありました。最後に集合写真を撮って戻ります。
<道路の下側>
何かに使うのかな?これも聞けばよかった。
<最後に>
道路工事、トンネル工事、危険な場所での作業でとてもご苦労なことと思います。来年度、無事開通して利用できる日を楽しみにしています。
※集合写真は後日、メールにて送られてきました(^O^)
Posted at 2014/08/20 13:02:46 | |
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