昨日の朝
ごみ出しでちょっと乗った時、ガラガラとエンジンから異音がした。
すぐエンジンを止めてエンジンルームをみるとクランクプーリーが脱落してた。
坂道なのでそのままエンジンをかけず自宅まで帰る
なんとかカレージに引っ張りこんで調べるとプーリーの取り付けボルトが破断していた。
ここ1年近くなんか低速回転で変な音がしていた。バルブのラッシュアジャスタが劣化しているのかな
と思っていた。
実はボルトがゆるんでいたのだ
回転部分なので分かりにくい
そういえばオルタネーターのベルトゆるみれば異音が少なくなることがあった。
BPエンジンはクランクシャフトで大ボルトでベースが止めらており
プーリーはM6の4本で止められている。
このボルトが折れており 残ったボルトの取り出しに苦労する。
ドリルでもんで全部取り出したがM6で取り付けたところ一本トルクが上がらない
これはねじ道の削りすぎ とりあえず1本のみM8にタップでサイズアップした。
取り付け後はスムーズな音
不可解な音はプーリーの緩みだっのだ。
回転部分なので明日、部品調べて発注・・・新品に交換予定
謎の異音は解決 静かになりました。
プーリーの脱落が高速運転中でなくてよかった。
プーリーの脱落
締め付け
修理後
ブログ一覧 |
メンテナンス | 日記
Posted at
2017/06/17 01:02:11