雅楽頭のブログ一覧

「秋の気配」って…　

北陸、北関東、勿論東北の方々はもう既に秋真っ盛りかも知れませんが…
ここ沼津ではまだ朝晩の気温がちょっと低くなった程度で秋の「気配」に過ぎません。
なので、私は秋を求めて右往左往・・・

日本有数の温暖な地という呼称は鹿児島指宿出身の私には笑止な気もしていましたが、ここ沼津は確かに間違いなく穏やかな気候を誇れる土地だと思います。
この地の穏やかさは人間をボケさせてしまいそうな危うさも。。。

鹿児島出身の私から見ればこの地の人間は怖いほどボ～ッと・・・（焦）
きっと鹿児島の温かさとは種類が違うんだと思います。

薩摩（鹿児島）男児は維新時に爆発的な情熱とと共に大いなる仕事を果たしました。
それに引き換え、静岡男児…　って言葉さえもありません。
毎日、富士山を見るか桜島を見るかの違いも結構大きいのかも知れませんね。


話が変な方向へ行ってしまいました。


秋を実感出来る写真をＵＰします。（勿論、全て私の作品です。）







ようやく初冠雪の富士山です。







山中湖から。







秋桜です。







上級者の作品を真似てみましたが・・・
全然稚拙ですねぇ。（焦）







コキアさん達です。
カワイイですよねぇ。。







この作品は写真部でとんでもない評価を受けていますが・・・（焦）
何で？？？







たまに左近を散歩に連れて来る公園です。
落ち葉がいっぱいです。
（絵画調に現像しました。）







我が家至近の踏切です。
ワシは毎日、この踏切を超えて出勤しています。
（これは水彩画調に現像しました。）







上の公園の入口です。







さて、紅葉写真で〆ます。







三島 楽寿園にて。







箱根 山中城址にて。







伊豆修善寺「虹の郷」にて。







日本人は何故、紅葉に夢中になるんだろう。。。
かく云う雅楽頭も・・・

※これまた昨日の日記です。







神社でもないのに何故か手水があります。








おやっ？
ゴテビにしゃめっちゃ、ローカルな催し物をしてると思ったら・・・

地域の秋祭りを此処でしているだけの事みたいです。







ワシはここで早速飲み始めましたね。。。
と言うか、ここに来る道すがらも助手席で２本空けてましたね。
全く呆れたオヤジですね！

奥様は甘味を求めてどっかへ行きましたよ。







う～ん、もう御殿場の夕方は木枯らしじゃないけど、オープンエアでは風が冷たくてビールがなかなか進みません。







お母さんはここにシェイクを買いに・・・
ビールよりも寒そうな気がするんだけど。。







さぁ、すっかり暗くなってきました。

部活の作品集めのために居残りました。



















こんなオサーンになっても自らが被写体になる事に何の躊躇いもない。
とてつもない大物おじさんです。（笑）







この頃にはもう既にフラフラになってましたね・・・
ゴメンなさい、お母さん。

御殿場ビールに来て、フラフラにならずに帰るような男は情けないというワシの美学に異論を挟まずに受け入れてくれる君は最高の同伴者だ。

結構、いい写真も撮ってくれてるし・・・







イルミが美しい季節になってきました。







ゴテビのイルミは２９日（土）から本格的に始まります。

我が家も娘が帰ったらまた行ってみたいと思います。

※これは昨日の日記です。

朝ゆっくり寝て１０時頃降りてみると外は天気予報に反して日が差してました。

会話してるうちに、奥様が「今度コレに行ってみない？」
って云うから、「ほんじゃ、これから行ってみようか！」って事で・・・







やって来ました、御殿場高原 時の栖。

石井美千子さんという人形作家の展覧会です。
題して、「昭和のこどもたち。」

撮影禁止なら、ワシは外で御殿場ビール飲んで待とうかとと思いましたが、フラッシュしなければ撮影自由との事で喜んで入りました。

作品数はそれ程多くはないけど、一人千円なので結構高額な入場料ですが、見終わってから損した感覚は全く無くてとても満足でした。







かなり、リアルな人形とジオラマで今にも笑い声が聞こえてきそうでした。







昭和の御婦人部ですね。
とても表情が豊かで、パッと見には生きてるお姐さん達かと思います。
（ファインダー越しにはね…）







いい味出してますよねぇ。。。
今にも話し始めそうです。







紙芝居のジオラマですね。

雅楽頭も堂々たる昭和の子どもでしたが、ここの人形展はワシよりもう少し先輩の方々…
ＰＥＴＥＲさんや、梵天さん、ユウキとミサトさんくらいの重鎮が一番ハマりそうな感じの年代設定でした。







何となく懐かしい感じもするんですけど、この風景もワシの記憶の中にはありませんし・・・

でも、ワシの故郷は海が目の前にありましたから、水浴びの必要も記憶も無いのかも知れませんね。







そういう雅楽頭ですが、これを見て強烈な郷愁（ノスタルジア）に襲われて涙してしまいました。

いつも子守唄歌って、添い寝してくれた美しい母ちゃん。
いつまでもワシの心配をしてくれていた母ちゃん。。。

この冬に帰郷した時にワシの事を覚えていてくれるかはわかりませんが、一刻も早く母ちゃんに逢いたくなりました。

「まだ夏じゃん！」って日々が続いてましたが、ようやく秋がやって来ました。

もう大汗を掻くような日は来ないみたいです。（安堵）

大汗を掻くような秋は御免だけど、あんまり寒くない冬は歓迎です。。。







我が家から車で１時間程度の「富士サファリパーク」至近のススキ野原に来てみました。
異常な程暑かったので、まだススキの穂がほんわか膨らんではいませんね。







昔撮った写真じゃなくて、正に今現在の富士山の表情です。

富士山中央部にミシンで縫ったようなジグザグが見えると思いますが、これが山梨側からの登山道です。
よく見るとカッターナイフで切ったような自動車道の傷跡も見えますね。







左近はもう、ウンコもシッコも家の中ではしなくなりました。
ちゃんと左近用のトイレはあるんですけど…

なので寝る前には一度、庭に出してあげてます。







カワイイ奴です。

一眼レフってホントにいいですねぇ。。
こんな真っ暗なシチュエーションでも何とかなっちゃいます。







庭で一通り遊んで疲れたら、お家で大好きなお母さんからおやつを貰います。
ったく・・・　甘えたちゃんですよね。


今日、犬の性格によく似た猫の番組をＴＶで観ました。
外見は猫以外の何物でもないのに、その行動はしっかり空気を読み、完璧に気配りしていて、共に暮らすに何の問題もない感じでした。
猫なのに飼い主との心の交流を積極的に求めて来るんです。（驚）

左近のお友達としてどうかとも思いました。

メインクーンという種類の猫なんですが、体重は普通に１０Ｋｇを超えるので左近は肩身が狭くなるかなと思いつつ・・・

家族は多い方が毎日が楽しいよなぁ・・・
でも、お母さんは左近に夢中だもんなぁ・・・（焦）