昨日は2017年最初のTSM でした。
天気にも恵まれ、日中はとても暖かな一日でした。
いつものように会場近くのコンビニで朝食休憩を終え、出発しようとしていると、ちょうど教祖様のリトモが通りすぎます。
後ろに続いて会場を目指しました。
パークウェイに入ると、峠小僧と化した147とすれ違います。
走るのが楽しくて仕方がないご様子で、タイヤを5か月ほどで使い切られたそうです。
ぜひ、空気圧と走り方による無限ループにハマっていただきたいと思います。
さて、久しぶりに教団メンバーの大半が集まったこともあり、屋外セミナーも開講されました。
今回は、
「プレミアムコンパクトとは何か?」
について討議がなされました。
昨今、プレミアムコンパクトを標榜する車種が散見され、教団として再定義しておこうとのことです。
一例を挙げると、
・リトモに代表されるリーフスプリングによる合理的なサスペンション設計
(※地味イタでリーフスプリングはリトモだけです。
粗末な造りです)
・万一の際に乗員保護をも考えた機能美あふれるインテリア
(※今時、乗員保護など当たり前です)
いかがでしょう。
プレミアムの定義は、ここに新たな基準を打ち立てました。
(※あまり真剣に捉えないでください)
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一方で教祖様からこんな御言葉も。
「最近のクルマを知らなさ過ぎて、そろそろヤバイと思っている」
「雑誌に記載された車名を見ても、どんな大きさのクルマか分からない」
ということで、駐車場に停まっているクルマを見て回ることに。
教祖様:「これは分かる、イヴォークや!」
私:「レンジローバー・スポーツです」
教祖様:「これはボルボS60や!」
私:「いえ、V70です」
教祖様:「あれはアウディA4や!」
私:「A6アバントです」
教祖様、似たようなクルマばかりで申し訳ありませんでした。
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さて。TSMのあとはTZM。
峠小僧に感化され、私も久しぶりにドライブを楽しむことに。
Unoは今年で28年目、16万キロを目前に控えており様々な性能低下は避けられません。電子デバイスの類いは何もありませんし、運転が楽しいからと言って調子に乗ると裏切られることも多々あります。したがって、速さではなくクルマに負担を掛けないような走りを意識してみました。(とはいえ、水温計と油温計はにらめっこ)
途中でエア圧も計測しましたが、前後でほとんど差異無く上がっており、個人的に目標は達成できたかな、と。
そんなこんなで盛りだくさんの2017年シーズンの幕開けとなりました。
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FIAT UNO TURBO i.e. | クルマ
Posted at
2017/03/13 23:03:22