珠陽瑞のブログ一覧

ライフダンクの車検が１日で終了。（土曜日預け→日曜夕方車両引き取り）

帰宅直後、ハイビーム（右）が不点灯。

「車検に出したのにそんなことってあるのかね？」と思いながらもバラストが死んだ様子なので、両方ともハロゲンに交換。

月～金の通勤で当たり前のように使用すると、帰宅する走行時にやたらとパッシングされる。

あまりのパッシングに「これは光軸がかなり上向きになっているなぁ・・・」と、何とか自分で調整しようと試みる。実際は＋ドライバーで調整するだけなのだが、左右の高さが違ってもイヤだし、キチンとしておきたいのが私の性格。

翌土曜日に再度ホンダカーズに行くことにした。

土曜日１０時３０分、開店と同時に来店。

事情を説明し、調整を依頼。　２時間待たされる。光軸調整ごときに！


光軸調整ごときで半日が潰れたが、しかし、私はクレーマーでもないし、どちらかと言えばいいオッサン。自称「ジェントル麺」なので、事を荒立てるつもりはない。（この時点では）

要点は3つ

・エリシオンの車検の予約。（来週の土曜日）

・我が家は５人家族なので、小さい代車ではダメですと伝える。

・小傷の板金塗装依頼


いざ翌週の土曜日。　エリシオンに乗り５人でホンダカーズへ。


板金塗装箇所は２点

①左側リアバンパー下部のキズ

②右側フロントバンパー下部のキズ


そこではこんな事が・・・・。


整備担当いわく「当店ですと、新品交換しか出来ません」

私「そんなことないでしょう？　外注でしょうけど、板金塗装できないディーラーなんて聞いたことありませんよ？　現に以前もお願いしたことありますし」

整備担当「少々お待ちください。」
（工場に行き、整備の上司らしき人物と共に再度やってくる）

整備上司「外注ですが、板金塗装もできます。しかし、新品交換と金額的には大差ないかもしれません」とのこと。

（私、この時点でかなりイライラモードに突入）


続いて下記の件

・スライドドアの件を営業に伝えると「前回の整備記録に無いので、誰がどこを、どんな風に金具を曲げて調整したか分からない」とのこと。

私「いやいや、私は「どこか不具合や気になるところはないですか？」と聞かれて、ドアがカタカタすると言っただけです。部品交換ではなく金具を曲げて調整したのは整備の方、それが原因で結果塗装がハゲているのだから直すのが筋でしょう」

私「おたくで板金塗装出来なくて、新品交換しか出来ないのなら、このスライドドアの塗装ハゲは新品交換してもらいますね？　フレーム部分ですから新車持ってきてもらいますよ？」


と言ってみました。


ま、そんなのはムリな話なのは百も承知。

しかし、相手が言うことをそのまま了承するとそういう事になります。

結局その日は、営業と相談し、車検代金、板金塗装の見積を出してもらう事でお店を出ることに。

そして代車。


Ｎワゴン。！？！？

私　「これ５人乗りなんですよね？？」

整備　「はい！５人乗りです」

そうですか。　※たしか、何歳以下は3人で2人扱いとか、そんなのあったな・・・それで5人でＯＫと。そういう意味なのかな？

と思い、チャイルドシート無しで５人で帰宅。

気になってＮワゴンの車検証を見てみると「乗車定員　４人」



どういう事！？　バカにしてんの！？


その３に続く。

一連の経緯を分かりやすく書いてみようと思います。


・昨年８月エリシオン　　中古で購入（オートテラス）

・今年１月か２月　いつも出しているホンダカーズに点検を出す。ついでに点検パックに加入（５～６万くらい）
　
　その際「何か気になっている所はありますか？」と聞かれ、「左スライドドア側からカタカタ音がする」と伝えると、整備後「ドアの所にある金具を曲げて音が出ないようにしておきました」と言われる。正直「そんな整備するのか！？　ふつう取り替えじゃないの？」とも思ったが、お会計をして帰宅。


１～２週間後、ふと気付くとスライドドアが少し擦れてボディ側に塗装ハゲが出ている。
「うちでやったワケではないし、車検の時に言えばいいや」と車検まで我慢。



・８月末　ライフダンク車検持ち込み　夕方、整備内容と概算見積の電話あり。

以下が電話の内容

①リフレクターのLEDで車検に通らない。

②リアワイパーのゴムに少し切れがあり車検に通らない。


①について、前回車検はそのままで何の指摘も受けずに車検取得。おそらく整備が一度テールランプを外しギボシ配線を外して車検後に戻してくれた　ｏｒ　そのまま車検（暗黙の領域）　と思われる。

今回は「テールランプを外すとギボシがあるから・・・」と説明したところ「テールランプ着脱料が掛かります」とのこと。　面倒なので私も配線を切ってしまっていいですと伝えこの件は終了

②について、「そのくらいなら自分でやりますからそのままでいいです」と伝えると、「それでは車検に通りませんので、一度車を戻しますからご自分で交換してからもう一度車両を持込んでください」とのこと。　融通の利かなさに少しカチンと来たが、仕方ないので交換を依頼。



ここまでがプロローグ。

あ、ちなみにこのホンダカーズ、モビリオ時代からの付き合いですから１０年以上の付き合いってことです。