2009年10月31日
皆さんのご協力のおかげで楽しく、そして安全に今日一日過ごすことができました。
またお会いましょう!
お願い!
なるべく多くの方のオフレポ拝見させていただきたいです。検索もかけますが、出来たらトラバしていただけるとうれしいです♪
Posted at 2009/10/31 17:00:40 | |
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オフ、フフフ・・・ | クルマ
2009年10月31日
お天気もばっちりです♪
今日一日盛り上がっていきましょう!
Posted at 2009/10/31 05:11:31 | |
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オフ、フフフ・・・ | 日記
2009年10月29日
昨日もお伝えしましたが、あさってはオーテックオーナーズグループ湘南里帰りミーティングです。
いまさっき、雨がぱらついているのを見て、なんか雰囲気盛り上がってまいりました(爆)
ETC1000円ってことで、今年は昨年以上に遠くからご参加くださる方も増えました。 でも、十分に休息をとりながら、どうか安全運転で無事に到着してくださいね。
なお、このイベント・・・ 参加申し込みされて受理された方には、会場への入場証や注意事項を書いた『参加キット』とお送りしています。 最初の画像に映っている白い巨塔は、参加者にお送りした参加キットの山です(^^)
今年初参加という方もいらっしゃると思いますが、この参加キットの中身をきちんと読んでおいていただき、特に駐車証(入場証)は絶対に忘れないようにしてください。
毎年 『もっと気軽に(当日ぷらっと)参加できるようにして欲しい』 とのお声をいただくのですが、同じような車同士を整列させたい、という皆さんのご要望に応えつつ、狭い場内での安全を確保(お子様も多いので)するために、このような事前受付方式とさせていただいています。 つまり、事前申し込みをしていない方は車を入れることができません。
そして、これも何度かご案内していることですが、見学者用の駐車場のご用意はありません。 駐車場の入り口で、入場許可証がないと入れないようになっています。
ってことで、大変申し訳ないんですが、もしも当日見学に来たいという場合は、公共交通機関でお越しいただくか、あるいは参加を予定しているお友達の車に同乗してきていただくか、もしくは近隣のコインパーキングなどをご利用くださいますよう、お願いします。
くれぐれもよろしくですm(_ _)m
スタッフ一同、みなさんにお会いできるのを楽しみにしています。
Posted at 2009/10/29 13:25:55 | |
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オフ、フフフ・・・ | クルマ
2009年10月28日
今週末はオーテック車オーナーが生まれ故郷の湘南に大集結するアレです。
なんか、バタバタと準備してたら、今日まであっという間でした(汗)
毎年毎年雨の心配をしながら、当日はウソのようなドピーカン。
今年は今のところお天気の心配はいらなさそうですが、それが逆に怖い・・・。
エルテル様、今年もよろしくお願いしますm(__)m
Posted at 2009/10/28 21:22:29 | |
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オフ、フフフ・・・ | クルマ
2009年10月27日
よそで話題にしたら興味を持ってもらえたので、記事にすることにしました。 知ってる人も多いかもしれないですけど、ま、たまにはこんな話も。
らららランドセルは、ててて天使の羽根~♪
天使の羽根って、ホント軽く感じるらしいです。 同じ重量でも軽く感じる。
その秘密は、天使の羽根とせみね。
この特許技術によってランドセルが背中に密着し、かつ重心位置がうまくコントロールされるため軽く感じるんだそうです。
・・・で せみね っていうのは、 せ・みね ですか? せみ・ね ですか? 漢字は、 背峰 ですか 蝉根 ですか? ひろみちおにいさん、おしえてください。
すみません、フライホイールの話です。
同じ重さなのに軽い・・・という点で同じですが、こちらはかなり単純です。
フライホイールっていうのは、エンジンのケツのところについてて、クラッチを介してエンジンの回転をトランスミッションに伝える接触面になります。 エンジンとクラッチの間に入ってて、常にエンジンと一緒に回ってます。 その重さ(回転の慣性/イナーシャ)によってエンジンの回転変動を減少させるのが役目です。
回転変動?
自転車のペダルを例にすると、あれは180度クランクで、踏み込めるのはペダルの1回転の間に2回、それ以外は惰性で回っています。ペダルが一周する間に速く回ったり遅くなったりしているのです。これが回転変動。
エンジンの場合、ピストンの上下動をクランクによって回転運動に変換しますが、単気筒なら二回転に一回720度、二気筒の場合は360度(稀に180度)、直列四気筒で180度のクランクとなりますが、これでも回転には変動が出ちゃうことがわかると思います。
このエンジンの回転変動があると、走っててもギクシャク(ふらふら)します。 これをなるべくなくし、安定してエンジンを回転させるためには、多気筒化してもいいんですがいろいろ制約も限度もあるので、フライホイールという重たい円盤を回してまかなうという手段をとってます。
フラット6とかだと、回転変動がきわめて少ないので、それを抑えるためだけならば超軽いフライホイールを採用できます。 なので 「ワッ!」と吹け上がって「しゅん」と回転が落ちるようなものも作れます。
ところが、停止状態からクラッチをつなごうとすると、エンジン側の回転に対して止まっているもの(ペラシャフト~タイヤ側)を押し付けるということなので、エンジン側の回転を下げさせようという行為になります。 そのときにフライホイールが軽い=エンジン回転が変動しやすいと、エンストしやすくなっちゃうのです。 フライホイールが軽い車が発進しにくかったり、エンストしやすかったり、低速でギクシャクするのではこんな理屈です。 これがレーシングカーやスポーツカーの低速での運転のしにくさのひとつでもあります。
エンジンチューンのひとつの方法として、フライホイールの軽量化というのがありますが、これをやると、若干低速の扱いやすさが犠牲になりますが、吹け上がりや回転落ちのいい、スポーティなエンジンになります。 現行のオーテック車では12SRが、軽いフライホイールに替えています。 といっても、実用上差し支えない範囲での軽量化です。 ちなみにフライホイールを軽量化してもパワーがアップするわけじゃないです。
じゃあ、その軽量フライホイールってのは何キロ軽いんですか? という方がいますが、重さそのものを比べてもあまり意味ないんです。
ここで、一番最初の画像。 これをフライホイールだとします。 AとBのフライホイールは素材も肉厚も径もいっしょで、黒い部分が肉抜き穴だとします。 肉抜きの穴の径も数もいっしょ。 すると、重量はどっちもいっしょですね。 でも、これをエンジンに組み付けると、Aの方が軽々吹けます。 逆に単品重量は重たくても吹けの軽いフライホイールというのもあるかもしれない。
野球のバットを振るときに、普通にもって振るのと、逆に太い方をもって振るのでは、重さ感が違うのを体験したことがあると思います。 同じ重さでも、その重さが回転の中心側に集まっているときと、先端に集まっているときでは、回転のしやすさが違うのです。
フライホイール軽量化・・・ というのは、フライホイールの回転マス低減・・・ という意味なんですよ、というお話でした。
Posted at 2009/10/27 15:52:44 | |
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ファクトリーカスタム | クルマ