ガチャ |。・ω・)ノ|Ю コンチャ♪
久しぶりに、いびき・寝言から
開放されて、家でぐっすり寝れましたが
みなさん、如何ですか?
やっと、安息な夜を迎えれた(笑)
さて、前回のブログの続き
入院生活の内容です。
気に入らない方はスルーでお願いします。
m(_ _)m
さて、ICU(集中治療室)からCCU(循環器集中治療室)へ
移動され、ここで2泊3日お世話になりました。
完全個室で、1時間おきに看護師さんが様子見に来ます。
トイレに入っても、看護師さんが外から
「痛風とうつさぁ~ん、大丈夫ですかぁ~?」
と生存確認してきます(笑)
ICUの時から、動悸を抑える薬を点滴から注入しているのですが
この薬、少し問題があって・・・・
人によっては、副作用で血管が炎症を起こします・・・(TωT)ウルウル
なので、腕が腫れて、痛いので、
反対の手に針を打ち直してもらうのですが、
数時間後には、また血管が痛くなり、また反対の手へ・・・と繰り返し※1
※1:繰り返し×8回 (爆)
`;:゙;`;:゙;`;;`(;゚;ж;゚; ブッ
ただ、自分の腕は、血管がわかりずらいらしく
なかなか、点滴の針が通らなくて看護師さん達が
入れ替わり、立ち代わりで苦労してました。
時には、看護師さん達ではどうにもならず
当直医の先生を呼んで対応してもらうのですが・・・・
先生:「あれぇ~???失敗したぁ~。ごめんねぇ~(テヘペロ)」
俺: 「 (TωT)ウルウル 」
先生:「まじで、血管がわからんなぁ~。どこだぁ?
痛風とうつさん、何かスポーツしてます?」
俺: 「いいえ。特に何もやってないです・・・」
先生:「うぅ~ん・・・。肉が厚いんだよなぁ~・・・・。
うまく刺せても、針曲がるし・・・」
俺: 「(いいから、早く刺して・・・(´;ω;`) )」
と、何度も刺し直されました(笑)
もぉ、両腕、あちこち点滴の跡が・・・。
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
CCUに移った最初の日の昼頃、10/24(火)
主治医初登場でつ! (*`・ω・)ゞ
主治医:「今日から担当します。よろしくお願いしますね。
今回の病気は、非常に危険な状態の病気で
本当に運よく助かりました。
病名は持続性心室頻拍と言います。」
俺: 「えぇ~?また心室頻拍ぅ~???」
主治医:「えぇ。そぉです。確か、8~9年前ぐらいに
当病院でカテーテル治療してますよね?
今回は、前回よりさらに重いものになります。」
俺: 「・・・・。(重い???)」
主治医:「ちょっと、普通と違うので、治療方法について、どうやっていくか、
循環器の先生達と話し合って方針を決めていく予定です。
もちろん、今回退院するまでに治療を実施する予定です。」
俺: 「・・・・。(つまり治療するまで、一旦、家に帰すつもりは無いと???)」
主治医:「治療については、以下の方法を考えてます。」
↓先生の治療案↓
主治医:「これらを、全てやるのか?
どぉやって進めていくのか?をこれから、
循環器の先生達全員と話し合って決めます。
方針が決まったら、またお伝えしますね。」
と言って、退室されました・・・・。
俺: 「まぁ・・・。ICDはやらなくても、前回みたいに、カテーテルだけでいいのに・・・・」
そして次の日・・・
主治医:「方針については、まだ循環器の先生達と何度も
ディスカッションして考えてます。
今の所、意見がほぼ、半々に分かれてます。
もう少し、お時間くださいね?」
俺: 「いや・・・・、カテー・・・」
親父: 「
先生に全てお任せします!m(_ _)m」
俺: 「・・・・・。(意見、遮られた・・・(TωT)ウルウル )」
そしてまた次の日・・・
主治医:「痛風とうつさん、何度もディスカッションして
ようやく、治療方法について結論がでました。
どの方法も、ほぼ意見が半々に割れて、
なかなか決まらなったのですが、昔、痛風とうつさんを
長い事、診ていた先生がたまたま、こちらに居らしたので
その先生の意見を取り入れる事にしました。」
俺: 「(ごくっ・・・・・)」
主治医:「今回は、カテーテルは無しです。
入院してから、これほど、不整脈が出ないのであれば
あえて、カテーテルをやらなくてもいいだろうとなりました。
カテーテルやると、逆に、血管へのリスクの方が高くなる為です。」
俺: 「(良しっ!痛い思いはなくなった!(≧∀≦))」
主治医:「動悸を抑えるため、日ごろから薬による抑制を行います」
俺: 「(よっしゃぁ~~!!!すぐに退院できる!!(☉益☉)ニヤニヤ )」
主治医:「
但し、バックアップとして
ICD(除細動器)は入れます」
俺: 「
へ?」
主治医:「そのまま、帰すと思った?このまま帰すのは危険です。」
俺: 「
Σ(☉д⊙ノ)ノゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑ !」
主治医:「ICDはどっちのタイプを入れるかは、入院中の経過で考えます。
今の所、S-ICDタイプが有力です。」
俺; 「(帰れない・・・・(TωT)ウルウル 帰りたい・・・(TωT)ウルウル )」
主治医:「
S-ICDタイプというのは、今年から始まった、新しい治療です。
なので、当病院でもまだ、10回未満の経験しかありません。
従来のICDであれば、循環器の先生達と手術室の空き状況で
簡単に日程を決める事ができますが、
S-ICDタイプは、まだ経験が少ない上、全身麻酔になるので
循環器の他の先生達、麻酔科の先生、
筋肉の所にポケットを作るので外科医の先生達
と、手術室の空き状況を見て決めますね。」
俺: 「・・・・・。(ナニソレ?センセイがいっぱい・・・)」
主治医:「もちろん、ご本人が反対であれば、止めますけどね?」
俺: 「
もちろん、やら・・・(ない方向で!)」
親父&母:「
先生に全てお任せします!
m(_ _)m」
主治医:「わかりました。では、その様に進めささて頂きます。
手術の日は、決まり次第、また連絡させて頂きますね。」
俺: 「
・・・・(TωT)ウルウル 」
先生退室後・・・・
俺: 「ICDやるって言っても、手術代がめっちゃかかるで?!
払えるのかよ?
いくら、高額医療制度でも、2割(※2)は一旦、自分で負担しなきゃあかんのだぜ?」
※2:注意:会社や加入してる保険によって、制度が違います
親父: 「お金の事は心配しなくてもいい」
嫁: 「そぉは言っても、実際の生活に支障が出るし・・・。」
っと、話している最中に看護師さん入室。
看護師:「どぉしました?お金の事が心配ですか?
なんなら、そぉ言ったことの相談専門にしているソーシャルワーカーさんへ
予約入れておきましょうか?
ICDは、今後の事考えたら、入れた方が安心ですよ。」
嫁: 「お願いします」
と、いうことで、後日ソーシャルワーカーさんと
相談する事になりました。 m(_ _)m
入れ替わり、立ち代わりの看護師さん達に
「ICDは入れた方が、今後、安心ですよ!❤」
と、呪いの呪文みたいに聞かされ(笑)
ICD手術を受け入れる方向へ・・・。
※ICDとは・・・
命に関わる不整脈を監視し、危険な不整脈を検出したら
電気刺激や電気ショック等の処置を行い、不整脈を停止させる機械です。
ICDタイプなら、数センチサイズ、S-ICDタイプならスマホぐらいの大きさの
機械を体の中に埋め込みます。
その3へ続く・・・・・。m(_ _)m
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Posted at
2017/11/22 19:28:40