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2008年03月30日 イイね!

RX-8 RS again

どうも、RSに心が惹かれている今日この頃です

夕方暇になったので、雨幸いとばかり、RS試乗車のディーラーをネット検索して、試乗させていただきました。雨で薄暗くなっているので、試乗するには理想的です。逆説のようですが、運転しにくい気候のほうが、より客観的に見えてくるものだと思います。

(気になった点)

◆ リヤウィンドウはやっぱり雨では見づらい、ワイパーなぜないの?
◆ ブレーキをガツンと踏んでみたのですが、マイアテと比べるとイマイチです。踏み始めの利きも弱く、奥でも不十分でした。前にアテンザ25Z6MT試乗したときと同じようにプアーに感じました。個体差? それともマツダのブレーキ性能が低下? または、マイアテのブレーキがブレンボ並みに利き過ぎるから? ひょっとすると170kmの試乗車なので、パットに当たりがついていないから?
◆ 性能とは違うけど、新型アテンザから採用された燃費コンピュータやハンドルで操作できるマルチ機能は、せっかくマイチェンしたんだから採用して欲しい。
◆ 19インチタイヤは特殊なサイズで050Aなので、ランニングコストはどうなんでしょう。エンジンパワーはそれほどないので、マイアテで2万キロ寿命なので、3万キロぐらいいけるかな。ディーラーで交換すると20万円弱?
◆ 燃費性能はマイアテより20%低下か。走行距離が長いと差額は?

  年間2万キロ走行 ハイオクガソリン150円/L想定: 
   マイアテ燃費 9km/L 333,300yen
   RX8燃費 7km/L 428,571yen (+ 95,238yen)
  年間4万キロ走行 ハイオクガソリン150円/L想定:
   マイアテ燃費 666,667yen
   RX8燃費 857,142yen (+ 190,475yen)
年間4万キロ走行 ハイオクガソリン150円/L想定(3年間):
   マイアテとRX8の差額 571,425yen
アテンザからデミオスポルト(スイスポ)との比較
   燃費12km/L、年間3万キロと想定
(マイアテ年間4万キロ比較でパワーがない分走行距離短縮折込)
   デミオスポルト(スイスポ) 375,000yen (- 291,667yen)/year


(やっぱり良かった点)

● フロントフェンダーが盛り上がっていて視界に入るので、取回し良好
● 車高、車長が小さく、FR、パワステが低速で軽いので、取回し良好
● クラッチが軽く、エンストしにくいので、渋滞がマイアテより10倍楽
● エンジンの力が2000~3000回転でも十分に実用的なので、市街地楽
● エンジンのマックスパワーも程々なので、緊張せずに踏み込める
● エンジンの質感音感がとても高い、ISF, Evo10, STIなどよりも気持ちよい
● 座高の高い私でもリヤシートで座れる、姿勢良い状態で髪の毛触るが
● レカロの座面の高さはあと1~2センチ下げたいが、シートは素晴らしい
● 下ろしたてにもかかわらず、臭い新車臭がなく、皮の良い香りがする
● シフト軽く、楽に操作ができるが、もう少しかちっとした感じが欲しい
● 19インチのアルミは色と良いデザインといい、素晴らしい鍛造製品
● ビルシュタイン、鍛造アルミ、レカロシート標準でお買い得価格





Posted at 2008/03/31 10:11:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレション | クルマ
2008年03月24日 イイね!

四輪車と二輪車

セロー225WEのブログが途中でしたので、つづきを。

バイクの楽しさは、

 ○ 運転姿勢に自由度が高いこと、スタンディングしたりできる
 ○ 自分の姿勢と体重移動で車体をコントロールできる
 ○ フロントブレーキとリヤブレーキを個別に操作でき、自由度が高い
 ○ タイヤをリフトしたり、スライドさせたり、自由自在
 ○ 運転することが運動になり、健康づくりができる
 ○ 車両の性能よりも人間の技術・体力がものを言う
 ○ 自然環境の厳しさ、心地よさをダイレクトに感じられる

 ○ 新車価格が1/4以上に安い
 ○ 消耗部品、税金、自賠責保険が安い
 ○ 駐車スペースの制限がとても小さい
 ○ 燃費が半減どころでなく、1/3ぐらい
 ○ 整備状況がダイレクトに性能に影響する
 ○ 整備修理がしやすい
 ○ 軽トラがあれば簡単に運搬できる
 ○ 草レース参加コストが安い

(オフロード車は)
 ○ ジャンプなど垂直方向の3次元の動きができる(失敗すると痛い)
 ○ 土、砂、ガレ、ロックなど様々な地形を走破できる能力が高い
 ○ 転倒しても、壊れにくく、笑顔が出る(転ぶのがうまくなる?)
 ○ 傷や凹みは、破損していない限り、勲章と思える(よくぶつけるので)
 ○ 自然深くアプローチできる(遭難の危険性も時々感じるが)
 ○ 山の中で会ったりすれ違ったりすると、自然に声をかけれる
 ○ 自然の変化や季節の変化をより感じやすい
 ● 野生動物や山で働くいろいろな人に出会える(時々怖い思いもするけど)
 ○ タイヤの選択によって、オフでは運動能力が激変する
 
こんなもんでしょうか。


Posted at 2008/03/24 21:22:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然に | クルマ
2008年03月24日 イイね!

諸々のオイル交換とRS-8 Type-S試乗

● 今日、ミッションオイル、トランスファーオイル、リヤデフオイル、エンジンオイル交換してきました。エンジンオイルはメーカー純正のゴールデンSL5W-30、一番安い(3500円)やつで、3000kmで交換。その他オイルは3万4千キロぶりの交換。

  これで材料・技術料入れて、14000円でした。

◆ エンジンオイルは4万キロぐらいまで100%合成油0W-30 5w-40 (8000円~9000円)あたりを5000km前後で交換していたのですが、安いオイル(純正指定)を3000kmぐらいのショートサイクルでの交換のほうが、良いのではないかと思い、今はそうしてます。

▲ クラッチを踏むと、最近、時々、キーキー異音が気になっていたので、相談しました。すると、原因はクラッチセンサーのオンオフの音らしいので、後ほど交換する予定です。MSアテンザでは、この症状はほかにもあるみたいです。

▼ 白煙のトラブルですが、オイル消費量を3000kmで測ったら、ディーラーさんでは200ccとの測定、私の測定では、オイルレベルゲージのMAXのAXの間からメモリトップhighの1mm上ぐらいでした。ちょっと減っているけど、問題ないレベルかな。白煙に気づいたのはこの1ヶ月間で4回ほど。

  ○ 2時間以上走行したあとで、エンジンを30分切り、またかけて10ぐらいアイドリングした後
  ○ 2時間以上走行したあとで、渋滞に巻き込まれて、停止のろのろ運転中
  ○ 30分市街地走行後、渋滞に巻き込まれて、停止のろのろ運転中
  ○ 30分流れの良い首都高速を良いペースで走行後、渋滞に巻き込まれて10分後ぐらい

★ 整備待ちの間にRX-8 Sタイプに試乗させてもらいました。先日RSを試乗しているのでその違いをまとめてみました。

  ○ シートは座面高さ調整があるけど、一番下げて、レカロと同じぐらいでした。だったら、レカロのほうがベターです。
  ○ サスペンションは、RSよりコンフォートです。ただしっかりしたダンピングもあるので、気づかない存在でありながら、気持ちよい仕事をしているという感じでしょうか。RSは存在を意識させながらという点が違うところでしょう。
  ○ 18インチタイヤは選択肢があっていいけど、RS車の19インチは純正以外選択肢がないので、交換コストは20万円コースかも。何でこんな特殊なサイズにしたのだろう??
  ○ エンジンのフィーリングは、RSと同様、単純に楽しい!! スタートのクラッチのつながるタイミングもすぐに慣れたので、MSアテンザより3倍ぐらい楽で、都市部での走行でも楽で楽しいフィーリングです。パワーが少ない分、思いっきり踏み込めるって言うのが、いいのです。
  ○ 運転席からの視界も前方、側方はよく、左後ろだけがちょっと注意が要るかな。サイドミラーがチッコイので、車線変更は慣れが必要かも。バックは羽のあるRSのほうがやりやすいのではないでしょうか。






Posted at 2008/03/24 14:43:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理メンテ | クルマ
2008年03月24日 イイね!

セロー225WE

1年数ヶ月ぶりに、バイクのカバーをとって、エンジンをかけてやろうと昨日思い立ちました。カバーをしていても、チェーンや車体の傷ついたところ(何度か岩にヒットさせてしまったタンク、ブーツで擦れたフレーム、ステップ)がきれいな錆色になっていました。シートのカビがしつこくて、濡れタオルでこすったぐらいでは落ちないのが玉に瑕でしたが、チェーングリス、潤滑オイルスプレー、そして大分抜けたタイヤに空気を充填したら、何とか様になりました。

バッテリーは、たぶんお亡くなりになっているだろうと思ったのですが、なんとセルボタン一発で目覚めたのです!!! 汗だくの押しがけを覚悟していたのが拍子抜け。 バッテリー君、君は偉いぞ! 

さてそれでは試運転。ところが、自賠責保険は非情にも2月で切れていた。しょうがないので駐車場内でトコトコちょっとだけ動かすだけにして、安くなる4月から掛けた方が得かなあ。

オフバイクは私の含めてキャブレターがずっと定番だったのですが、いまはインジェクションというものに変ったようです。チョークレバー引かなくても良いとか、極低速でエンストしにくいとか、排ガス規制にマッチするとか良いところがあるみたいです。

燃費も1~2速を酷使しなければ、25-30km/Lぐらい走るので、ハイブリットカーよりも遥かにエコノミーだし、運転するだけで運動になるので、バイクの世界にリターン・・・・・・・・・・・するのも・・・・・・・考えてみようかな。ただバイクの場合、四輪車に比べて困るものもたくさんある。

 ○ 雨はぬれる
 ○ 雪は、特殊なタイヤ装備をしないと、走行不可
 ○ 実質一人のみ(リヤシートがあっても乗せたくない)
 ○ 荷物はほとんど載らない
 ○ ヘルメットブーツなどしっかりした装備が必要
 ○ 交通量の多いところは、排気ガスが臭い、
 ○ 事故の被害者になりやすい
 ○ 高速道路は苦痛になり、楽しくない
 
では、楽しいところは、



Posted at 2008/03/24 09:13:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 徒然に | クルマ
2008年03月22日 イイね!

RX-8 RS ショート試乗

RX-8 RS ショート試乗気になっていたRX-8 RS 6MT を都内で20分程度試乗させていただきました。そのショートインプレを。

◆ 外見のデザインは、フロントバンパーあたりのデザインで大分違う印象です。好きか?と聞かれれば、好きでもなく嫌いでもなく、まあ良いんじゃなないかなあって言う感じです。フォグの下にオイルクーラーらしきモノが覗いていたのは、良い感じでした。

▲ フロントドアを開けます。このドアは結構力を入れないと閉まらないようです。密閉度または精度が上がったのかもしれません。僕的には、マイナス点ではなくプラス点です。観音ドアのリヤは、2年ほど前はバタンと耳を覆いたい低級の閉まり方をしていたのですが、このRSは閉まり方が大分改善していて、悪くないですね。

▼ レカロシートを自分のポジションに合わせます。背もたれの角度は、レカロ式のダイヤルです。前後の調整はレバーで簡単にできます。そして座面の高さは・・・・・・・・・・・・・・あら、できませんよ!!これはいただけません!座面がなんとなくRX8にしては高く感じ、頭上には指2~3本ぐらいのスペースしかありません。圧迫感感じます。シート自体は、STIレカロほどタイト感はなく、程よいルースとタイトのバランスで、Good! 数百キロ連続運転してみないと判断できませんが。

◆ クラッチペダルからアクセルの足元は、以前のモデルと比べて結構広く感じました。前は右に大分オフセットされた記憶があるのですが、MSアテンザまでは行きませんが、センターに近くなった気がして、窮屈感はなくなりました。Very Good!

◆ さて、動かしてみます。クラッチはめちゃくちゃ軽いですね。デミオMTと同じぐらいの軽さ。これだったら渋滞は全く気にならないでしょう。つながるポイントが奥まで踏み込んで少しだけ戻しただけのところ。MSアテンザのつもりでつなぐとエンストしそうです。はい、エンストしました。私的にはもう少し戻したところがいいのです。だって、シートをもう1ノッチ後ろにできるので。シフトは、軽いし、ストロークも短く、気持ちいいですよ。STIのような節度感のあるコクコクではなく、ちょっと軽すぎるきらいもないではないが。

◆ ハンドルも低速域(街中だけだったのでこれのみの体験)では、まるでコンパクトカーやファミリーカーのような軽さ。FRというのもあるけど、本当に軽いし、楽チン。ハンドルの握りごごちは、マツダらしいというか可もなく不可もなく。このあたりにもうちょっと研究、投資してほしい。

○ ではアクセルを周囲の車の流れに乗るために踏み込んでみます。う・・・・以外や以外、2000回転~3000回転でも、十分なトルクがあり、踏んだ分だけリニアにパワーが立ち上がっていくので、低中回転域でも、ストレスがないだけでなく、なんと楽しいではないですか!!! 直角の信号交差点でも2速で徐行しながら普通に立ち上がれます。Excellent!

○ 高回転域も2速で試してみようと6000回転程度踏んでみましたが、十分なパワーが出て、速度も意図したように伸びていきます。300馬力クラスのエンジンとは比べようもありませんが、公道における現実的なスピードでは、無駄がなく、丁度良い気がします。300馬力トルク40は、日本の公道ではオーバースペックかも。

● ハンドリングを試すほどコーナーも速度も出せなかったのですが、RF、前後重量バランス、素晴らしいボディーワークは伊達ではなく、都内の少し混雑した道を走っていても、ハンドルを回すという意識を忘れるほど、楽しさが溢れています。交差点を廻っただけでも、楽しいと思えます。

◆ そしてさらに素晴らしかったのは、サスペンションのしっかり感と味付けです。硬すぎることもなく、柔らかすぎることもなく、19インチタイヤと合わせて、絶妙なツー好みです。Marvelous!!! いや~~~~、欲しくなっちゃいました、ホント。

◆ 問題は燃費(5~8km/Lかな?)とトランクスペース(セダンと比べたら不自由になるが)、狭いトランク開口度でしょうか。セカンドカーとして所有できたらと思います。









Posted at 2008/03/22 19:46:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレション | クルマ

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「まだ生きているぞ。4ヶ月ぶりにパソコンでネット接続しただ」
何シテル?   05/04 09:34
マニュアルミッションにしてから運転好きに 直噴ターボ、ちょい刺激的でリーズナブル 毎日のジョグが習慣なのか趣味なのか、 走らないと調子悪い体に ...
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(18 July 2008 時点のレビュー) MSアテで気に入っている点(あまり知られ ...
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