すて☆るび夫のブログ一覧

今年のオートサロンに展示した『ライダーアドバンススタディ』を前に、みんなであーだこーだと語り合おう、というイベントを、先週の土曜日に実施いたしました。

ライダーアドバンススタディは、あくまでもスタディモデルであり、投げかけなんですが、みなさんから「ライダーはもっとこうあってほしい」「これはこれで新しさがあっていい」「いや俺が求めるライダーは・・・」「ニスモとのすみ分けを考えると・・・」などなど、非常に活発な意見が出され、とてもに参考になりました。

日頃からオーテック車に乗っている人だし、車にも詳しいので、ホント鋭いっすよねｗ

本題の（？）オーテックの桜は、残念ながら1分咲きくらいでしたが、ほかほかのいいお天気で、みんなで楽しく語り合うことができ、とても楽しいイベントになりました。
オーテックの社屋は普段解放していないので、中に入れただけでも楽しかった、という方も多かったようです。

ご参加くださったみなさん！　ありがとうございました～。


おなじみの遠来賞は、今回は尼崎（兵庫県）から参加のつよちゃん。
里帰りも、嫁ぎ先も常連さん。　いつもありがとうございます！


イベントの模様は↓こんな↓感じです！

■ライダーアドバンススタディを前に熱い意見交換がされています！




■お楽しみのお昼は・・・

神奈川県民のソウルフード（笑）

■フリータイムも結局車談義してますｗ






■お楽しみのビンゴ大会！


■記念撮影で〆め。

最後の当たりくじを引いた（＝ビンゴで最後まで当たらなかった） ひこ＠京都さんのC26キタキツネ？の前で！



また何かのイベントでお会いしましょう！

レスポンスさんで、カーナビ伝道師として有名なの高山さんが、新型アルヴェルが発売されたことで、今一度エルグランドという車を評価しなおしてみた記事を書いてくださっています。



再確認していただいたエルグランドの特徴（美点）とは・・・
■全高はエルグランドが65ｍｍも低くロー＆ワイド
■低くても室内快適性は心配はない
■販売の主力である2.5L車でも走りはまったく不満なし
■足の動きがよくわかるセダン感覚のライントレース性
■レーンチェンジでも揺れがすくない
■ミニバンにもスポーティさを忘れない日産らしさ
■助手席のオットマンが全車標準装備
■7人乗り仕様はセカンド席コンフォータブルキャプテンシート
■中折れ機構により家の応接間にいるような快適性
■実は、昨年のMCで室内高も25ｍｍ改善している
■オーテックジャパン製として究極の4人乗り仕様VIPあり
■より走りの手ごたえが欲しい人にはライダーハイパフォもあり

詳しくはレスポンスさんの記事で♪
http://response.jp/article/2015/03/26/247527.html?gp=1_email_20150327

★エルグランドVIP
　→http://www.autech.co.jp/sv/elgrand_vip/index.html
★エルグランドライダー
　→http://www.autech.co.jp/sv/elgrand_rider/index.html
★ハイパフォ
　→http://www.autech.co.jp/sv/elgrand_rider_ps/index.html

いまだにネットの質問サイトなどで


「ライダーは改造車で持ち込み登録だからエコカー減税が受けられない」


などと答えている人がいますが、そんなことはありません（^-^）/

セレナライダーシリーズだけでなく、ほとんどすべてのオーテック製カスタムカーはベース車と同等の減税措置が受けられます。

エンジン積み替えちゃってるマーチニスモSやノートニスモSは、さすがに無理ですが（笑）

最近では、すっかり 「自動ブレーキと言えば日産」 という言葉が定着した感がありますね。中でもセレナの自動ブレーキは、対応スピードが高かったり、車だけでなく歩行者もみつけて止まるのが特徴。さらに踏み間違い防止や動体検知なども搭載したアドバンスドセーフティパッケージもあります。


セレナのオーテックバージョンとしてはライダーがありますが、もちろんライダーにも自動ブレーキは標準装備だし、アドバンスドセーフティパッケージも選べます。

このことは、ライダーのチューンドバージョンである「パフォーマンススペック」でも同じ。

ライダーパフォーマンススペックは、ライダー

をベースに・・・

■２０５/５０ZR17サイズのアドバンスポーツを銘柄指定で装着し


■それに合わせてサスペンションを強化


■強化したサスペンションを受け止めるボディも強化



■ボディ強化による高周波振動の増をパフォーマンスダンパーで減衰


というチューニングを施し、ミニバンでありながらもガッチリとしたボディ剛性を感じさせ、高速道路ではふら付き少なく、ワインディングも苦にならない走りを手に入れた車です。

そもそも、家族やレジャーグッズを飲み込みながらも、車中泊を楽々こなせるパッケージを持つセレナ。それに快適で楽しい走りを付加したパフォーマンススペック。
これに、先進安全デバイスが組み合わさったことによって、まさに最高のロングクルージングマシンになった、と言えるのではないでしょうか（・・・とか、言い過ぎですか？ｗ）

■セレナライダーパフォーマンススペック
http://www.autech.co.jp/sv/serena_rider_ps/index.html



＊自動ブレーキ（エマージェンシーブレーキ）などの安全装備は、完全を約束する装備ではなく、また作動する条件があります。くわしくは日産自動車のHPでご確認ください。
http://www2.nissan.co.jp/SERENA/point_1.html

先週、経済産業省からの方針発表があり、ことし５月から電気自動車で高速道路を利用した際、料金の一部が補助されるようです。

首都高速道路と阪神高速道路を除く全国の高速道路で、高速道路を利用した際に、１回当たりの料金で1000円を超える分を「全額補助」されるとのこと。

ただこれは8月末までであり、９月から年末までは、料金が2000円までの場合は1000円を超える分を補助し、2000円を超えた場合は料金の半額補助になるそうです。また、１台当たりの補助はひと月に２万円、総額で6万円までとのこと。

まぁ～、それでも大きいですよね！

（これっておなじみの社会実験なので、今年だけで終わりってことはなく、サンプル数を稼ぐためにもしばらくは続くはず・・・と私は読んでますｗ）

高速道路やコンビニ、スーパーなどにも充電スポットがどんどん増えてますし、また一つリーフの魅力がアップした感じです。

なお、補助の対象は４万台までとのことなので、早い者勝ち（笑）ですね。