パドルシフト取り付けに当たり、Dレンジのままでパドル操作ができる回路を自作しました。
(
このお方にはバレていました。みなさまには長々引っ張りすいませんでした)
Dレンジでのパドルシフトを可能にするためには、AT側のマニュアル操作する配線の出力側に電気を流してやれば可能になります。
但しず~と流れていると、いつまで経ってもマニュアル操作のままで、Dレンジに戻ってくれません。
そこで、スイッチを取り付ければ良いのですが、ただスイッチを増設しただけでは、シフトを触ってマニュアルに切り替えるのと変わらないので、パドルのup/downに触れると、マニュアルモードに切り替わってそのまま操作が可能となり、任意時間経過するとマニュアル操作が自動的にOFFとなる回路としました。
更に、パドル操作時によりマニュアル切り替えした場合は、任意時間でOFFとなるため、メーターパネル近辺へLEDを増設させ操作可能な時間が目視で解るようにしました。
(AT操作でもLEDランプ点灯可能にすれば良かった。
まだ追加可能かな)
取り付け前ですので、機能するかどうか不明瞭ですが、多分大丈夫??と思います。
簡単ですが、
こちらに自作『Dレンジシフター回路』の概要を記載しておきました。
とりあえずリレー式ですが、いずれIC制御に変えようと思っています。いつかな・・・。
Posted at 2007/12/21 16:27:24 | |
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