すて☆るび夫のブログ一覧

高校生のころ、スペースインベーダーの侵略を受けた・・・と言うと年がバレるんですが、実はそんな年齢です（笑）。それまでのゲームというとブロック崩しとかテニス（といっても今のゲームみたいに人間の絵なんて出ない）くらい。その後パックマンとかドンキーコングとかマリオとかゼビウスとかぷよぷよとかテトリスとか・・・いろいろあったけど、正直まったく関心が無かった。全然やったことが無いわけじゃないけど、面白いと思ったことがなかったのです。
だから、プレステが出ようがなにが来ようがまったく自分には関係なかったんですが、グランツーリスモにはタマゲタ。当時の後輩が『るび夫さん（もちろん本名は違います）！これ、だまされたと思ってやってみてくださいっ、ホントリアルなんですよ。すごいっすよ。』といって僕んちに持ってきたのを『はぁ～？　どうせゲームだろ？』って思いながらやったらホントにすごかった。車のデリケートな動き（の感じ）をあの単純なコントローラを通じて感じさせてしまう設計センスに感動しました。
でもその後、せっかくプレステを買ったんだからと、何本かゲームを買ったけど、結局ハマれたのはＸｉだけでした。
僕は横着なので、いろいろと操作を覚えるのが嫌い。ビデオの予約録画が出来ないくらいですから。
グラツーはきわめて単純な操作で、ドライビングとカーライフ両面のシミュレーションが出来るのがスゴイ。いろいろいじっているうちに、86のリアキャンバーが変えられることを発見し、ウソォ・・・なんて思ったりもしたけど。
ともかく、今までゲームをしたことのない人間にゲームをさせちゃうなんて革命的なんじゃないかと思う。同じように、いままで車に興味が無かった人を虜にしてしまうようなクルマが出せたら最高だろうなぁ、なんて思います。
僕にグラツーを強力にすすめた後輩というのは、免許こそ持っていたものの、当時車にまったく関心がないペーパードライバー。そんな人間が『リアルなんですよ！』なんて言ってたのも面白いですよね。

OTTIオーナーがご自分で作ったんですね。

特装ならぬ特捜担当からのタレコミ情報が・・・

朝から沢山の方々にご来場いただいています。

ねぶ太家でワンコを飼う話が持ち上がっているらしい。ワンコ仲間が増えるのは嬉しいので、ドイツではこんなふうに（↓）言われているらしいよ、と伝えました。

子供が生まれたら犬を飼うといい。
子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるだろう。
子供が幼年期の時、子供の良き遊び相手となるだろう。
子供が少年期の時、子供の良き理解者となるだろう。
そして子供が青年になった時、 老いた犬は自らの死をもって子供に命の尊さを教えるだろう。

人に伝えながら、最後の一文のところで“そのとき”が来るのをちゃんと覚悟しなくちゃいけないんだよなぁ・・・なんて。僕は、子供の頃に飼ってたシェパードとの別れを一度経験しているけど、それは『死』ではなかった、なのにあんなに悲しかった。
なんて、あらためてしんみりしてたら、社外のワンコ友達が、これまたかなりのモノを教えてくれまして、相当やられてしまいしました。ご存知の方も多いかと思いますがご紹介。

クレヨンしんちゃんの13年後