TetsuyaOtaスポーツドライビングスクール事務局より、イベント参加のお誘いの電話を頂きました。
現在、Abarth500がサンライズブルバード池袋に入庫中のため、どうしようかと思いましたが、今回はALPINA B3で参加することにしました。
ただ、B3も入庫になってしまうと普段乗るクルマが無くなってしまうので、袖ヶ浦のコースをソロ~っと走ってきました、
TR3Aはオイル滲ませながらも十分走れる状態ですがスポーツ走行はもちろん通勤には使えません。地下鉄で通勤すれば良いのですけど、そこは仕事柄、足が無いと何かと不便ですわ。(何故か京都弁)
じゃぁB3でコース走るなよってご指摘もあるかと存じますが、ハイ、誠にもって仰る通りでございます。かぁちゃん、ごめんなさい。
直線は踏みましたが、ブレーキングポイントはAbarthの時のずっと手前で開始し、フリー走行時も他車と極力絡まない、速い車両は徹底して譲る、、、
赤旗も数回あり、周回数もいつもの半分程度でした。赤旗や待ち時間で集中力切れてしまいました。精神力、低いですわ。(笑)
以前、筑波と富士をノーマルのALPINAで走った経験からは、フルブレーキを繰り返すと、4-5周目からタイヤ、ブレーキが限界になってしまう。今回は気温もかなり低く、タイヤが温まるのに時間がかかるという問題もある。タイムを出すとしたら、2回目のフリー走行で最初の2-3週目あたりかな、と予想。ここだけは頑張って後は流してALPINAさんにも袖ヶ浦に慣れて頂こう、と。。。
2本目のフリー走行1-2周目の動画をみてみました。前の赤い車両は太田哲也校長のドライブするTEZZOゴルフです。なんか、タイヤから煙を吐き出してすっ飛んで行ってしまいました・・・どうなってるんじゃ・・・
ゲストドライバーの池沢早人師氏のポルシェも速かったなぁ~、と遠い目。
と、赤旗ですね、フリーの2本目は4周しかできんかった。
スパタイ本番では、スタート前にドライビングスクールのテーマである、「safety driving! injured Zero」のプラカードが・・・ おかげでスタート前の緊張がほぐれ、闘争心(?)がどこかにすっ飛んで行ってしまいました・・・・。 一度も縁石に乗ることもなく、タイヤのスキール音も聞かず。もう、シートヒーター入れちゃおうか・・・(何しに行ったんだっけ・・・)
(追記: LSDは効いていると、あらためて実感することができました。)
帰宅後、なんか疲れたなー、と今日一日を反芻してみるに、どうも帰りの渋滞が身体に辛かった模様。
それと、セーブして走行するとフラストレーションがたまります。達成感が無いんですね。いつもタイムは悪くとも、「いや~、走ったなぁ~」という満足感があり、体が疲れていても充足感(?)があるのですが、これがない。
確かに、常にいっぱいいっぱい、というのもどうかと思われますが。
スポーツ走行である以上、ある程度の緊張感は必要ですよね。
次回は初心に帰って、たとえ成績がイマイチでも、集中して走ろうと思います。
コース関係者様、イベント事務局様、お世話になりました。次回もよろしくお願い申し上げます。
ではまた
Posted at 2015/01/12 18:55:04 |
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