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青と緑の稜線のブログ一覧

2024年02月04日 イイね!

「はるみ」みかんと「晴見」フィルハーモニー@静岡

「はるみ」みかんと「晴見」フィルハーモニー@静岡
テレビは、あまり見ないんです。

愉しみにしているのは、録画したマツコの番組、激レアさん、関ジャムと、光る君へ。

私たちの住む県は、地上波のTBSが映りません。

かつて住んでいたアパートでは、ケーブルテレビが入っていたので、TBSもBSも観られました。


「仁」や「タイガー&ドラゴン」を楽しみに見てました。
さすが、ドラマのTBSだわ~と。

今年のお正月には、ティーバーのおかげで
「VIVANT」を観ることができました。

まるで映画のような豪華キャスト、海外ロケ、スケールの大きなドラマで、
大興奮しながら観ていました。

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続編が楽しみだわ~。



途中に入るCMで知った次の日曜劇場、
「さよならマエストロ」
西島秀俊さんと芦田愛菜ちゃん主演なのね。

こちらでは、日曜日の昼からの放送だから、ほとんど見れないなあ、残念。

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しかし。

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今年も送られてきた、静岡の美味しい蜜柑、はるみみかん
送り主の方から、わが故郷がロケ地になっていると教えられ。


また、職場のBossからは、
「静岡には、晴見市ってあるの? 富士山がみえる町の。」と聞かれ。


これはもう、観るしかないでしょ。




富士山が見える。
いろんなところから。

どこで撮影しているのか、ほとんど分かる。


年末の全日本大学女子選抜駅伝競走大会、富士山女子駅伝のコース近くも
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私の生まれ育った家から、すぐそばのところも。
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懐かしい風景にときめき、心癒され、
仲間たちが心を通わせて奏でる「音楽の素晴らしさ」にも潤いをもらい、
ドラマを楽しんでいます。

今夜は、「光る君へ」を見た後に、
テレビの画面をティーバーにしてみようと思います。




おまけにもう一つ。


ものすっごーーーーーーく面白いドラマ、始まっていましたね。


宮藤官九郎さん脚本、阿部サダヲさん主演。

「不適切にもほどがある!」


阿部サダヲ×仲 里依紗 SPコメント&第1話特別予告解禁!! 新金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』1/26スタート!!【TBS】


昭和の「当たり前」は令和の「不適切」!?
コンプラ? パワハラ?
多様性?
受動喫煙、副流煙
炎上
バスの中で喫煙
ケツバット
連対責任
耳からうどん(爆
耳からひじき!
男らしく、女の腐った奴
愛のムチ
働き方って、がむしゃらと馬車馬以外あるの?
炙りしめさば200個!
不同意性交
にゃんにゃんチョメチョメ!
テレビでおっぱいが見たい!
バックtoザ・ティーチャー
VHSビデオデッキ
写ルンです
いきなり、ミュージカル!
 ♪話し合いましょ~、それが組織
11PM トゥナイト
むっち、でーすw
短ラン
むっちさんのユーレ―自転車w


もうね。

死ぬほど笑っちゃう。
お腹痛くなって、
お腹減ってきちゃうw

昭和という時代もたいがいですが、
令和もなんだかおかしい…、ね~。


これって、すごいドラマ、社会のターニングポイントになるのかも。

市郎さんの娘、純子ちゃんは、明菜にそっくり。
むっちさんと結婚して、令和パートの出てくるのが息子?

羊さんは、六中にいたメガネの少年、未来にタイムマシンを作る科学者と結婚して、キヨシが生まれた?


クドカン、すごい、すごいぞ!
もっともっと、やっちゃえ!!

毎週、楽しみにしています。









🎵話し合いまSHOW『#不適切にもほどがある!』#ふてほどミュージカル 切り抜き!!【TBS】






🎵俺の働き方、同調圧力、4つのわがまま『#不適切にもほどがある!』#ふてほどミュージカル 切り抜き!!【TBS】


これはもう、見るしかない、ですわよ。

Posted at 2024/02/04 18:31:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画・ドラマ | 日記
2024年01月29日 イイね!

Billy Joel Live in Tokyo January 24, 2024 

Billy Joel Live in Tokyo January 24, 2024 
Billy Joel Live in Tokyo January 24, 2024

ようこそ ピアノマン様。




up主様、ありがとうございます。



すばらしいメロディ。
素晴らしい歌声。

あ~。ステキ♪

KANさんも、きっと会場のどこかに。


東京ドームの会場にいらした4万人の皆さんの興奮と感動が、
スマホ撮影を許してくれた寛大なビリーのおかげで、
ステキな動画を撮影してupしてくださった動画主様のおかけで、
会場からは遠く離れた私の元にも届きます。

力強く、美しい、音楽の神様が宿るsoulfullでmelodiousな歌声とピアノ。
powerfulでheartwarmingなバンドマン。

中学生高校生の頃、登下校で鼻歌で歌っていたイノセントマンのアルバム。
特別なお気に入りの曲、Uptown Girl、The Longest Time、This Night
ナイロン・カーテンのAllentown、Pressure

Piano Man、My Life、The Stranger
Honesty、New York State of Mind
Say Goodbye to Hollywood、You're Only Human、Leningrad…

それぞれの曲ごとに、感動で涙がとまらなくなる。


日本に来てくれてありがとう。

どうかお元気で。
また、日本に来てくださいね。

今度こそ、チケットをゲットして、年次休暇をもらって、会場にいくわ。


ビリー・ジョエル来日公演を総括 16年待ち続けた日本のファンへの「堪らないプレゼント」
1/25(木)
Rolling Stone Japan

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ビリー・ジョエル(Billy Joel)が1月24日、16年振りの来日公演を東京ドームで開催した。“One Night Only”(一夜限り)と銘打たれた今回の公演は即座にソールドアウトとなり、会場には4万4000人ものファンが集った。荒野政寿(シンコーミュージック)による本誌独自ライブレポートをお届けする。

すでに70代に入り、もう日本でライブを観るのは無理なのか……と半ばあきらめかけていたビリー・ジョエルの来日公演が、東京ドームで実現した。来日は実に16年ぶり。ようやく初めて生でビリーを観ることができた、という世代の人も少なくなかったはずだ。

リアルタイムでビリーを追い続けてきたファンの間では、どうしても『ニューヨーク物語』(1976年)~ライブ盤『コンツェルト - ライヴ・イン・U.S.S.R.』(1987年)までの10年強を支えたバンドの印象が強いが、『ストーム・フロント』(1989年)の頃から始まった新生ビリー・バンドも、約35年に及ぶ長い歴史を重ねてきた。

主にサックスを担当しているマーク・リヴェラは「サッチ・ア・ウーマン」(全米26位)のヒットで知られるハードロック・バンド、タイクーンの元メンバー。1982年からビリーのバックを務めている最古参メンバー(70歳)で、リンゴ・スター&ヒズ・オールスター・バンドでも長年まとめ役的な存在を担っていたマルチプレイヤーだ。

マークの次に古いメンバーが、ブライアン・セッツァーやテイラー・デインとの活動を経てビリーのバンドに加わったギタリスト、トミー・バーンズと、パーカッションからサックス、ボーカルまで何でもこなすクリスタル・タリエフェロ。ジョン・メレンキャンプ、ブルース・スプリングスティーン、ビリーとそれぞれツアーを経験したことがあるミュージシャンなんてクリスタルぐらいしかいないだろう。二人は1989年からビリーを支え続けてきた、今や不可欠なメンバーだ。

バンド全体の音楽監督を務めているキーボード奏者、デヴィッド・ローゼンタールは1993年に加入。レインボーに在籍していた頃の仲間、チャック・バーギも2006年からビリー・バンドに加わった。ハードロックに明るくない人でも、二人がレインボーに在籍していた頃のヒット曲「ストリート・オブ・ドリームス」や「キャント・レット・ユー・ゴー」はどこかで耳にしたことがあるだろう。

2001年からビリー・バンドに在籍しているベーシストのアンディ・シションは、オーストラリアのハードロック・バンド、ローズ・タトゥー出身。アイスハウスやユーロ・グライダーズの作品でもプレイしたベテランで、その後アメリカに活動拠点を移して活躍してきた。

トランペット、サックスなどを担当するカール・フィッシャーは、メイナード・ファーガソンのバンドや、ブラッド・スウェット&ティアーズでもプレイしていた時期がある敏腕。彼がバンドに加わった2006年から、アレンジの幅も格段に広がった感がある。

そして2013年からビリー・バンドでバック・ボーカルやギター等を担当しているのがマイケル・デルジュディス。ビリーのトリビュート・バンド、ビッグ・ショットで活動していた経験を活かして、若い頃とは声域が変わってきたビリーのボーカルをサポートする重要な役割を果たしている。メンバーにハードロック・バンド出身者が多いのが面白いが、年代的にも音楽的にも幅が広いビリーのレパートリーをこなすために、確かな演奏技術を持ったメンバーばかりが選び抜かれているのは確かだろう。

日本で愛されてきた名曲を特別に披露

モータウンの新旧名曲ばかり流れ続けていた場内BGMが、ランディ・ニューマン作曲の映画スコア、『ナチュラル』のエンディング・テーマに変わり、次第に音量が上がってくるとライブ開始の合図。ショーの1曲目は「マイ・ライフ」!と即座にわかったが、イントロにビリーが敬愛するベートーヴェン「第9」のフレーズを入れた祝祭感溢れるバージョンだ。ビリーはライブ盤『ビリー・ザ・ライヴ!~ミレニアム・コンサート』(2000年)でも「第9」を1曲目に置いていた。ビリーの声は74歳とは信じられないほど張りがあって、音程も良い。万全の状態でこの日に臨んだのだろう。

驚いたのは、次の「ムーヴィン・アウト」を歌い始める前、スクリーンに“Cell Phone Lights ON Please!”と指示が出たこと。スマホの持ち込みを嫌がるアーティストも少なくないが、むしろ演出に活かしてしまおうという機転に唸らされる。この曲ではクリスタル、マーク、カールの3サックスが重厚。1ホーンだった70~80年代のバンドと違って、スタジオ録音盤の“世界”をより丁寧に再現していこうという意図が感じられる。

一本調子になりがちだったフォーク・ロック調の「エンターテイナー」では、デイヴ・ローゼンタールが操るキーボードが縦横無尽。これもスタジオ録音盤で使用されたアナログ・シンセサイザーの音色をかなり忠実に再現しており、サウンドの華やかさで飽きさせない。

そしてまだ序盤だというのに、日本以外ではほとんどやらないことで知られる名バラード「オネスティ」がここで登場。作者は歌詞が気に入っていないらしいが、クラシカルな旋律の美しさと、情熱的で起伏のある歌唱の輝きに改めて聴き惚れた。この日は「素顔のままで」こそ歌わなかったものの、バラードを期待していたファンには堪らないプレゼントになったはずだ。

続いて冒頭で「さくらさくら」の一節を聞かせてから、カール・フィッシャーのトランペットをフィーチャーしたジャジーな曲「ザンジバル」がスタート。渋みを増した今の声質で聴くとドナルド・フェイゲン味がこれまでより強く感じられる、洗練されながらも陰影に富んだ曲だ。終盤のカールによる長尺ソロも強力で、満場の拍手を浴びていた。

溢れ出るサービス精神、マニアへの目配り

「イノセント・マン」を始める前には、「僕はミック・ジャガーじゃない」と前置きしてから、ローリング・ストーンズの「スタート・ミー・アップ」をやるという、本国ではお約束のコーナーに。微妙に似ているミックのものまねも楽しい。そして始まった「イノセント・マン」は、「この曲を歌うには髪の毛がいるね」「僕はハイトーン(ボーカルの高音域)にさよならしてしまった」と笑わせてから、意外なことに歌い始めるとしっかりハイトーンが出る、という演出も最高だった。映像チームもいい仕事をしていて、トライアングルが際立つ部分で手元がアップになるなど、音楽的な表現の面白さをわかりやすく伝えようという工夫が感じられた。

トーケンズ「ライオンは寝ている」のカバーで肩慣らししてから始まった「ロンゲスト・タイム」ではドゥーワップ愛が爆発。『イノセント・マン』(1983年)のスタジオ・バージョンの雰囲気を損ねることなく、ハーモニーをきっちり届けていく。かと思うと、一旦ベートーヴェン「交響曲第7番第2楽章」のピアノ独奏を挟んで場の空気が急変。そこからラテン風味の軽快な「ドント・アスク・ミー・ホワイ」へとなだれ込んで行った。気まぐれと言えばあまりにも気まぐれだが、そんな風にどんどん異ジャンルへとジャンプしていく楽しみもまた、誰よりも折衷的で胃袋がデカいシンガー・ソングライターのビリーならではだ。

家族と離れてヨーロッパへ渡ってしまった父への複雑な想いがにじむ名曲「ウィーン」でしんみりさせてから、また雰囲気が一変してファンキーなリズムが強調された「キーピン・ザ・フェイス」へ。短絡的に“過去のポップスへのオマージュ作”と紹介されがちな『イノセント・マン』のラストに置かれていたこの曲は、過去と決別して未来へ向かって行こうと告げる重要な1曲だった。つまり同作を締め括る重要な“オチ”の曲で、これをライブの中盤に聴くと気分が引き締まる。日本公演にこの曲を選んだのは、ビリーを撮影し続けている写真家、阿久津知宏氏へのウインクだったのかも……彼のブログのタイトルが“Keeping The Faith”なのだ。

映像を使用した演出は過去最高に効いていたと思う。アニメーションを使った「アレンタウン」は曲の背景を伝える意味で効果てきめん。「ニューヨークの想い」でスクリーンいっぱいに映し出された当地の夜景も、聴き手をドラマの中にどっぷり浸らせてくれる。演奏だけでも十二分に魅力的なのだが、そのレベルより上を行こうとするサービス精神が前面に出ていた。

レア曲の連打も止まらない。「オネスティ」と並んで海外ではほとんどやらない曲、「ストレンジャー」のイントロが始まると、場内の興奮は最高潮に。事前に入手した当日のセットリストでは、この後アップテンポの「レイナ」が予定されていたのだが、ここでまったく予想外の「さよならハリウッド」が歌われたのは結果的に正解だったと思う。日本のライブでほとんど演奏されたことがない超レア曲をいきなり繰り出してくれる、この読めなさよ! マニアへの目配りも忘れていない人なのだ、ビリーという人は。

セットリスト全体を見渡してみると、ニュー・ウェイヴに刺激を受けたロックンロール路線のアルバム『グラス・ハウス』(1980年)の曲が結構多く、4曲を演奏。最多は『ストレンジャー』(1977年)で5曲だが、『イノセント・マン』『ニューヨーク52番街』と同じ曲数を『グラス・ハウス』から選んでくれたのは何とも嬉しい。リリース当時は批評家筋から酷評された『グラス・ハウス』だが、ビリー流パワーポップと言い切りたい「真夜中のラブコール」のエッジと疾走感は、やはりあの時期ならではの魅力だった。

ロックンロールの連打でフィナーレ

「若死にするのは善人だけ」以降の構成は、本国のライブと同じで、曲目がほぼ固定されている。「リヴァー・オブ・ドリームス」では、途中でクリスタル・タリエフェロが飛び出してきてアイク&ティナ・ターナーの「リヴァー・ディープ・マウンテン・ハイ」を歌う演出を日本でもやってくれた。もちろんこれは昨年亡くなったティナへのトリビュートだ。

マイケル・デルジュディスの堂々たるリード・ボーカルに拍手が巻き起こった、プッチーニの「誰も寝てはならぬ」を挟んで、MVのアニメーションとも違う映像を使った「イタリアン・レストランで」へ。7分を超える組曲風のドラマティックな曲だが、だれる場面がまったくない。ここではカール・フィッシャーがトロンボーン、マーク・リヴェラがサックスという編成。アンサンブルの作り方がとにかく丁寧で、細部まで神経が行き届いている。

そして本編ラストは、誰もが待っていた「ピアノ・マン」。ビリーがハーモニカホルダーを取り出しただけで、察知した客席から声援が上がる。この曲での合唱を成立させようと歌詞を配布したファンもいたそう。これまでの来日公演に比べて遥かに厚めに歌声を聴くことができて、ビリーも満足したことだろう。

アンコールは「ハートにファイア」からド派手にスタート。スマホの画面を使って歌詞を捕捉していく映像の演出は実に見事で、言葉の壁を越えたコミュニケーションはかくあるべし、と思わず唸らされた。中毒性の高いコード進行を誇る人気曲「アップタウン・ガール」はライブで演奏するのが難しいタイプの曲だが、重厚なハーモニーが眼前に迫ってくる好演。この曲を愛してやまなかったシンガー・ソングライター、KANが観たら飛び上がって喜んだのでは……という想いも心に湧き上がった。

ラストは「ロックンロールが最高さ」「ビッグ・ショット」「ガラスのニューヨーク」のロックンロール3連打でビシッと終了。どうしてもバラード・シンガーというイメージで語られがちな人だが、やはり本質的にはピアノを弾くロッカーであり続けていることを強調するような構成にスッと胸がすいた。若い頃はピアノの上で暴れまわることもあったが、70代になる今もマイクスタンドぶん回しを見せてくれるいたずら心は不変だ。

2月1日に緊急リリースされることが明らかになった17年振りの新曲「Turn The Lights Back On」の初お披露目は残念ながらなかったが、つい先ほどパフォーマンス出演が告知された2月4日のグラミー授賞式で、この曲を披露してくれるのかも知れない。“来日はこれが最後かも”という触れ込みだったけれど、想像以上に現役感を保っていたし、前より少しスリムになってパフォーマーとしての艶が復活した感じすら受けた。“日本さよなら公演”的な終活感ではなく、まだまだ行けるのでは?という期待ばかりが高まった大充実の一夜。強くリクエストし続けたら、きっとまた来てくれるのでは、というのが今現在の正直な感想だし、会場でご覧になった皆さんも同じ想いだろう。

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2024年はじめてのブログです。
今年も、よろしくお願いします。


さっきまで、仕事をしていました。
仕事のBGMには向かない動画ですw
聞き惚れてしまうので、ちっとも集中できません。
今週のバキバキなスケジュールに備えてもう、寝なきゃ。


私はLIVEには行けないのだけど、そわそわして通勤の車と寝る前のYouTubeで、
毎日、予習してました。


そんな日々の中で出会った、この方、サッカリンさん。
確信的でcooooolな語り口、魅惑的すぎるコード進行の見事な解説。



【ビリー・ジョエル】一夜限りスペシャルライブレポ

ありがとうございます。
毎晩聴いてます。



【ビリー・ジョエル】アップタウン・ガールが「究極のPOP SONG」である理由【徹底解説!】



【ビリー・ジョエル】オネスティのコード進行がヤバ過ぎる、、【徹底解説!】



【ビリー・ジョエル】素顔のままで 魔法のコードの正体 徹底解説!



藤井風くん。
天才です、あなたも。


Billy Joel - Just The Way You Are (cover)



Honesty - Billy Joel (cover)





BILLY JOEL - Just the Way You Are Piano Cover / ビリー・ジョエル "素顔のままで" のエレピを弾いてみた


みんカラにいらっしゃるピアノマンさん。
ステキです。



Posted at 2024/01/29 02:57:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2023年12月27日 イイね!

続・今年観た映画 勝手に★★★ランキング☆☆☆

続・今年観た映画 勝手に★★★ランキング☆☆☆2023年に公開された映画は、なんと、1641作品。 (映画.comより)

邦画、洋画、リマスター、リメイク作品などの劇場公開や
Netflix、Amazon Prime Video、Disney+などの配信などさまざまですが、
こんなにたくさんの映画が製作、公開されているとは、驚きました。

コロナ茶番が終息し、娯楽の一つとして映画館へたびたび足を運んだ今年。
2-3か月に一度、掛かりつけに通院するついでに映画館まで寄ってみたり、
ディズニー創立100周年記念特別上映イベントで、どうしてもスクリーンで観たい作品(アクリルスタンドのオマケつき☆)を観にいったり、
「激レアさん」で取り上げていた県北の映画館へ、家族で行ってみたり。


今年は、映画館で観た作品が結構あったかも、です。
かわりに、TSUTAYAで借りたり、プライムビデオや金曜ロードショーなどテレビの画面で観た映画は、ほとんどありませんでした。


今年最後に観た映画は、息子たちといった「ゴジラ-1.0」になるでしょうか。






それでは、2023年。

映画館で観た映画を、勝手に付けします。
個人の感想ですから、お構いなしに、意にも介さず、気にも留めずに、
放置プレーでお願いします。



ゴジラ-1.0 
★★★★★
劇場公開日:2023年11月3日

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「ゴジラ-1.0」
☆は、-1.0(マイナス1.0)どころか、+5.0(プラス5.0)でした!

現代の【官】のチームワークとテンポのよさとパワーが魅力の「シン・ゴジラ」も、素晴らしい作品だと思います。
当時の、安倍政権と、それを引き継ぐであろう若い官僚たちの力を信じられるくらい、大好きだったわ。
登場人物の背景や人間ドラマはほとんどなかったけど、国際社会の協力、公のために尽くす知力胆力のある賢い人たちが活躍し、左翼マスコミなどの雑音を徹底排除した展開が清々しく。
ゴジラとの戦いでの粋な作戦名、音楽、ともに興奮しないわけがない。


それに対する「-1.0」は、戦後直後の焼け野原、まさにマイナスから立ち上がろうとしている【民】の人々が、絶望的な力で破壊しまくるゴジラに対して、自分の中の戦争を終わらせるために、大切な人のために、戦おうとする人間ドラマ。

「シンゴジラ」の興奮と感動を、上回ったかもしれません。
北米をはじめとする海外でも進撃を続け、高評価を得ていることも嬉しくなります。

とにかく。ゴジラは、コワくて恐ろしい。
近くて、大きくて、ただれていて、気の毒で。
音響と映像で、何度、声を殺して叫んでしまったか分かりません。
あのテーマ曲が流れてきたら、自然と涙が流れてきました。
闘いの最後のシーン、まさかの展開にも息をのみました。

我が家は、中高生の息子たちとの鑑賞でしたが、後ろの席に幼稚園や小学校低学年とみられる子どもたち連れの家族がみていて、心配になりました。
子どもたちは怖がる様子もなく、最後まで見ていたなのでホッとしました。
「おかー、見てみ。アメリカの試合後のベンチみたい…」
ポップコーンがこぼれて散らかった座席をみて笑いました。

大画面と大音響のゴジラの迫力を観るだけでも興奮しますが、酷な時代を生きている登場人物たちの心情の変化にも、畏敬の念を抱きます。

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お正月明けから、「ゴジラ マイナスカラー」の上映も始まるようなので、モノクロの戦後間もないゴジラの物語も、見てみたいと思っています。


【解説】<映画.comより引用>
日本が生んだ特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の生誕70周年記念作品で、日本で製作された実写のゴジラ映画としては通算30作目。「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズをはじめ「永遠の0」「寄生獣」など数々の話題作を生み出してきたヒットメーカーの山崎貴が監督・脚本・VFXを手がけた。

タイトルの「-1.0」の読みは「マイナスワン」。舞台は戦後の日本。戦争によって焦土と化し、なにもかもを失い文字通り「無(ゼロ)」になったこの国に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現する。ゴジラはその圧倒的な力で日本を「負(マイナス)」へと叩き落とす。戦争を生き延びた名もなき人々は、ゴジラに対して生きて抗う術を探っていく。

主演を神木隆之介、ヒロイン役を浜辺美波が務め、2023年4~9月に放送されたNHK連続テレビ小説「らんまん」でも夫婦役を演じて話題を集めた2人が共演。戦争から生還するも両親を失った主人公の敷島浩一を神木、焼け野原の戦後日本をひとり強く生きるなかで敷島と出会う大石典子を浜辺が演じる。そのほか山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、 佐々木蔵之介と実力派豪華キャストが共演。
2023年製作/125分/G/日本



ズートピア ディズニー創立100周年記念特別上映イベント
★★★★★
劇場公開日:2016年4月23日 (2023年10月22日(日)上映)

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映画館でも見たくて、特別上映イベントに行ってきました。
早めに予約をしてあったけど、当日は満席でした。
ジグソーパズルも購入しました。

やっぱり、サイコー!!
ディズニー映画の中でも、アニメ作品の中でも、№1だわ。

子どもたちには、シンプルに「見た目だけで決めつけてはダメ」、
大人には、たくさんのメッセージがメタファーとして表現されているのをキャッチすることも楽しい!

とにかく。
ニックがカッコよすぎる。ヤバいわ。


【解説】
動物たちが高度な文明社会を築いた世界「ズートピア」を舞台に、ウサギの女の子ジュディが夢をかなえるために奮闘する姿を描いたディズニーアニメーション。監督は「塔の上のラプンツェル」のバイロン・ハワードと「シュガー・ラッシュ」のリッチ・ムーア。どんな動物も快適な暮らしができる環境が整えられた世界。各々の動物たちには決められた役割があり、農場でニンジン作りに従事するのがウサギの務めだったが、ウサギの女の子ジュディは、サイやゾウ、カバといった大きくて強い動物だけがなれる警察官に憧れていた。警察学校をトップの成績で卒業し、史上初のウサギの警察官として希望に胸を膨らませて大都会ズートピアにやってきたジュディだったが、スイギュウの署長ボゴは、そんなジュディの能力を認めてくれない。なんとかして認められようと奮闘するジュディは、キツネの詐欺師ニックと出会い、ひょんなことからニックとともにカワウソの行方不明事件を追うことになるのだが……。第89回アカデミー長編アニメーション賞受賞。

2016年製作/109分/G/アメリカ



【映画】ズートピア=ZOO(動物園)+Utopia(理想郷)【アンチテーゼ】

アナ雪のストーリーは・・・だけど、歌はイイ!ズートピアのストーリーは最高だけど、日本語の歌詞は・・・の件。




モアナと伝説の海 ディズニー創立100周年記念特別上映イベント
★★★★☆
劇場公開日:2017年3月10日  (2023年10月15日(日)上映)


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やっぱり、モアナもスクリーンで観たい。チケット、とれるかな。
後ろの座席が1枚だけ空いていて、当日の朝スマホでゲット。
一日だけの上映に行って観ました。
となりの幼稚園児と親子が、上映中なんども外へ出て行った。
どうやら、映画館で映画を観るのは初めてのお子さんのようで、それも微笑ましくて。

クラスの子に、私が髪の毛を縛らないでいると、「モアナみたい」と言われ、
髪を切ってからは、「マウイみたい」と言われる(;'∀')


ポリネシア ? ミクロネシア? メラネシア?の島のお姫様、長の娘だから、肌の色もポリコレ発動しているわけでなく、自然な物語でした。

カニのモンスター・タマトア、ROLLYの歌が良かったわ☆


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【解説】
「アナと雪の女王」や「ズートピア」など、ヒット作を連発するディズニー・アニメーション・スタジオが、南の島と大海原を舞台に描いた長編アニメーション。「リトル・マーメイド」「アラジン」のロン・クレメンツ&ジョン・マスカーが監督を務め、海を愛する美しい少女モアナが、島の危機を救うために冒険を繰り広げる。かつて世界を生んだ命の女神テ・フィティの心が、伝説の英雄と言われたマウイによって盗まれ、世界に闇が生まれた。それから1000年にわたり、モアナの生まれ育った島モトゥヌイでは、外洋に出ることが禁じられていた。そんなある時、島で作物や魚たちに異変が発生。海の不思議な力に選ばれた少女モアナは、いまもどこかで生きているマウイを探し出し、テ・フィティの心を元あった場所に戻すことができれば世界を救えると知り、父親の反対を押し切り大海原に旅立つ。短編「インナー・ワーキング」が同時上映。

2016年製作/107分/G/アメリカ




アリスとテレスのまぼろし工場
★★★☆☆
劇場公開日:2023年9月15日

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中島みゆきさんが主題歌を担当。
「ソングス」でそれを知り、ちょうど車検あがりの車を取りに行った帰りに、
駅の映画館のレイトショーで観てきた。
初日だったけど、私とお兄さんがもう一人だけの、ほぼ貸し切り。

映画は、・・・あまりハマらなかった。
アリスとテレスが登場すると思っていた。
哲学的、なのかな。
息苦しいというか、匂ってくるというか、こんな世界からでられなくなったら、
どうしよう。
このファンタジーは、私には刺さりませんでした。


【解説】
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」などの脚本家として知られ、「さよならの朝に約束の花をかざろう」で監督デビューを果たした岡田麿里の監督第2作で、「呪術廻戦」のアニメーション制作会社・MAPPAとタッグを組んだオリジナル劇場アニメ。

製鉄所の爆発事故によって全ての出口を閉ざされ、時まで止まってしまった町。いつか元に戻れるように「何も変えてはいけない」というルールができた。変化を禁じられた住民たちは、鬱屈とした日々を過ごしている。中学3年生の菊入正宗は、謎めいた同級生・佐上睦実に導かれて足を踏み入れた製鉄所の第五高炉で、野生の狼のような少女・五実と出会う。

「呪術廻戦」の榎木淳弥が主人公・正宗、「私に天使が舞い降りた!」の上田麗奈が同級生・睦実、「リコリス・リコイル」の久野美咲が謎の少女・五実の声を担当。製作陣にも副監督の平松禎史、キャラクターデザイン・総作画監督の石井百合子、美術監督の東地和生ら、「さよならの朝に約束の花をかざろう」のメインスタッフが再結集。「空の青さを知る人よ」の横山克が音楽を手がける。

2023年製作/111分/G/日本




マイ・エレメント
★★★★☆
劇場公開日:2023年8月4日

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掛かりつけの病院の帰りに鑑賞。
あんまり期待していなかったけど、さいごに泣いた。
爽やかな涙、かな。
変わらないもの、変わるもの。
頑固と柔軟の間の機微。

観て、よかった~(( *´艸`)



【解説】
「トイ・ストーリー」「モンスターズ・インク」「リメンバー・ミー」など数々の独創的な作品を世に送り出してきたピクサー・アニメーション・スタジオが、火、水、土、風といったエレメント(元素)の世界を舞台に描く長編作品。

火、水、土、風のエレメントたちが暮らすエレメント・シティ。家族のために火の街から出ることなく父の店を継ぐ夢に向かって頑張っていた火の女の子エンバーは、ある日偶然、自分とは正反対で自由な心を持つ水の青年ウェイドと出会う。ウェイドと過ごすなかで初めて世界の広さに触れたエンバーは、自分の新たな可能性、本当にやりたいことについて考え始める。火の世界の外に憧れを抱きはじめたエンバーだったが、エレメント・シティには「違うエレメントとは関わらない」というルールがあった。

監督は「アーロと少年」のピーター・ソーン。声の出演はエンバー役に「ハーフ・オブ・イット 面白いのはこれから」のリア・ルイス、ウェイド役に「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」などに出演したママドゥ・アティエ。日本語吹き替え版ではエンバー役を川口春奈、ウェイド役を「Kis-My-Ft2」の玉森裕太が務める。短編「カールじいさんのデート」が同時上映。

2023年製作/101分/G/アメリカ





インディ・ジョーンズと運命のダイヤル
★★★★☆
劇場公開日:2023年6月30日

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最後のインディ・ジョーンズを映画館で観ないと、きっと後悔する!

そう思っての鑑賞。
特撮?「SFX」「VFX」「CG」?
ハリソン・フォード、若いわ~。相変わらず、カッコイイ。

そうか~、タイム・・・・ネタか。
しかも、あの時代のあそこへ。
フムフム。


【解説】
ハリソン・フォード演じる考古学者インディ・ジョーンズの冒険を描くアドベンチャー映画の金字塔「インディ・ジョーンズ」シリーズの第5作。前作から15年ぶりの新作となり、過去4作でメガホンをとったスティーブン・スピルバーグはジョージ・ルーカスとともに製作総指揮を務め、「LOGAN ローガン」「フォードvsフェラーリ」のジェームズ・マンゴールド監督にメガホンが託された。

考古学者で冒険家のインディ・ジョーンズの前にヘレナという女性が現れ、インディが若き日に発見した伝説の秘宝「運命のダイヤル」の話を持ち掛ける。それは人類の歴史を変える力を持つとされる究極の秘宝であり、その「運命のダイヤル」を巡ってインディは、因縁の宿敵である元ナチスの科学者フォラーを相手に、全世界を股にかけた争奪戦を繰り広げることとなる。

宿敵フォラー役を「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」「アナザーラウンド」など国際的に活躍するデンマークの名優マッツ・ミケルセン、インディとともに冒険を繰り広げるヘレナ役をドラマ「Fleabag フリーバッグ」「キリング・イヴ Killing Eve」のクリエイターとしても知られるフィービー・ウォーラー=ブリッジが務める。そのほか、「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」にも登場したサラー役のジョン・リス=デイビスがカムバック。スペインの名優アントニオ・バンデラスも出演する。シリーズおなじみのテーマ曲を手がけた巨匠ジョン・ウィリアムズが引き続き音楽を担当。

2023年製作/154分/G/アメリカ





BLUE GIANT
★★★★★
劇場公開日:2023年2月17日

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劇場公開最終日に、ギリギリ間に合った・・・(;'∀')

やっぱ、よかった。観て聴いて、間違いなし。

漫画の臨場感の方がスゴイと思ってしまうのも驚いた。
演奏しているのは、上原ひろみさん。スゴイ。

漫画と、ちょっと違うラスト。
これも、アリかな。ちょっと嬉しかったけど、あり得るかな?

Explorerも、Momentumも、アリだな。


【解説】
2013年から小学館「ビッグコミック」にて連載開始した石塚真一の人気ジャズ漫画「BLUE GIANT」をアニメ映画化。

仙台に暮らす高校生・宮本大はジャズに魅了され、毎日ひとり河原でテナーサックスを吹き続けてきた。卒業と同時に上京した彼は、高校の同級生・玉田俊二のアパートに転がり込む。ある日、ライブハウスで同世代の凄腕ピアニスト・沢辺雪祈と出会った大は彼をバンドに誘い、大に感化されてドラムを始めた玉田も加わり3人組バンド「JASS」を結成。楽譜も読めずただひたすらに全力で吹いてきた大と、幼い頃からジャズに全てを捧げてきた雪祈、そして初心者の玉田は、日本最高のジャズクラブに出演して日本のジャズシーンを変えることを目標に、必死に活動を続けていく。

主人公・宮本大の声を人気俳優の山田裕貴が担当し、沢辺雪祈を間宮祥太朗、玉田俊二を岡山天音が演じる。「名探偵コナン ゼロの執行人」の立川譲が監督、原作の担当編集者でストーリーディレクターも務めるNUMBER 8が脚本を手がけ、「幼女戦記」シリーズのNUTがアニメーション制作を担当。世界的ピアニストの上原ひろみが音楽を手がけ、劇中曲の演奏も担当した。

2023年製作/120分/G/日本






憧れを超えた侍たち 世界一への記録
★★★★★
劇場公開日:2023年6月2日

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これは、アマプラで観ました。
最近、テレビでもやってた。


ありがとう、選手の皆さん。
ありがとう、ガッフェをはじめ、スタッフの皆さん。

この春の感動は、生涯忘れない。

大谷君のグローブ、早く届かないかなあ。
どこでとまっているのかな。


【解説】
野球日本代表チーム「侍ジャパン」が、2023年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝するまでの軌跡をたどったドキュメンタリー。2017年の「あの日、侍がいたグラウンド」、2020年の「侍の名のもとに 野球日本代表 侍ジャパンの800日」に続き、WBCに挑む侍ジャパンに密着したドキュメンタリーの第3弾。

2021年12月、栗山英樹が侍ジャパン監督に就任した。誰よりも野球を愛し、選手を愛する指揮官は「世界一」を目標に掲げ、2023年3月開催のWBCに向けて進んでいく。

3大会14年ぶりのWBC優勝を勝ち取った、史上最強と言われる侍ジャパンがいかにして誕生したのか。代表選手30人の選考会議もカメラに収め、大会直前に行われた宮崎合宿、本大会ベンチやロッカーでの様子、選手の苦悩や葛藤、そして歓喜の瞬間まで、チーム専属カメラだからこそ捉えることのできた貴重な映像の数々で振り返っていく。

2023年製作/130分/G/日本





RRR
★★★★★
劇場公開日:2022年10月21日

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笑った!
泣いた!

こんなに声を出して、お腹の底から笑った映画は、初めてかも。
長いのに一瞬の無駄もなく、人類普遍のテーマが濃すぎて尊すぎて、
感動の連続。

古い映画館のゆったりとした席で、昔ながらのだるまストーブが炊かれる中で、
お菓子や飲み物や、コンビニ飯まで食べながら楽しめた。

家族みんなで、大笑い。
サイコーの映画でした。大満足。


【解説】
日本でも大きな話題を集め、ロングランヒットとなった「バーフバリ」シリーズのS・S・ラージャマウリ監督が、英国植民地時代の激動のインドを舞台に、2人の男の友情と使命がぶつかり合う様を豪快に描くアクションエンタテインメント。

1920年、英国植民地時代のインド。英国軍にさらわれた幼い少女を救うため立ち上がったビームと、大義のため英国政府の警察となったラーマ。それぞれに熱い思いを胸に秘めた2人は敵対する立場にあったが、互いの素性を知らずに、運命に導かれるように出会い、無二の親友となる。しかし、ある事件をきっかけに、2人は友情か使命かの選択を迫られることになる。

「バードシャー テルグの皇帝」のN・T・ラーマ・ラオ・Jr.がビーム、ラージャマウリ監督の「マガディーラ 勇者転生」にも主演したラーム・チャランがラーマを演じた。タイトルの「RRR」(読み:アール・アール・アール)は、「Rise(蜂起)」「Roar(咆哮)」「Revolt(反乱)」の頭文字に由来する。日本で公開されたインド映画で史上初めて興行収入10億円を超えるヒットを記録。劇中の楽曲「ナートゥ・ナートゥ(Naatu Naatu)」も話題となり、第95回アカデミー賞でインド映画史上初となる歌曲賞受賞を果たした。

2022年製作/179分/G/インド





かがみの孤城
★★★★☆
劇場公開日:2022年12月23日

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予告編を観て気になっていた映画。
よかった。

こうなるといいなあ。
きっと、こうなんだろうな。
ミステリーだけど、展開は予想通りになった。

それでよかった。
こんな子どもたちが一人でも救われる世の中にしなくては。


【解説】
直木賞作家・辻村深月の同名ベストセラー小説を、「河童のクゥと夏休み」「カラフル」の原恵一が監督を務めて劇場アニメ化。

中学生のこころは学校に居場所をなくし、部屋に閉じこもる日々を送っていた。そんなある日、部屋の鏡が突如として光を放ち始める。鏡の中に吸い込まれるように入っていくと、そこにはおとぎ話に出てくる城のような建物と、6人の見知らぬ中学生がいた。そこへ狼のお面をかぶった少女「オオカミさま」が姿を現し、ここにいる7人は選ばれた存在であること、そして城のどこかに秘密の鍵が1つだけ隠されており、見つけた者はどんな願いでもかなえてもらえると話す。

若手女優の登竜門として知られる「カルピスウォーター」のCMキャラクターに起用されるなど注目を集める當真あみが、オーディションで1000人以上の中から主人公こころの声優に選ばれた。「百日紅 Miss HOKUSAI」などでも原監督と組んだ丸尾みほが脚本、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」のA-1 Picturesがアニメーション制作を担当。

2022年製作/116分/G/日本





アバター ウェイ・オブ・ウォーター
★★☆☆☆
劇場公開日:2022年12月16日

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おとーがどうしても観たい、家族で観たいと言い張り、
仕方なく。

3Dメガネをかけて観た。
目の前に本物があるみたいだった。
手を伸ばしても、掴めなかった。

それだけ。


【解説】
ジェームズ・キャメロン監督が革新的な3D映像を生み出し、全世界興行収入歴代1位の大ヒット作となった「アバター」の約13年ぶりとなる続編。前作から約10年が経過した世界で、新たな物語が紡がれる。

地球からはるか彼方の神秘の星パンドラ。元海兵隊員のジェイクはパンドラの一員となり、先住民ナヴィの女性ネイティリと結ばれた。2人は家族を築き、子どもたちと平和に暮らしていたが、再び人類がパンドラに現れたことで、その生活は一変する。神聖な森を追われたジェイクとその一家は、未知なる海の部族のもとへ身を寄せることになる。しかし、その美しい海辺の楽園にも侵略の手が迫っていた。

ジェイク役のサム・ワーシントン、ネイティリ役のゾーイ・サルダナらおなじみのキャストが続投し、前作でグレイス・オーガスティン博士役を務めたシガニー・ウィーバーが、今作ではジェイクの養子キリ役をモーションキャプチャーによって演じている。第95回アカデミー賞で作品賞ほか計4部門でノミネートされ、視覚効果賞を受賞。

2022年製作/192分/G/アメリカ









新しい年も、すてきな映画との出会いがありますように。





Posted at 2023/12/27 00:07:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画・ドラマ | 日記
2023年11月27日 イイね!

大好きなピアノ弾きの唄歌い、KANさん。

大好きなピアノ弾きの唄歌い、KANさん。
KANさん。

ステキな曲をいっぱい創って、
歌って、残してくれて
ありがとう。


11月12日。

大事な仕事が重なって、テンパって仕事をしていた自宅で、
追い込まれたときに処方するメンタルカウンセリング・ソング、
スタイル・カウンシルを聴きながら、ガーっと追い込んで、一つは完了。

ほっとしたら、KANさんの曲を聴きたくなって、
なぜか、ないはずのSpotifyでサーチ。

えっ? ある!

KANさんはサブスクやってなかったはずなのに。
アルバムが何枚かある。
・・・いつの間に・・・。

ビートルズの最後の新曲も出たし、
ビリー・ジョエルの最後の来日公演も近づいてきたし。

KANさん、楽しみにしているだろうなあ。
どこらへんの席をゲットしてるのかな。
楽しんで、病気も吹き飛ばしてほしいな。

そんな呑気なことを考えていた。


そして、金曜日、17日。

何も知らない私は、仕事場で、なぜかチャイコフスキーが聴きたくなって、
放課後にCDをかけながら、学習発表会のシナリオを完成させていました。

帰宅途中の車の中、電話してる友達から
「大丈夫?」
と聞かれ、
「なんのこと?」

「えっ、知らないの?」

・・・・・・・・・(; ・`д・´)・・・

二車線の国道を、隣の車や中央分離帯にぶつからないように走って、
どうにか家に着きました。

帰宅すると、すぐに息子たちからも・・・。






さみしいです。

もう、KANさんのライブにいけないなんて。
新しい曲が聴けないなんて。

10月には、奥様とお二人に縁のある、大好きなフランスに行ってらしたと。
私の母もそうだったけど、亡くなるちょっと前に、不思議と元気になって、
いっしょに旅行に行ってくることができました。

いろんな覚悟をされて、
大事な人といっしょにやりたいことをして、
大切な仲間たちに伝えたいことを伝えて。


楽しい気分にしてくれて、
元気づけてくれて、
悲しみを和らげてくれて、
人生で大切なことを教えてくれた KANさんの素敵な曲は、
ずっと私のそばにいてくれます。  

まだ出会っていない人たちのそばにも、いてくれるはず。


ありがとう、KANさん。
天国でも、あの天使の羽をつけて、ピアノを弾きながら、
たくさん歌をつくって、歌って、
いつかファンのわたしたちに聴かせてください。




「愛は勝つ」はもちろんステキ。

ビリー・ジョエルのアップタウンガールからできた曲だもの。
ゼッタイ売れる、がんばろう系カノン進行。

「し~んば~い ないからね~」
ふふふっ。
エナジーを注入してくれる名曲。

それだけじゃない、素晴らしい曲がいっぱいあることを、
みなさん、ご存じかしら。

よかったら、聴いてください。



♪Day By Day


YouTubeでも、いちばん大好きなこの曲を聴きたかったけど、
まだ誰もupしていなかったので、挑戦してみました。
2016/10/21。7年も経ったのですね。

パソコンを替えてから、このアカウントで入れなくなってしまったのが残念。



♪MAN


この曲も、動画と一緒にアップロードしてみました。


♪めずらしい人生 



♪REGRETS



♪プロポーズ



♪何の変哲もないLove Song



♪永遠



♪死ぬまで君を離さない



♪世界でいちばん好きな人



♪50年後も



♪永遠



♪まゆみ



♪Tokyo Life



♪songwriter



♪いつもまじめに君のこと



♪CLOSE TO ME



♪言えずのI Love You



今井美樹+KAN ♪雨にキッスの花束を



今井美樹 ♪新しい街で (作曲:KAN)


aiko ♪今度君に会ったら



Posted at 2023/11/27 00:42:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2023年09月30日 イイね!

記憶に残る、こんなにも暑い夏

記憶に残る、こんなにも暑い夏
夏が、永遠に終わらないかと思うほどの、
暑すぎる夏でした。

このまま、秋が来るのかな?
雪は降るのかな?




 ~ 暑さ寒さも 彼岸まで ~

まだ半袖でいられる陽気ですが、
やっぱり秋は、近づいてきてくれたようです。


いろいろあった、今年の暑くて熱い夏。


猛暑 こんなに暑かった夏は初めてだわ。
線状降水帯 水害
マウイ島 火災
世界中で山火事

処理水放出で中国退治
安芸高田市石丸市長
快進撃!サッカー・バスケット・バレー
がんばれ!ラグビー日本代表

やっとだわ、ジャニーズの闇
手のひら返しの同じ穴の狢、卑怯なマスコミ
大阪万博?できるのやるの?

家族が手術・入院
家族全員、初めての新型コロナ感染
車検・タイミングベルト交換
新しいスマホ

No more 秋篠宮家バッシング
No more 増税ゴールデンメガネ
No more 外国人技能実習生・留学生・違法移民クルド人


いろいろあったけど、やっぱり一番暑かったのは次男の部活の応援ね。


備忘録として、ちょこっと残しておきます。
Posted at 2023/09/30 23:58:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 季節・風物詩 | 日記

プロフィール

「「はるみ」みかんと「晴見」フィルハーモニー@静岡 http://cvw.jp/b/2096003/47512533/
何シテル?   02/04 18:31
青と緑の稜線(りょうせん) と申します。  稜線とは、空と山の境界線、「SKYLINE」を意味します。 ゴルフⅡ、現在はゴルフワゴン(2台目)に、殊...
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