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レカロをばらしてある事に気付いた。　
「バックレスト前倒し機能」所謂、レバーを押しながら背もたれが前に倒れてくる機能。

この機能を搭載しているのもレカロだが、４Ｄｒの車輌は必ずしも必要な機能ではない。
まぁ、これを使うと車輌に設置すると気に楽なぐらいだが、２Ｄｒ、３Ｄｒだとこれが無いと後部座席に座れない。

ただ、これがあるばかりに･･･レカロはある宿命も背負わなければいけない。
それが･･･横Ｇが掛かるような場面で背もたれがずれるのだ。

この症状もよく聞くのだが（４Ｄｒの場合はこれを多用しないのでそんなに無いのかな？）今回ばらして行くと･･･背もたれをロックしている‘プラ製カラー’が左右にあるのだが、コイツがフックと同じ‘鉄製’だと、同等に磨耗して行く。

その内この磨耗が激しくなると交換しないといけないが、どちらも同じ素材だと同じように磨り減ってしまう。
で、片方の素材を柔らかくするとそちらの方から磨り減っていくので、今回で言う‘プラ製カラー’なのだ。
確かにコイツは横から簡単に交換できるようになっている･･･が、車輌によってはシートの座面にクリアランスが無いモノもあるので、必ずしも搭載した状態でできるとも限らない｡｡｡

写真にアップしているのは今回のブツだがドナーになったＬＸは上部が磨り減っていて、一部が削り取られていた。
ただ＋ドライバーでビスを緩めると‘回る’ので磨耗した所をずらすのも手のようだ｡

んんん･･･奥が深いのか？　　それともユーザーがかしこまり過ぎてるのか？

レカロは以外にも簡単にばらせた｡｡
工具も＋、－ドライバー各１本だけ。

しかし肝心の背面のガタが･･･フレームの中にあり、出来そうに無い。
と、言うか今回ばらしたドナーはガタが出てないので､これを移植してガタのあるほうを再度ばらしてみたい。

裁縫がそんなに出来なくとも、シートの背部分と下部分の張替えぐらいは簡単に出来そう･･･？　タッカ―が必要だが｡
その際に、あんこ抜きやあんこ増しなどで不満個所をカスタムしたい。

さて、どんな生地が良いのだろう？

先日、中国に日本の新幹線が開通した。　名づけて「弾丸号」、区間などは忘れたがこちらの長野新幹線Ｅ２系（あさま、はやて）をそっくり使っている。　でも中国で生産したと言う。
･･･中国ならＥ４系じゃないの？　と思ったりしたが、そのＴＶを観てTokeyは喜んでいた。（ウンチクも垂れていた）
日本の新幹線もレカロ（ヘッドレス無しの肘掛付き）だが、三国志の大陸横断予定超特急はなんだろう？　麻の椅子？






はぁ、月末だ。　なのに暇･･･










と言う事で、ＬＥＤテールをそっちのけでカプチのヘッドライトもそっちのけで･･･レカロをばらす！！！





嫁が妊婦の為に、ちょっとでも危ない材料は払っておきたいのが本音。
でも、普段は嫁が乗ってるし････あれ？








実家にレカロ眠ってないか？







で、実家の物置を探検｡｡｡｡
















ありました･･･随分奥に･･･。









ばらしましょう！！！！
せっかくＪＵＮさんに相談できそうな所を教えてもらったのだ、ＰＣの復活がもうちょっと先になりそうなので（アナログ人間全開！）、今まで集めた資料を基にばらしましょう。





･････。






で、ばらしました。　色々調べてみると、なぜ座席位置が高くなるのか？などが解った。
こりゃカスタムできそう。　裁縫は小学校の時には優等生だったが、何年前の話だ？

時間掛けられないかなぁ？　シート・カスタム面白そうだなぁ･･･



皆さん、画像要りますか？　ちなみにＬＸ辺りなんですが、基本構造は変わらないと思う。

昨日は突然嫁が「昼ご飯にとんかつ食べたい」とのたまった。
･･･別に良いけど｡｡｡

と言う事で佐賀の鳥栖にある「とんかつのきむら」に行ってきた。
ここは私が小さな頃から、里帰りに立ち寄ってた場所で子供心をワシ掴みされた記憶もあり、車で小一時間はるばる食べに来た。

味は･･･ともかく！　機関車が料理を運んでくるなんて、夢のようだ！
金額は･･･なにより！ソレだけじゃなく、昭和のモノもチョットだけだが飾っていたり｡｡｡

でも、Tokeyはお気に入りです｡

週末兄貴が唸ってたのがこれ。

手前のが日産のモノ。
奥の黒がプレマシ－に搭載されているモノ。

明らかに高さが違う｡｡｡　何故？