ともみやのブログ一覧

前にアメリカのナンバープレートのところで書いた、仮登録証(TEMPORARY REGISTRATION）が見つかりましたので、CIVIC COUPEのPHOTO GALARYに上げました。
ついでに更新のREGISTRATION CARDも載せてあります。

日本の登録証と比べるとちゃちですよね。
特に仮登録証はなんてったって、ナンバープレートがクルマでフロントガラスに折り畳んではっておくんですから。ナンバー無しで走っているのと一緒です。
あの、STEVE JOBSがナンバープレート無しのクルマを乗っていたのは有名ですが、この制度を利用してナンバープレートが来ると新たに同じSL55AMGに乗り換えたいた・・・という話が伝記に書いてあったような。（後で本を確認します。）

更新の方もこんな感じで簡単な物で、ナンバープレートの上にシール張っとけばオーケーです。
一応このカードはクルマに入れておきましょう。
基本車検は無いので、期限前に更新の案内が来るので、そこに書かれている金額を払えば手続きは終了。
カリフォルニア州は数年に一度SMOG CHECKという排ガス規制のチェックを受ける必要があります。
ガソリンスタンドとかいろいろなところで簡単に受けられますので、その証明をつけて支払いのチェックを送れば終了です。

シールの糊がかなり強烈なので、次の更新時に前のシールを剥がそうとしてもうまくはがれないのでいつもその上に張ってました。そのためどんどん盛り上がってきます。

アメリカクルマ事情でした。

昔、アメリカから取り寄せていたCar and Driver。
全部もう無いと思っていたら、９１年と９２年の分が少しだけ残っていました！

ホンダの話題は既にプレリュード４thとNSXに移ってます。





１月号は10 Best Carが選ばれますが、４thは10 best carに選ばれてます。




NSXはフェラーリ348ts、ポルシェ911カレラ４、コルベット、ロータスエスプリとのスーパーカー対決で、なんとNO.1になってました。いやはや、すごいですね！




この時代のホンダ、勢いを感じますね。

よくアメリカ雑貨として売ってたりする、ナンバープレート。
このナンバープレートは本当はロスで乗っていたアコードにつくはずでした。
実際についたナンバーは別で未使用のまま手元にあります。

アメリカではクルマを販売店で買うと、仮登録の紙をフロントガラスに折り畳んで張りつけてくれ、そのまま乗って帰れます。（ちなみにCivic EXのフロントガラスの助手席側---左ハンドルの---の下のほうに白く見えるのがその貼付けられている仮登録の紙です。）当然ナンバープレートは着いていません。そのままの状態で数週間経つとナンバープレートが郵便でとどきポストに投函されています。郵便で送ってくる等は日本ではありえなそうで、びっくりするかもしれませんが、結構そんなアバウトな事はいっぱいあるのです。

ところが、いつまで待ってもナンバープレートが届かない。一応、登録の紙の有効期限が書いてあるのですが、もう数日で有効期限が切れる。念のためにD.M.V(Department of Motor Vehicle)に行って届かないんだけどと伝えたら、切れても気にしないでもうちょっと待てばというアバウトさです。
どうしてもというのなら、金を払えば（数十㌦だったか？）別のを発行するけどと言われ思わず頼んでしまった。
その場ですでに記録されているナンバーを抹消して、新たな番号を登録してくれ、すぐにナンバープレートを受け取って家に帰りそれを取り付けました。

数週間後、ポストに何やらナンバープレートが届いているのを発見。それがこれです。
たしかに、待てば届いたということで、アメリカらしいいい加減さが十分発揮されていたところです。