新年一般参賀、平成で3番目の8万1030人訪れる
産経ニュース
2015.1.2 16:32
新年恒例の皇居での一般参賀は2日、天皇、皇后両陛下と皇太子ご夫妻はじめ成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに午後までに計5回立たれ、宮内庁によると、訪れた人は平成に入って3番目の多さとなる、8万1030人を記録した。
昨年は10月に皇后さまが80歳の傘寿の節目を迎えられ、12月には三笠宮さまが99歳の白寿となられていた。さらに、昨年12月に20歳の成年を迎えた秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまが今回初めて一般参賀に参加され、ピンクのドレスで笑顔で手を振られた。
気品あふれる秋篠宮妃殿下と内親王殿下 ナイスバディ♡眞子さまと 可憐な佳子さま
白寿の三笠宮殿下(昭和天皇の弟君)と信子さま(麻生太郎氏の妹君)
初々しい一般参賀 新年のご挨拶
手を振るだけの簡単なお仕事だけはご出席。
「新年祝賀の儀」には毎年、当然のようにご欠席。 ご負担?いったい、どんなご病気?
お清め 福眼♪ 麗しいローブテコルテのお姿
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平成27年 西暦2015年 紀元2675年
新しい年がやってまいりました。
本年も、よろしくお願い致します。
もうじき、みんカラに登録して一年になりますが、「PVレポート」というものにずっと気付かずにいました。
気付いてから驚いたのは、ご皇室に関する記事、中でも東宮ご一家に関する辛口の記事に、毎日かなりの数のご訪問者がいらっしゃるということです。
イイね!もコメントもわずかしかついていない記事に、多い日には百人単位で。
びっくりしましたΣΣ(゚д゚lll)!
そして、「多い日」は、ご皇室の行事があるときだということにも気づきました。
お車のお好きな方が集うSNSですから、車と関係のない記事ばかり書いている自分のところには、ほとんど訪問者はいないと思っていました。
もし、訪ねて来てくださっても、車に関する記事などが読まれているのかしら、と思いきや。
・・・・・・。
すみません、自分は車に関してあまりに無知なため、読むに値するような記事は皆無ですorz
ちなみに、次に訪問者の数が多い記事は、浅田真央ちゃんに関する記事、天王陛下のお車の記事だったりします。
PVレポートには、みんカラに登録していない方の閲覧も反映されていると伺いました。
・・・ということは、自分も存じ上げない方が、こちらにいらっしゃっているということでしょうか。
皇室ファンの方が「ブックマーク」してくださりチェックされているのかしら((* ´艸`))ウフッ
それとも、要注意人物として、公○様にマークされているのかしらΣ((((;゚д゚))))ガクブル
もしも、皇室ファンの方がいらっしゃってくださっているのでしたら、
みなさま、ごきげんよう♪
本年も、よろしくお願い致します。
皇室の皆様をウォッチするのが長年の趣味、というか楽しみでしたので、某巨大掲示板ロム歴も長く、先日、突然消されてしまったド○子の事件簿にもお世話になっておりました。
現在のご皇室をヲチさせていただいておりますと、心中穏やかでないこと、まだまだ誤解している人が多くて叫びたくなることなど多々ございます。
しかしながら、ポジティブに光の射す方向、明るく佳き出来事をご紹介したいと思っています。
暴走、脱線しそうな時にはこっそり諫言、ご意見をいただけますと有り難く存じます。
毎年、11月の終わりからこの時期にかけて、皇族の皆様のお誕生日などのご慶事や皇室行事が続きます。
本年も、天皇陛下の年頭のお言葉を、新年一般参賀で有り難く拝聴することができました。
できることなら、皇居へ訪れて、集っている皆様方と喜びを共有したいところですが、なにぶん遠方に住んでいるため、なかなか叶いません。いつか、きっと・・・。
さて。
今年の元日には、喪中のため国旗を掲揚しませんでした。
一昨年までは、天皇誕生日には、子供たちが雪で小山をつくり、その上に国旗を掲げていました。まるで、南極観測隊か、雪山登山登頂成功記念のようにww
地面に国旗をつけることはたいへん失礼になること、もしも少年団活動などで外国の国旗を扱う時には特に注意するように教えました。
いつの日か再び、日本を愛する人たちにより、全国津々浦々、国旗がたなびき笑顔で旗日をお祝いしている情景を見られる日が訪れる、きっと、そう遠くない日に、・・・と思っています。
ところが、年末に自分のプログにイイね!を押してくださった方の記事を拝読させていただいていたところ、ドキッとして、心配になってしまうことが…。
日本が大好きな人は、みなさん、幸せにならなくてはいけません。
それ以来、どうすればいいのか、なにか自分にできることはないかと正月中ずっと、考えておりました。
・・・すみません、嘘です。ちょっと言い過ぎました(汗)
昨日は子供たちとお出かけし、夜は未来予測の面白い番組と、ガキ使をみて大笑いしていました。
朝息子が起きたとき、母が夜中に急に笑い出して怖かった、「おかーさん、わらわないでー」と言ったら、「はーい」と返事した、と聞きましたがまさに"寝耳に水"、何の記憶もありませんorz
ちなみに、その息子は初夢を見る夜、「きのこー、こわいー」とうなされて、そばで一緒に寝てあげたら、母に布団がかかっていなくて寒くて、風邪をひきました。今日も、身体とのどが痛いです。
今夜から大河ドラマ「花燃ゆ」が始まり、その後、NHKスペシャル「NEXT WORLD」第二夜です。
サカナクションは、あの曲をコンピュータで解析したら、ヒット確率はどのくらいになるのかしら。
その方向は、敢えて狙っていないのかしらね。
我が家はTBS系が放送されない地域なので見られませんが、井沢満氏脚本、向井理さん主演の「わが家」。午後9時よりon-airです。
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近頃では、旗日に国旗を掲揚するお宅はわずかで、お若い方はそのような慣習があったことさえ、ご存じない方もおられるはず。
我が家は、まだ義両親と同居せずアパート住まいだった頃、秋篠宮悠仁殿下のご誕生に合わせ、国旗をホームセンターで買い求め、掲揚することになりました。長男が誕生して、二カ月の頃です。
アパートですから玄関先に掲揚する器具などあるはずもなく、失礼を承知で二階の窓より揚げさせていただきました。
ご皇室と日本の未来のために、万難を排してご決断くださった秋篠宮両殿下にたいする敬意と祝意を、どうしても表したかったからです。
その地域でも、国旗を掲揚する店舗や個人住宅は、ほとんど見かけませんでした。
今の住居に転居してからは、一戸建てなので気兼ねなく旗日に玄関に日の丸の旗を揚げています。
義母は、一昔前、もういつなのか記憶が定かではない頃までさかのぼらなくては、国旗を掲揚した覚えがないと、申しておりました。
以前はどこのお宅も、道路に面した家の入口に国旗を掲揚していたと。
いつの間にか、何処のお宅も掲揚しなくなり、我が家も特に理由はないけれど、揚げなくなってしまったと聞きました。
当たり前の慣習で、ご近所みんながこぞって行うことなら続けていたけれど、みんなもしないからいつの間にかやらなくなってしまった。どの家も、積極的に揚げようという理由がないからではないかと。
きっと、日本中の各地域でこのようなことになっているのではないでしょうか。
『旗日に国旗を揚げて祝うことが当たり前』だとされていたことから、国旗は揚げなくても構わない、旗日が何の日か知らなくてもいい、そんな空気になってしまっているように感じられます。
「積極的」な慣習から「消極的」な慣習になってしまったこと。
旗日や国旗を大切にした教育が廃れてしまい、若い人たちはなじみがなくなってしまったこと。
テレビや新聞などのマスコミ、日教組などの反日的団体が、平和教育、民主主義という名の元、国旗や国歌、旗日を大切にすることを否定してきたことが要因ではないでしょうか。
ご記憶にある方もいらっしゃると思いますが、2004年、東京都教育委員も務めた将棋の故・米長邦雄名人が、園遊会に招かれた場で、天皇陛下からの、
「教育委員のお仕事、ご苦労さまです」というお声かけにつづいて
「日本中の学校で国旗を掲げ、国歌を斉唱することが私の仕事でございます」と話しました。
すると、
「やはり、強制になるということではないことが望ましい」と陛下はお答えになりました。
このお言葉が波紋を呼びました。
東京都教委は当時、都立校の式典での「日の丸・君が代」の取り扱いを細かに規定し、職務命令に従わない教職員を大量に処分しました。99年に教育委員に就任した米長さんは、こうした方針を推進する発言を繰り返してきた方です。
私は、米長さんは陛下から労いのお言葉をいただいたことに感激し、普段から強く願っている想いを発言をされたのだと思いました。ただ、「日本中」いう発言は少し勇み足だったかもしれません。
そして、天皇陛下の臨機応変なお答えと聡明さにも、感激しました。
そこで肯定すれば、天皇制を否定し日本を貶めたい人々が大きな問題として取り上げられることは間違いありませんし、とっさに相手を気遣いつつ、恙ないお答えできる天皇陛下は、やはり素晴らしいお方だと恐れ入りました。
当時の朝日新聞や左向きの人は、「やはり日の丸や君が代の強制はけしからん」と、ここぞとばかり陛下のお言葉を旗印に、米長さんを時代錯誤の教育を唱える人だと印象操作をしにかかりました。
今回、改めて調べてみると、嬉々として記事を書いていたのは、やはり「朝日新聞」。
そして、「
ほぼ日刊イトイ新聞」で鳥越俊太郎氏が、陛下のことを「天皇さん」などと不遜な呼び方をし、 優越感たっぷりに
3分間で、最近のニュースを知る。鳥越俊太郎の「あのくさ こればい!」 という記事を書いていました。
この頃は、残念ながら、国旗や国歌を大切にしたいという思いを抱いている人は、今よりも少なく、一般の人は、朝日新聞や鳥越氏の論調に近かったのかもしれません。
自分は、県外移転するため小学校教員を退職したばかりでしたが、米長さんの言葉には自然にうなづけましたし、そうであってほしいと共感していました。陛下も御心の中では国民に対し、国旗や国歌を愛して身近に感じてほしいと願っていらっしゃるはずですが、もしも鳥越氏の言うとおりだったら・・・。
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改めて、私が
国旗や国歌をとても大切に思う理由は何か、考えてみました。
ひとつには、幼いころからご皇室を身近に感じて尊敬していたこと。
日曜午前の「ミユキ野球教室」につづいて、「皇室アルバム」か「皇室ご一家」が放送されていて、楽しみに拝見していた。ちなみに、日曜午前には、「オーケストラがやってきた」「兼高かおる 世界の旅」「ルパンⅢ世」や「ミンキーモモ」や「クリーミーマミ」なども放送されていて、自分にとってのゴールデンアワーでもあった。
天皇陛下の三人のお子様(浩宮、礼宮、紀宮)のご成長を拝見しつつ、華麗な皇室ファッションを憧れの眼差しで見ていた。紀子様、小和田さんの入内の頃は、皇室番組やワイドショーでご動向を拝見するのが、何よりの楽しみで、友人や職場の先輩がたとよく談義していた。
もう一つは、学生時代にオーストラリアにホームステイさせてもらった時の経験。
蒼い海と白い砂浜、明るく開放的で、何もかもビッグサイズなOZは居心地がよく大好きで、人生観も変わったが、一番実感したことが、英語が上手に話せないことよりも、自分は日本に住む日本人でありながら、日本のことを何も知らないことを情けなく思ったこと。
自分がホストファミリーに伝えたい日本の魅力、現状、歴史や文化についての知識があまりに浅はかで、理解し咀嚼した自分の言葉として伝えられないこと、自分はただ日本に生まれたというだけで祖国のことを理解していない日本人であるということに、気づいてしまった。
帰国してからは、外国への憧れも抱きつつ、もっと日本の佳さを知ることに興味関心がわき、日本中への旅が始まった。
もしかすると、外国へ行く経験がなければ気が付けなかった日本の自然、文化、経済、治安などの佳さ。さらに、子供のころから身近に親しんでいた故郷の自然の中で、そこにいらっしゃる神様方や神社、仏閣、そしてご皇室にも崇拝の念を抱くようになっていった。
小学校の教員となってからは、クラスの子供たちにも、祝日の前には、その日がどんな日なのかお話し、予定黒板に予定を書くときには必ず「日の丸」のイラストを旗日の欄に書いた。子供たちも私の真似をして、一本の国旗や、二本の日の丸の旗が交差しているイラストを書いていた。
「建国記念の日」の前には、日本の国のなりたちや神話について話した。
しかし、私のように旗日を子供たちに意識させようとしている同僚の先生は、あまりいらっしゃらないように感じていた。
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「日の丸の旗」の歌は小学校一年生の音楽の教科書に載っています。
「君が代」は、全学年の音楽の教科書の、巻末に載っています。
学校行事や式典で必ず歌うので、その都度練習します。
オリンピックの表彰式や野球やサッカーの国際試合などでも「君が代」は歌われるため、スポーツが好きな子は、自分が国を代表する選手となった時に堂々と歌えるように、また、堂々と国歌を歌うことはカッコいいことを意識し、誇りを持って真っ直ぐに前を見て大きな声で歌っていました。
長野五輪の時には、帽子をかぶったままモジモジしているよりも、脱帽して旗を見て歌う方がスマートで礼儀正しいことも確認しました。
君が代の歌詞の意味も、近くの神社に「さざれ石」がある時には、それを見せて教えました。
何よりも、教師が大きな声で堂々と歌う姿を見せることが大事だと考え、常に大きな口と声量で歌いました。
上の息子が小学生にあがった時、入学式で「君が代」を歌いました。幼稚園では教わっていなかったようで新入生の子供たちは歌っていませんでしたが、息子は歌っていました。
新入生は、知らない歌だったためか前を向かず、後の少し離れた席で歌っている保護者の方を見ていましたが、みんな大きな声で歌う私を、不思議そうにじーっと見ていましたorz
君が代は、堂々と歌う曲なのですよと、余裕でにっこり笑いましたがw
今、国旗や国歌が子供たちや若い方たちになじみがなく、大切にしたいと思えないのは、教育現場にいたこともある自分にも責任があると感じています。
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こちらの動画を、ぜひご覧になってください。
故・中川昭一先生と櫻井よしこ女史が出演されていたテレビ番組です。竹村健一さんもw
「日の丸」が、長い歴史の中で国旗として認識されていった歴史を、とても分かりやすく教えてくださっています。
日の丸の由来
♪新年にふさわしい歌声をどうぞ。
一月一日・日の丸の旗・富士の山
冒頭の画像の懐かしい神社や霊峰・富士山の美しい姿に、心が洗われる気がします。
国旗の掲揚は、ひとりひとりがそれぞれの家庭で、自分たちのスタイルに合った形で自発的にできたら素晴らしいと思います。家族の誰かが、自然に誇らしい気持ちで掲げることができないのならば、無理に掲げることはしなくても、そうなるまで待つのはいかがでしょうか。
日本人ひとりひとりの心の中に、無理のない自然な「愛国心」が芽生え、熟成されていくためには、北風よりも太陽の作戦で、強制ではなくスマートにゆっくりと待つことがよいかもしれません。
以前、こちらのSNSにいらした某桜総本家様は、ご自宅の二階に毎日国旗を飾り、国歌を掲示しているとコメントで教えてくれました。国旗の掲揚にこだわらず、自室にそっと飾るのも粋かもしれませんw
願わくば。
子供たちがよく目にする子供番組で、祝日には玄関先に日の丸を掲げている場面を挿入するとか。
サザエさんやEテレの番組の中で、他にも子供たちに人気のあるアニメや番組の中にそんなシーンを自然に入れてくれたら。
おかきの播磨屋助次郎さんがスポンサーになってくださらないかしら。
昔のモーターボート協会の「戸締り用心 火の用心」が懐かしいです。
向田邦子さんのドラマのように、何気ない日常に国旗掲揚シーンを入れるのも素敵です。
朝ドラでも、ぜひそんな場面をさり気なく描いてくれたら。
井沢満さん脚本のドラマ「花嫁の父」に、自然に日の丸の旗を振るシーンが出てきます。
ご家族で鑑賞するのもいいですね。
一昨年放送された「花嫁の父」。向井理さんが、船の上で振るシーン。
「花嫁の父」公式サイト
花嫁の父/DVD 発売中です。レンタルでも。
日本古来の美しい伝統と文化、自然を守りつつ、戦後自虐史観を一掃し、次の世代に自然に湧きあがる確かな愛国心を育んでいくことが、私たちの世代の責務と考えております。
天皇陛下、ご皇族の皆さま、日本国の彌栄を、心よりお祈りしたします。
本年も、どうぞよろしくお願い致します。