最近世間では、ドライブレコーダーという、事故や急ブレーキ等で車体に一定以上の衝撃が加わった時に録画動作をする装置が話題になっている?ようですが、わたしは、前車のときから、長距離ドライブのときなどにハンディカムを車載してビデオ録画してドライブ映像を楽しんでました。
カメラの固定金具は、ホームセンターなどで売っている金具数種類と、カメラの三脚穴用インチねじを利用して、後席中央のヘッドレストの支柱に取り付けるという単純な構造ですが、ISの場合、ヘッドレストがちょうどカメラを支えるような形になるので、ぶれも無くきれいに録画できます。
また、ハイビジョンビデオの場合とても高精細な映像で記録できるため、車載映像を撮っておき、家に帰ってホームシアターに接続して見た場合、まるでもう一度ドライブをしているかのような感じになり、楽しむことができます。
来月あたりには、SONYからハードディスクを記録媒体とし、新規格であるAVCHD方式にて録画する新しいハイビジョンビデオが発売されるということで、現状で使い勝手の悪いと感じる点の一つであるテープメディアの記録時間(最大80分)の限界を超えて撮影ができるため、簡易的な防犯カメラ(駐車場での当て逃げやいたずら)などにも活用できるのではないかと考えています。
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IS | 日記
Posted at
2006/08/17 20:31:47