※業務連絡です。
今年のものを中心に、適当に選択致しました。kanさんとかぶっていなければ、上から順番に。かぶっていたものがあった場合は、適宜削除してください。
クマノミさんはお任せ致します。
<最後のエダミドリイシ大群生@090923ヒリゾ浜・丘ハヤマ>
0910の大台風メーローで失われてしまった、丘ハヤマ手前-10m近辺のエダミドリイシ大群生。
とは言え、丸一年経った現在では、跡地やその周辺には、生き残った小群生を中心に新しいサンゴが芽生えつつありました。
自然て凄い。
<小通りNo.1の岩礁@100801ヒリゾ浜・小通り>
沖ハヤマ手前、大根島寄りの小通りで一番奇麗な岩礁にて。
ドロップオフほどダイナミックではないですけど、美しさ可憐さではヒリゾ一かも…
真ん中にツノダシ、下からイシガキダイ、手前にソラズスメダイとキンギョハナダイ、スズメダイ等。
ソフトコーラルは、ピンクのトゲトサカ、イエローのヒオウギヤギ、クリームのウミトサカ、サンゴイソギンチャク等々。
<小通りNo.1の群れ@100918南伊豆・ヒリゾ浜>
も一枚小通りNo.1にて。
伊豆の海の代名詞、ソラズスメダイ大群とキンギョハナダイ。
季節回遊魚は9月以降が本番です。
<丘ハヤマ・ドロップオフの群れ@100725ヒリゾ浜・小通り>
ダイナミックさではやはりドロップオフ。
小通りほど潮通しが良くないので、相当にコンディションが良くなければここまで透明度がでないのが難点ではありますが。抜ければもう最高。
7月はまだ産卵前で、黄金色のアイゴ、尖った口に三角の尻尾のニザダイ、メジナもパンパンにふくれて元気一杯。サイズも大きい!
そんなカメラのすぐ手前を、チョウチョウウオが悠々と通過中。
<サンゴイソギンチャクとミツボシクロスズメダイとヒトと@100725ヒリゾ浜・小通り>
各所にあるイソギンチャク畑には、クマノミやミツボシクロスズメダイ、イソギンチャクカクレエビなどが。
住居が固定されていて、各個体を確認しやすいのもありますけど、とにかく可愛らしいのです。
ニシキベラも通過中ですが、カラーリングはビビッドで素敵なんですけど、なぜだか彼らはあんまり可愛くないんですよね(笑
<丘ハヤマ・ドロップオフのイワシ大群@100919ヒリゾ浜・丘ハヤマ>
丘ドロップオフ水底、-20mより。
日によってはイワシやアジの大群が。
そして、それを狙うフィッシュイーターの群れも…先日は巨大なヒラマサ、ダツ、シマアジ、アオリイカなどを見かけました。
<丘ハヤマ・ドロップオフの群@100725ヒリゾ浜・丘ハヤマ>
こちらも丘ハヤマのドロップオフ。
このメジナ他の混成大行列は、8月になると見られない気がします。
産卵前特有の行動なんでしょうかね。
<オトヒメエビ@100828ヒリゾ浜・沖ハヤマ>
マクロ系も一枚。
イセエビやゾウリエビ、セミエビ、そしてオトヒメエビなど。
甲殻類も豊富です。
諸般の事情が許せば、
新型携帯画像もお渡ししたいのですが…
あれはダメですよね(笑
と言う事で、お手数ですがよろしくお願い致します。
flickrの方にオリジナルがリンクしてございます。
Flickr:The HIRIZO Beach
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D
Posted at 2010/09/24 12:11:54 | |
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