データロガー

パーツレヴューにＵＰ致しましたが、この度やっとマイロドスタに剥き出しエアクリのパーティションを製作致しました。

↑この中でも同じ事を発言していますが、このパーティションの効果をデータとして知りたいんですよねぇ～。

効果は良い方向だけでなく、悪い方向にも出る恐れが有りますから、折角の工夫が改良ではなく、改悪になってしまったら意味が無いですから。
（って、意味無い事は無いんですけどねー。お勉強だと思えばイイ事なので・・・）

で、そーゆー事を判断するのにデータのロギングは有効だと思うんですけど、これが結構大変なんですよね！

普通こーゆーのってチューニングしてる人が気にするモンで、大体そーゆー人達はその後のチューニングも視野に入れて、サブコン等を導入すればＰＣでモニター出来るので良いかと思われますが、そこまで「イク」勇気がまだ無い。
しかもｎｏｔｅＰＣ持ってない！（爆）

そこで、こんな輩の為に（かどうかは知りませんが）最近ではＩＳＯ１４２３０に準拠した故障自己診断コネクタに差し込んで様々なデータをモニター出来る商品が出ています。ｔｒｕｓｔとかｂｌｉｔｚとかから。

が、しか～し。

ロドスタではデータが見れない！ってゆーか、マツダ車の殆どが見れない。

このＩＳＯ１４２３０に準拠した故障自己診断コネクタって言う１６ピンのコネクタは存在しているんですけどねー（涙）

と言うのは間違いか？↑これに対応した機器を繋いでもデータが見れないって事はＩＳＯ１４２３０に準拠した故障自己診断コネクタでは無い！って事なんだろう。



なんでもマツダのプロトコルが異なるらしいのだが？

でもｔｒｕｓｔ、ｂｌｉｔｚ両社の対応表を見るとスズキのラパンやワゴンＲが適合で、マツダのスピアーノやＡＺ－ワゴンの適合は載っていない。ニッサンのオッティやモコは適合表に載っているのに？

なんかマツダだけハブにされてない？

それともマツダだけ独自のプロトコルを貫き通していて、ＯＥＭのスピアーノやＡＺ－ワゴン等のプロトコルまでわざわざ変更させているのか？などと考えてしまいます。


そんなマツダだけ独自路線だと思っていたところが、アペクセラ（民事再生法適用申請中です。残念ですねぇ～。ガンバって下さい）のｉ－ｃｒｕｓｉｎｇ（燃費計）の適合を見ると、現行デミオやアテンザ等最近（’０２以降）のモデルが適合になっている！

このアペクセラのｉ－ｃｒｕｓｉｎｇもＩＳＯ１４２３０に準拠した故障自己診断コネクタを利用しデータを拾って計算し表示するモノなので、あのコネクターに使えるデータは出て来ているんぢゃないの？っと思ったり。


と言う事で、どなたか最近のマツダ車に最新のｔｒｕｓｔとかｂｌｉｔｚとかの商品（カラー液晶のヤツ）を繋いでみた方はいらっしゃいませんか？（汗）

とくにＮＢ３＆ＮＢ４のロドスタで試してみた事の有る方いらっしゃいませんか？（滝汗）

まぁいらっしゃるわきゃ無いっすよねっ！でもダメだと言う事実も欲しぃ～
ｆ（’＿’；）

繋いでみた事の有る方ではなくても、情報をお持ちの方、興味の有る方はコメント頂けると有難いです。
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