皆さんこんばんわ~!
タイトルはよく男性が発する言葉?ですが、真意はどうなんでしょうね?
この言葉、
フランスの詩人ボードレールが残した言葉が誤訳して伝わったものだったのです。
代表作は
「悪の華」。わたしは存じ上げませんでしたが、有名な方のようです。
ボードレールが生きていた時代、フランスでは梅毒が流行していました。
当時、梅毒は不治の病として死に至ることが多かったため恐れられていました。
ボードレールは、梅毒が広がっていく様子を見て
「自由な恋愛はやめて、身体を清め、墓のある教会で結婚しなさい」と言いました。
これが思いもよらずに、「結婚は人生の墓場」という言葉として残ってしまったというわけです。
このボードレールも交友関係が派手で有名で、
死因は梅毒でした><
にしても、この言葉に近い意味の格言は
世界各国で見られます。
日本人的謙虚さから言ってるのかと思っていたのに、
古代より語り継がれている事実であったのです!
わたしが衝撃的だった格言を紹介しよう。
・良い妻を持てば、幸福になるだろう。悪い妻を持てば、哲学者になるだろう。ソクラテス
・男の顔は履歴書、女の顔は請求書だ。藤本義一
・女は計算が大好きだ。
自分の年齢を二で割り、自分のドレスの値段を倍にし、 夫の給料を三倍に言い、一番の女友達の年齢にいつも五を足すのである。
マルセル・アシャール
・女性が弱いというのは嘘である。 世の中に何が強いと言って、無神経な事ほど強いことはない。
亀井勝一郎
・女は男より簡単に泣く。 しかも自分を泣かせたことについて男より長く覚えている。
アンリ・ド・レニエ
・「男女同権」とは、男の地位が女の地位まで上がったことなのです。
太宰治
・女には、どうしてもわからないテーマが一つある。男は仕事に注ぐだけの情熱をなぜ家庭に注げないのかということだ。
D・デックス
・復讐と恋愛においては、女は男よりも野蛮である。
ニーチェ
なぜわたしがこんな話題をしているのかというと・・・実は我が夫婦の結婚記念日は7月7日で
旬な話題だからである(笑)
今年は平日だったため、夫が仕事帰りにケーキを買ってきてくれた。
夜遅かったため、翌日2人で食べた。
・・・
・・・
・・・
ここまではいいお話(*^-^*)♡
ここからが恐ろしいお話~ψ(`∇´)ψ
それはジュリちゃんを修理中に2人でランチしている時だった。
夫「もう結婚して10年目だね。何か欲しいものがあったら考えておいて(*^-^*)」
わたし(いや、
欲しいものリストはいっつも真っ黒なんだけれども・・・問題は・・・)
「・・・あのさ、こういうのいうの、ホント可愛くないの分かってるんだけど・・・
予算聞いてもいい><」
夫はもう慣れているのか「こんな感じでいかがでしょう?」と提案してくれた。
わたし「ウソ!本当!?やった~(^ー^)vじゃあ、後ろにゼロ2つ付けて
URUS買って~♪」
もちろん冗談である。いや、半分
将来への警笛でもあるんだけどψ(`∇´)ψ
夫「やっぱり、この話はなかったコトに!」
わたし「わ~!!!ウソウソウソ!冗談だってψ(`∇´)ψ」
夫は分かっている。
わたしはいつも本気だと言うことを(;・∀・)
この会話を聞いた男性諸君はみな、「結婚は人生の墓場だ」と思うであろう。
しかし、それは間違っている。
わたしには究極の奥義があるのだ。
・・・
義母である・・・
嫁姑問題は永遠の課題であるが、わが家は稀なケースで
なんと!
わたしは義母の葬儀で本気の涙を流したのだ。
生前は特に不仲でもなく、深い付き合いでもなかったけれど
忘れられない言葉をお母さんからいただいたから。
出産時、「giuliestiさんには、痛い思いしてほしくない」と言ってくれた。
この言葉は
本当にわたしのことを好いていなければ出ない言葉だ。
それが分かっているから、いくら不用品を押し付けられても?我慢できた(笑)
わたし「ちょっと~!だれがお母さんのために涙流したと思ってるの!?
こんないい嫁いないよ~ψ(`∇´)ψ」
無精者のわたしが、
欠かさず仏壇に花を添えている姿を夫は見ている。
別に狙っているわけではない。
お母さんへの気持ちである。
これである。これが
最終奥義。
決まってるじゃん、一生だよψ(`∇´)ψ
・・・
・・・
・・・
やはり男性にとって「結婚は人生の墓場」なのかもしれないψ(`∇´)ψ
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だらだら | 日記
Posted at
2017/07/14 00:16:30