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去る1月27日 日曜日、
青い色をした “中古珍獣” を一頭、
捕獲してしまいました。

頭金もドーンと支払い済み。
しばらく懐は、 “ファイヤー・カー” です。

心なしか、目の前に
沼が広がっているようにさえ感じます ＼ﾟ∀ﾟ／


隠し通そうか、とも思いましたが、
コソコソ飼っていて、噂だけ広まるのもヤラシィので、
本人の手によって、先に文字を残しておくことにしました。

詳細は、徐々に明らかにしていきます。

＊ちなみに、ウチの獣は一頭も下取りに出していません。
　つまり、飼い足しです。やっほい…＼ﾟ∀ﾟ／

＊そして、画像はイメージです。

きょうはお外に出かけずに、
TAF-Meet 文集に寄せる原稿を作成中。
とりあえず、あと一週間…。　時間がない（汗）

書きたいことは山ほどありますが、
あれも省いて、これも省いて…。

でもまだ、全然まとまりがねぇなぁ。



才能はない。　　けど、読書感想文を書くよりは、10倍も20倍も楽しい♪

今はちょっと、Meetingの日の 「温度」 を思い出すために、
当時のフォトギャラリーを眺めています…。


＊TAF-Meet 文集について、詳しくは以下のリンクへ。　
「裁判長！ リンクです！」　「それ よくあるー…」


● “TAkanezawaForever-Meeting” 公式サイト

●文集 （インサイト編）　隊長

●文集 （インサイト編）　副隊長　（？笑）

●2007～2010年まで、過去4年分のTAF-Meetレポートはコチラ。

＊うわ、2011～2012年版レポ、作ってないや（焦）

新ムーヴに乗った 翌日 （1/6・日）、

カミナリ・クラウン も見に行ってきました。
展示されていたのは “ロイヤル”。　（＝画像）


あいにく私のハートがカミナリに
撃たれることはありませんでしたが ＾＾



それよりも、店員さんの素晴らしい対応が、私のハートを鷲づかみにしました。

お店に一歩足を踏み入れた時から、店をあとにするその時まで、
付かず離れずの絶妙な距離と、おだやかなトークによる真摯な接客。
そして一瞬たりとも、放置プレイされることがなく。

ヨソのお店で、「あ、気持ちがいいな」 と感じたのは、久しぶりのことでした。

その店員さんが、清楚で美しいお姉さんだった、というのも大いに関係ありそうですが（照）
ただ美しいだけでは、私はあのような気分には浸れなかったでしょう。

これが、 「トヨタ店」 という名の店舗が成す技なのか、お姉さんの個人技なのか。
いずれにしてもお姉さん、なかなかのテクをお持ち…。


でも。　あいにくクルマの方は、美しいとは言えなかった。
※以下、造形的な目線の、心の声。

　●全体に言えることは、ディテールがいちいち、目に突き刺さってくる。
　 ・ 「ねじった面」 は、ちょっとでいい。 
　 ・ ショルダー・ライン、なぜ素直にまっすぐ通さないんだろう。
　 ・ ラインを動かすなら、もっと動かせ。　静めるのなら、徹底して静めろ。

　●外観では、せっかくゆったりとしたボディ・サイズがあるのに、
　特にリア・スタイルなんか、伸びやかさに乏しくて、もったいない。
　「あまり拡げられない全幅 － 削れない荷室 ＝ 意匠シロ」 といった関係からだろうか。
 　・ 繋がりに唐突さの残る 「鼻」 と 「口」 （フロント・グリル） も、落ち着かない。

　●内装は、ナビ下にあるタッチパネルが面白かったし、さすがに質感もバッチリ。
　　「良さそう」 な雰囲気はあるものの、意匠的な小細工が目につく。

　※まとめると、例えばこんな感じか。

　舞台（クルマ）のなかで役者（パーツ）たち一人ひとりが強いキャラクターで、
　インパクトはあるけれど、 「伝わって来るもの」 が薄いときのような感覚。
　いい舞台は、しっかりとした主役がいて、脇役は、脇役に徹して主役を引き立てる。

　その関係が少し、今回のデザインには足りていないように思うんですね。
　「みんな、自己主張し過ぎだよー」 って感じです。
　もしくは、 「主役だけぶっ飛んでいて、あとのメンバーが付いて行けてない」 ような。


以上は、クルマが静止した状態での、私の主観的な感想ですよってに。
クラウン・ファンの方がいらっしゃればどうか、解ってねぇな。 と、笑い飛ばして下さい。

ちなみに燃費は、V6 3.5L (2WD) の “9.6km/L” が最低値、
直4 2.5L ハイブリッド (2WD) の “23.2km/L” が最高値とのこと。
いずれも 1.8～1.9t もの重量があるというのに、スゴイですね。

さて世のおじさま、このクルマを本当に好きになるのだろうか。　――なるのだろうな。
「新しいのを買ったぞ ・ 感」 は、きっと歴代中、最高レベルになると思われます。


「ジャン、乗れ。」　　（…気分は、秀吉？）
きっと、一年後には見慣れているんだろうなぁ。

きのうは興味本位で新しいクラウンを見に行こう！
と思ったのですが、出かけた方向に、クラウンを扱う
「トヨタ店」 を見つけられなかったので、断念。

トヨタの販売チャンネル群は、正直いって、ややこしいです。
トヨタ店、 トョペット店に、 カローラ店、 ネッツ店　と。
お客さんにとって、どれほどのメリットがあるんだろう。

というボヤきはこの辺にしておき。


そうだ、新ムーヴを見に行こう！　ということで、急遽ダイハツのお店へ行ってきました。
本当に 「その進化は事件だ。」 なのか？！

とある事情から、この車に関する大概のことはもう把握しているのですが、
セールス氏の解説を、ふむふむ…ほぅほぅ…と初めて聞くかのように聞き、
大変身した内外装を、改めて冬空の下で確認しました。

試乗が可能とのことで、ひときわ “どや顔” になった
カスタム （＝画像。ノンターボ・Ｘグレード） に乗車しました。

走りに関する質感は、確かに高い印象。
エンジン振動も少ないし、跳ねも抑えられているし、静かだし。
ペダルの感触もまぁまぁ、そんなに悪くはない。

私にとって一番のポイントは、アイドルストップのタイミングが
7km/hから9km/hに改められた点。　こっちのほうが断然イイね。と思いました。
試乗前にエンジンが掛かりっ放しだったので、アイドルストップも頻繁に。

約3.6kmの短い試乗コースは住宅街がメインで、土地柄かなりのアップダウンが
あり、冬の低い気温ともあいまって、燃費には不利な印象。
結果は （大したほどでもないですが） 後ほどフォトギャラリーでご紹介しましょう。（ニヤリ）

そして試乗終了後、「インサイト、ヤバイんじゃない？」 と、同じコースを反復。


　　そしたら、ほどなくして、エリ. さんがお仕事をされている、某お店の前に。
　　「エリ. さん、今日は居るかなぁ…」 と思って覗いてみますが、
　　みんな同じ制服＋薄暗い＋ちょっと遠いので、誰が誰だか分からない。

　　そしたら、そのうちの一人がコチラに気付いて手を振ってくれました。
 　　どうもー＼（＾∇＾）／

　　私も遅れて振り返しましたが、見えたでしょうか。
　　半分通り過ぎてましたけどね。
　　（念押しで、クラクションを軽く2回鳴らしましたが、聞こえましたか？）

　　目立つクルマに乗っていると、こういうことが稀にあります。
　　という訳で、記念すべき2013年の 「みん友・初遭遇」 は、エリ. さんでした。


…話を戻して。　さて同じコースを初代インサイトで走った結果はいかに…？
コチラも後ほどフォトギャラリーにて一緒に。　（ニヤニヤ）

個人的には、ムーヴよりもN-oneの方が、クルマとして魅力的で、
そそられるものがありますが、今後の世間の評価も楽しみです。

王道をゆく新型ワゴンRも、街で見かけるようになりましたよね。
（先代モデルと見分けがつきませんけど＾＾）

クルマの魅力は 「低燃費、だけじゃない」 とは思いつつも、
「Hondaも次は、燃費で負けるな！」　（愛をこめて）


お待たせしました。　燃費結果はコチラ（フォトギャラリー）　へ どうぞ。

そして新ムーヴの詳細はWEBで。　「裁判長！ WEBです！ 」 「それ良くあるー…」

昨年、みんカラを通して、私の周囲に
おもしろい関係が浮かび上がりました。
＊残念ながら男女の関係ではございません＾＾

きっかけは、同じ初代インサイト（以下 “ZE1” ）に乗る
ナオンソさんから届いた、一通の “お友達のお誘い” 。

面識のない人からだと思いきや、向こうは私を知っている様子。
なぜなら、 “TAM Meet 2006” という、ZE1に乗り始めてすぐの頃に
開催されたイベントで、お互いに一度会っていたからです。


実はその “お誘い” が届く何日か前に、彼のみんカラのプロフィールには目を通していて、
そこに記されてある “富山県／（年齢）／白いZE1” などといった情報を見ていてふと、
「TAMで会った彼と同じやん！ 今でもZE1に乗ってるんかな…」

てな感じで、ピンと来るものがあったのですが、
それがまさか、当の本人だとまでは想像力が働かず。

まぁハンドルネームが当時から変わっていたこともあり、
同一の人だと気づくはずがなかったのですが、ともあれ6年のブランクを経て
もらった今回の “お友達のお誘い” は、とても嬉しいものでした。

その彼とは、乗り始め時期も同じ、年齢も同じ。（学年は違うのかな…？）
信州で同じくZE1を駆るtrekkerさんが綴られているブログ
“Coupe & Chocolate” を通じて、知り合ったのでした。

それにしても今回の件は、長いことみんカラを続けていてよかったな…という瞬間。
その後ナオンソさんには、思わず長めの返信を送ってしまいました。

すると、そのナオンソさんから
「c40さんと、親友（＊）であるF･T･H さん（上図参照）、本名がそっくりです」 とのメッセージが。

　＊お二人が親友たるいきさつは、こちらをご覧になるといいでしょう。
　　これも結構、おもしろいです。

ほどなくしてF･T･H さんからのメッセージ。
「F･T･H こと、＊＊＊ と申します。――以下略―」

わぁ、同じ名字だぁぁ （画面の前でニターッ ＾ー＾）
私の場合、日ごろ同じ名字の人に出会う頻度は極めて低く…、
まして今回のケースは 「同じZE1乗り」。　冷静に考えればどうってことないですが、
それまでの話の流れからして、不思議な縁を感じずにはいられません。

さらにF･T･H さんのクルマというのは、ご存知、元のJ-VX さんのクルマ！
ZE1の世界って、どこまで繋がってるんだろうか。
＿＿＿＿＿＿

ここでさらに、もうひとつの本名ネタ。
みんカラを介した “ソックリ判明” は今回が初めてではなく、
KONIさんというハンドルネームのこのお方（上図参照）も、私と本名一字違い！

とある縁で毎回参加している
マツダ（ユーノス）のロードスター・ミーティングがあるんですが、
そこで、ちょっとしたきっかけでお話をした男性です。

名刺に書かれた本名を確認してビックリ！
これまでに会ったことのない近似っぷりに相当、驚いたものでした。
のちに判明したことですが、休日の行動も良く似ていたのには笑えました＾＾
＿＿＿＿＿＿

いやぁ、つい熱くなって話が長くなりましたが…、
このように、いっけん関わりの薄い（全くない）何人かが、ちょっとしたきっかけで、
急につながるという話。皆さんにもありませんか？

世の中、広くて狭いですよねぇ。