D3_plusのブログ一覧

良く見るとまだｷﾁｬﾅｲ
天気がイイので今日はメンテと洗車などを。
ビートさんでなくてプジョーのPacific-18さんですが。

しばらく乗りっぱなしだったので、ブレーキクリーナーでチェーンとスプロケの脂と泥を落として再注油。水曜の夜にスッ転んで曲がっていたサドルを調整、割れたカゴとカゴベースを撤去。タイヤ空気圧調整。後はプレクサス他でｼｺｼｺ洗車です。
顔面にブレーキクリーナーが大量に跳ね返ったり爪が割れたりしましたが、結果遠目にはピカピカになりました。ドロドロで刻印も読めなくなっていた駆動系がリフレッシュされたのでさらに軽～く進みます。やっぱりプジョチャリ（≒DB-1）は街乗りに最適ですね。

って試乗も終わって道具を部屋に片付けて外に戻ると自転車が…無い！！
見れば路地のちょっと先にうちのプジョチャリにまたがる中学生の悪ガ…お子様が！！つうか足がとどかずまともに漕げてないじゃん！！
「オイッ」て声かけたらなぜか自転車から降りて走って逃げて行きました。本来なら取っ捕まえて首ガクガクいわさせつつ「ﾃﾒｰこれ幾らすんのかわかってんのか？ｺﾞﾙｧ！」と世間の厳しさを教授すべきなんでしょうけど、大人なので見逃してあげました。

一瞬だからと施錠しない私も認識不足ですけど、しかし川崎の治安の悪さって…


～～

昼からﾊｰﾄﾗﾝﾄﾞ！最高！
と言うことで自転車も失わなかったし気を取り直して近所の好好さんでランチ。
中華創作料理 好好HP


色味最高！
土日の麺ランチ。やっぱりニラタマそばでしょう。
ニラと卵、黄色と緑のハーモニー。半透明つやつや滑らかな自家製麺が最高なんです。


タモリ倶楽部のｼﾗｽ特集面白かった
ミニザーサイしらすご飯も。
ザーサイもしらすも大好物なんですけど、それをまとまるタレがまた絶妙で…


金華豚は豚肉界の三冠王や～
今売ってる横浜ウォーカーの巻頭特集に好好さんが大きくフィーチャーされてます。
美味しそうな金華豚の黒酢酢豚が目印。豚特集で他にも色々なお店の料理が乗っていますが、ひいき目無しにも一番美味しそうです。しかもマスターの勇姿までが！


～～～
明朝はginbee1103さん主催の箱根ツーリングにお邪魔して来ます。AM8:00にヤギさんコーナーで集合で温泉、ランチもあるご様子です。
ginbee1103さん「 今度の日曜」
天気も良さそうですし楽しみです。


Ｄ

ﾊﾛｰﾊﾛｰｴｳﾞﾘｳﾞｧﾃﾞｨ
と言うことで20世紀少年の第2章を見て来ました。
「20世紀少年＜第2章＞最後の希望」公式HP


ﾊﾞｯﾊﾊｰｲ
相変わらず贅沢な配役に大規模なセット。邦画の枠を超えたスケールの大きさは素晴らしいと思います。ともだちのアレのシーンでは見ている私たちも感動と言うか感銘というか、精神的感情的にある種のダメージを受けました。あそこは名シーンだと思います。大したものです。
配役では小泉響子役の木南晴夏さんが実にイメージ通り。演技も上手で驚きました。高須役の小池栄子さんの怪演ぶりも見所です。

ストーリー的には原作に忠実であった前作と違い、かなりの修整がありました。おそらくですがラストは大幅に変わる感も。ともだちももしかしたら…そうした事情も含めてネタバレはしません。
ただ、デスノートもそうでしたが、原作ファンとしては若干違和感を感じる部分もあります。一映画としてはそういう手法もありだと思いますが。
と言うことでわりと中だるみ感も見られた（ここは原作に忠実かも）今作ですが、俄然ラストの第３章が楽しみになって来ました。うまくまとめあげれば、邦画の歴史を変えるかもしれません。

前作もそうでしたが、全編を通してのある種の漠とした不気味さ、キッチュな空恐ろしさとも言うべき雰囲気。これは日本人にしか、日本のコミック表現の延長でしかなし得ないものであるとも感じました。既に定評のある邦作ホラー映画の湿った恐怖表現に加え、邦画史のみならず、今後の国際メディア戦略での大きな武器となるのではないでしょうか。
あでもそういう機微って外国の方に理解していただけるのかしら…？

前作の感想等はこちらです。
映画：「20世紀少年」観覧の事


～～

お酒は温めの燗でいい～
レイトショーのためめぼしい食べ物屋さんが終わってしまっていたので自宅で晩御飯。
聖地カミムラさんからすぐにある帝松さんの「土蔵貯蔵 熟成 本醸造 燗が旨い酒」開栓。
もちろんお燗で。まろやかふくよかこの甘み旨みが堪えられません。「名は体を表す」ですね。


魚の木乃伊は美味しいな～
合わせるは三浦のイワシ。
これが最高！


Ｄ