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ぶらかつのブログ一覧

2016年05月14日 イイね!

いすみに揺られて。

ぶらかつです。




5月3日は嫁様の女子会があったので
一人ぼっちとなったところで
「いすみ鉄道にでも乗っちゃう!」なんて思い行って来ました。



大多喜駅を目指して10:00頃出発。
下道を前半は渋滞に嵌まりつつも、ナビの迂回ルートのもと
ダラダラと進みましたが、市原辺りでようやくスムーズに流れ
途中休憩を取りながら14:00頃大多喜駅に到着。




大多喜駅でいすみ鉄道1日フリー乗車券を購入し
大多喜~大原~上総中野~大多喜という
いすみ鉄道周遊ルートで戻ってこようという魂胆です(笑)



今回初めていすみ鉄道に乗車しましたが
ローカルの長閑さ、ほのぼの感がとってもイイですね!




14:33発 大原行きの列車がやってきました。




GW期間中だし、ちょうどいい時間帯のせいもあり
最近テレビでも取り上げていたので乗車率が凄いですね~。
乗車していた地元の方も凄いね~って。。




30分程揺られながら
15:04 終点大原駅に到着。










16:59発 上総中野行きまでの間
暫し休憩&遅い昼飯でもしようと大原漁港まで散策。







歩くこと20分。大原漁港に到着。
漁協直営の海鮮料理屋さんが美味しいとの情報があったので
行ってみたものの...。
時間も時間だし当たり前ですね。
ガラ~ンとしていて、何~にも無かったです。








ここでちょっと漁港周辺をプラプラ
ここへ来る途中にあった食事処へ。
「漬け丼定食」1300円を注文
特製の漬けたれが最高で白ゴマをまぶして熱々ご飯との相性もバッチリ
とっても美味しく頂きました。




ふと時計を見るともうすでに16:30を過ぎていて
急いで大原駅まで戻ります。






16:59発の列車は1両編成。





途中の池でムーミン達がキャンプをしてました!




風そよぐ谷 国吉駅で対向車両を待っていると





森の中から現れるような感じの
黄色のいすみカラーの列車がやってきて






この時間帯はお客さんもちらほら
ゆったりと車窓の田園風景を眺めながら。。
途中うたた寝しながら...。
ぶらりローカル線の旅を楽しんでいるうちに
17:58 終点上総中野駅に到着。




とっても小さな上総中野駅。





しばらく駅や列車の写真を撮っていると
小湊鉄道がやってきて
なかなかのツーショットを!




間も無く小湊鉄道も折り返して行き...。





さぁそろそろ帰りましょうかね。
時間も良い時間だし。
18:25発 大原行きの折り返し列車に乗車して
18:44分 大多喜駅到着。




辺りはもうすっかり日も暮れて。。
いすみ鉄道周遊の旅は終了です。




大多喜町は城下町として栄え
今話題の大河ドラマに出てくる本田忠勝が大多喜城主を務め
小江戸な雰囲気を今も残しています。
昼の明るいうちに改めて散策したいものです。





またまたミネラルネタばかりのブログでした!



Posted at 2016/05/14 23:28:37 | コメント(5) | トラックバック(0) | Car Life | 旅行/地域
2016年05月08日 イイね!

スイス鉄道で行く絶景ルートの旅~ミネラル番外編③

ちゃらっちゃ~ら ちゃ~らら ちゃ~ら~
ぶらかつです。



スイス鉄道で行く絶景ルートの旅。
今回はツェルマットからゴルナーグラード鉄道に乗って
アルプスの名峰マッターホルンを含む4000m級の山々と氷河を望みます。




ツェルマットはスイスの南の端にある小さな街。
イタリアとの国境近くに位置します。










マッターホルンの麓に、ホテルや民家などが軒を並べ
それぞれ色とりどりの花々で装飾しています。
山小屋風な佇まいでスイスらしい街並ですね。






こちらのベンチに腰掛けると
マッターホルンを見る事が出来ます。
カップルや家族連れ、ご老人など午後のひとときを楽しんでいます。






今回の旅の目的の一つであった「マッターホルンが見たい!」
友人から写真を見せられ、いつか行って見たいと思った場所。
そんな憧れの場所を見るワクワク感は今でも覚えています。







ゴルナーグラード鉄道は全長約9kmのアプト式鉄道。
乗車時間は33分。
時速約40Kmで走り、終点ゴルナーグラード駅まで。



新旧の列車のツーショット!
早速乗車してゴルナーグラードを目指しましょう。






車内はこんな感じです。







スイスの鉄道はどれも綺麗で、気持ち良く乗車出来ます。
さすが自慢のスイス鉄道って感じですね!






ツェルマットの街並を見ながらゆっくりと進んで行きます。










乗車位置は進行方向の右側を。
かなりの人気席で争奪戦の上Get!
こちらに座るとマッターホルンが良く見えます。






標高が上がるに連れ緑もだんだん無くなっていきます。
一番大好きな、お気に入りの写真です。
遠くに名峰マッターホルンと連なるアルプスの山々。
そしてゴルナーグラード鉄道の車両。
マッターホルンの頂きも見る事が出来て
車窓からのベストショットが撮れました!






もうここまで登ると美しいアルプスの山々と見事な氷河群
スケール感が半端ないです!










ここツェルマットには29峰もの4000m級の山があり
マッターホルンやモンテローザも含まれており
その壮大なスケールと美しさに圧倒されます。










ツェルマットを出発するヨーロッパでもっとも高い所を走る
屋外の登山鉄道は標高3089mのゴルナーグラート駅まで登ってきます。
電柱は垂直に立っているので、如何に急な斜面を登っているかが分かります。






ゴルナーグラード鉄道はスイス最初の電気登山鉄道で
1898年に開業しています。
この時日本は明治31年。
ちょっと調べると大師電気鉄道(後の京浜急行電鉄)が創立したり
日本初の鉄道ストがあったりと色々あった年の様です...。
それにしてもこんな山岳地帯に鉄道を敷くなんて
スイスの鉄道技術はやっぱり凄いですね!



終点ゴルナーグラード駅に到着。
ここからの眺めもサイコーーー!。






ここには展望台やレストラン、そして3つ星ホテルがあります。
眼の前に広がるアルプスの山々と氷河群。










モンテローザ、リスカム、カストール。そしてマッターホルンと
ヨーロッパを代表するスイスアルプスの名峰が取り囲んでいます。
この雄大な景色は一生忘れる事はないでしょう...。









帰りはひと駅下までハイキング。
しかし段々と雲が出始めて、一雨きそうな雰囲気に...。






このハイキングの一番の見所が
リッフェル湖に写る「逆さマッターホルン!」
だったのですが...。
雲が多くて太陽も隠れてしまい今回は見れずに残念でした。






でも、ゆっくりと美味しい空気と景色を堪能しながら
ハイキングを楽しみました。










スイス鉄道で行く、絶景ルートの旅。
「アルプスの名峰と氷河を望む登山鉄道の旅」で終わりとなります。
スイスらしい街並や大自然を目の当たりにし
その時々の光景は忘れられない良い思い出です。



また素敵な鉄道に乗って
車窓からの眺めを愉しみたいです。
次は何処へ行こう...。

って、また行くんかいっ。
マイナートラベルはいつまでも、どこまでも続きます!
だってそこに線路があるのだから...。(笑)


Posted at 2016/05/08 17:38:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | 2010夏 Switzeland | 旅行/地域
2016年05月03日 イイね!

スイス鉄道で行く絶景ルートの旅~ミネラル番外編②

ちゃらっちゃ~ら ちゃ~らら ちゃ~ら~
ぶらかつです。






スイス鉄道で行く絶景ルートの旅。
今回はチューリッヒからアルプスの名峰マッターホルンの麓の街
ツェルマットへ向けて出発します。





チューリッヒ空港駅で早速チケットを購入しICに乗り込みます。
車内はとっても広くて、シートも大きく
日本人の体格からするとちょっと大きすぎる位です。







シートアレンジは2列、1列などの為ゆったりと座れて乗り心地も良いです。
食堂車両もありましたが、今回は車内サービスでパンとコーヒーを購入。







大きなテーブルもあり食堂車両みたいなものですね。
パンと濃い目のコーヒーを啜りながら鉄旅の始まりです。







最初の停車駅チューリッヒ中央駅。
スイス最大の駅で国内線はもちろん隣国への
国際列車のターミナル駅として沢山の列車や人々が利用しています。







この頃は、チューリッヒ近郊ではたくさんの工事が行われていましたが
今では立派なビルが立ち並んでいるのでしょうか。







この後、ベルンを経由しトゥーンへと進んで行きます。
ベルン辺りまでは駅もスタイリッシュな感じですが







トゥーンまで来ると景色もガラッと変わって緑が多くなってきます。







終点ブリークの一つ手前フィスプでRegioに乗り換えです。
ここからはちょっと小さな列車です。
小物台には路線地図が描かれており
この先に出会う風景を想像しながら進んで行きます。






単線区間の為、対向列車を待っていると...。







間も無くやってきました。







もうこの辺はすっかり山々に囲まれた風景で











ホテルや家の佇まいが如何にもスイスって感じで
花や外観の色使いがとても可愛らしいです。










渓谷沿いをどんどん進んで行くと段々山々も切り立っていきます。






氷河も見えます。











遠く雪山が見えてきました。あの辺りがツェルマットかな。
もうすぐ到着です。
とても天気が良くて、気温も高目ですが
日本のような蒸し暑さではなく、カラットした天気。







ICよりかは小さい車両ですが、大きな窓になっているので
車窓からの景色を楽しめました。







あっという間にツェルマットに到着です。
チューリッヒの都会の景色から、だんだんと緑豊かな景色へと移り替わり
鉄旅を思う存分楽しめました。







ツェルマット駅舎も沢山の花に飾られています。







ツェルマットの街はガソリン車は進入禁止となっており走行出来ません。







ホテルへの送迎やタクシーは全て電気自動車もしくは馬車となっており
静かな環境と清らかな空気が保たれています。
さすが小さなエコ大国スイスですね。






ツェルマットはマッターホルンの麓にある街で
ここから登山やハイキングを行う人達が世界中から集まります。







またアルプスを代表する4000m級の山々と氷河に囲まれており
ロープウェイや登山鉄道で簡単にアクセスが可能です。
多彩なハイキングコースがあり
1年を通じて大自然の絶景を満喫できるリゾート地です。







あの鉄道旅番組が昨夜10000回を迎えました。
(勝手に)10000回記念で6年前に行った鉄旅写真を
引っ張りだして来てみたものの、
放送までにUPが間に合わなかったです。。。(''◇'')ゞ


10000回なんて凄い記録ですが、実際の10000回目も列車はいつもと変わらず
淡々と進んでゆきました。なんか、その淡々とした感じがいいですよね。
見習って、このスイスシリーズもマイペースに進めて行こうと思います。。。


次回はヨーロッパでもっとも高い所を走る登山鉄道に乗って
標高3089mのゴルナーグラード駅まで登り
アルプスの名峰マッターホルンを望みたいと思います。



線路は続くよどこまでも...。みんカラですが...。



Posted at 2016/05/03 02:05:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | 2010夏 Switzeland | 旅行/地域

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「本日無事に帰国出来て、当地に赴任して以来5年振りに日本で年末年始を過ごします。その間何度も帰国はしてますが、タイミングが合わず…。年末年始の雰囲気を楽しみたいと思います!あっ、何とか生存しておりますので(笑)良いお年を〜♪」
何シテル?   12/27 11:44
ぶらかつです。よろしくお願いします。 デザインに一目惚れし、初輸入車でシトロエン! 滅多に遭遇する事は無いですが、見つけると嬉しくなります(;´∀`) 手...

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