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2015年07月16日

【00's コラム】HP600モデル特集 '2001 《6》

【00's コラム】HP600モデル特集 '2001 《6》 ◆「HP600」モデル・セレクション その2

・プレマシー
「HP600」を早くから実現していたマツダの新パッケージング乗用車が、このプレマシー。今年になって、新たに2000系をシリーズに加えた。これはエンジンだけでなく、ボディ剛性も強化。足回りも新たにチューンした“別仕立て”のプレマシーというべきグレードで、静粛性も大幅に向上した。適切なHP、大きく開くドアによる乗降性のよさなど、パッケージングの先進性ではいまでも最先端にある。

・フォレスター
「HP600」新ビークルの、スバルとしての最初のモデル。デビュー当時はRVブームで、その種のモデルとして分類されてしまった感があるが、今日になって評価し直されている。ただ、自社の他の乗用車とのバランスも考えてか、キャラとしてかなりワゴン(ハコ)方向に振ってあるのも事実。エンジンのバリエーションは豊富で、高い車高を感じさせない足のチューンは、マイナーチェンジでさらに磨かれた。

・プレオ
新規格「軽」で、そして、他社のようにいくつも車種を持てないスバルとしては、どんな新型を作るべきか。考えた結果の新パッケージングが、この「HP600」だったという。そして、地方では露天に駐車することが多いとして、タワーパーキングの使用は無視し、代わりに十分なヘッドルームと室内空間を確保した。ボディの小ささを感じさせない、しっとり感のある乗り心地が出色のスーパー・コンパクトだ。

・ワゴンRプラス
ドアこそ共通の品だが、このプラスは「軽」(日本向け)のワゴンRとは、内容的には別モデル。むしろGMグループとしてのスズキが、欧州GMであるオペルと共同で、トール・タイプの小型車を新たに作ったという方が現実に合っている。シートは、オペルのプロデュース。また、これはトヨタのヤリスとともに、「HP600」の新パッケージングを欧州マーケットに新提案しているモデルでもある。

(「カーセンサー」誌、2001年特集より加筆)

(了)

(2001年の記事の再録は、これで終了です。「HP600」については、続編につづきます)
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Posted at 2015/07/16 21:52:27

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