めったに見られない、人間の醜い姿を目にしている。
人間、といっても、日本人ではなくアチラの人間なのかもしれない。
日本の国会議員であるなら。
選挙で国民に選ばれて使命を果たす政治家であるなら。
国や国民の生命や財産を守り、豊かで文化的な生活、そして
努力する者が報われる社会を実現するために頑張ってくれる存在であってほしい。
自分や家族の幸せを追求することに喜びを感じる人よりも、
地域や社会、日本人全体の幸せを追求することに充実感を感じる人でいてほしい。
「義」、「勇」、「仁」、「礼」、「誠」、「名誉」、「忠義」。
武士道の精神を、己の仕事、生き方を通して追求し実現できる素晴らしい使命。
それが、国民の代表として国政を担う、国会議員の仕事です。
それが・・・。
どうでしょう。
国会議員はステータスであり、高給で、権力を持ち、自分の虚栄心を満たす仕事。
日本国民のためでなく、本当の国籍や工作員として隣国のために活用する仕事。
特定の組織や団体、個人のために金銭や美人局など見返りを求めて請け負う仕事。
国会議員でいるためには、なりふり構わない。
主義主張をコロコロ変えても恥とも思わない。
当選さえすれば、また元の党に戻ればいい。
国民のお手本、憧れの存在となるべき存在は、
いまや、愚かな泥船に乗り、他人の蜘蛛の糸にしがみつき、自分だけ助かりたいと思っているあさましい姿を見せつけている。
こんな国に、日本はなってしまったのですね。
この人たち、日本人じゃないかもしれないけど、こんな人が国会議員をやっているのですね。
こんな人を、見る目がない日本人が選んでしまったのですね。
人のふり見て我がふり直せ。
この醜態を見せつけている国会議員の行いを
反面教師、 他山の石として、見つめていきます。
2017年は、すごい年になりました。
皇族や国会議員、事務次官。
最上級の上級国民さまたちの業の深さ、私利私欲、煩悶を見せつけられています。
動揺してしまいますが、おちついて、真逆の生き方をしている方たちを応援します。
小池百合子氏「私が代表なら興味あるかしら?」 焦る民進・前原誠司代表は… 水面下では「金庫」争奪戦も
産経ニュース
2017.9.29
(略)
>前原にはもう一つ大仕事があった。民進党の支持母体で、選挙の実務の大半を担う連合を説得せねば、構想は水泡に帰す。
前原は25日午後、都内で連合会長の神津里季生とひそかに会い、「安倍政権を打倒するため力を貸してほしい」と頭を下げた。
「民進党の自主再建」を持論とする神津だが、長い沈黙の後、こう言った。
「希望の党が民進党と連合との政策協定を丸飲みするなら支援しよう」
神津は翌27日午後、連合本部で開いた中央執行委員会で「厳秘」と前置きした上で、小池新党との合流構想を説明した。左派の強い官公労系幹部は反発したが、神津はなんとか一任を取り付けた。
連合の支持を取り付けた前原は26日午後10時すぎ、都内の料理店で小池と初めて向き合った。
前原は、民進党と希望の党の完全合流を求めたが、
小池は「第2民進党」と批判されることを恐れ、「議員の個別吸収」を譲らなかった。2人が折り合ったのは、日付が変わる少し前だった。
× × ×
民進党と希望の党の合流構想の裏にはもう一つ、民進党の「金庫」をめぐる暗闘があった。
民進党は
年に約90億円の政党助成金を受け取っている。「締まり屋」の先々代代表の岡田克也は「来るべき日のために」と最小限しか使わず、前代表の蓮舫は使うすべを知らなかった。このため、
民進党の「金庫」には150億円前後の金が眠っているとされる。
これに対し、希望の党はほぼすっからかん。このため、公認希望者には供託金を含めて700万円の拠出を求めていた。細野はなぜか「一人1千万円」を要求していた。
全選挙区での候補者擁立を目指す小池は、この資金はのどから手が出るほど欲しいはず。この資金をめぐり、今後は前原と小池、そして参院民進党による激しい争奪戦が起こる可能性がある。
(略)
【衆院選の舞台裏】「希望落ちた、前原死ね」と小池バルス。鍵は連合の動き【納得したらシェア】
小坪しんやのHP~行橋市議会議員
2017年9月29日
(略)
軸として見るべきは、「連合」の動き。
希望が最も欲したのは、連合の支持でした。
前原さんは、それを取りまとめることに成功した。
ここ数日、予言していた内容は、ほぼ的中。
民進党の議員は「選抜」される。
「改憲・安全保障」が条件に思われがちだが、
実際は連合の好き嫌いであり、本当の条件は「原発政策」ではないか?
小池さんが決めるのだろうけれども、
本当に欲しいのは、民進党の金ではなく、
連合の票だと思う。
選挙の争点として、原発があがっておらず、
原発での線引きができないため、
結果論として、改憲・安保となったのだと思う。
基本的に、この層は重複する。
郵政選挙においては「族議員(自民)」と「刺客(自民)」の二者択一であったため、
自民党のみが圧勝した。
今回は「自民(改憲)」と「希望(改憲)」となり、
改憲議席としては圧勝するのだろう。
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代表選挙が終わったばかりの野党第一党なのに、現職議員がすんなりと新政党から出馬することを承認すること、代表に一任したことのなぞも、少し解けました。
かつて「民社党」があったころは、健全だったのですね。
労働組合がリベラル一辺倒ではなく、保守層の受け皿があって。
でも、今の労働組合も、ちゃんと理解しているはず。
民進党時代の景気と株価の低迷が、自分たちの生活を直撃して、
安倍自民政権が返り咲いてから、景気も株価も雇用も給与も安定、上昇したことを。
日本人のためでなく支那朝鮮在日のために存在する国会議員なんて、必要ありません。
まっとうな日本を、まっとうな日本人で立て直すためには、国民が事実を知り、真実を理解し、有権者として責任をもって選挙に行かなくてはいけません。
あり得ない展開に驚き、笑い、呆れ、嘆いています。
今一度、冷静に、民主党と民進党とはなんだったのか。
日本の政治を任せることができるのは
安倍政権・自民党であることを、確信したいと思います。
【勝手にPV】"民主党政権を振り返って..."
民主党は亡国装置
民主党政権交代後の2年3ヶ月を顧みる
第24代自民党総裁 谷垣禎一 の最後の言葉を忘れるな!
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憂う | 日記
Posted at
2017/09/30 17:16:24