ふぃおらののブログ一覧

こんにちは。ふぃおらのです。



月間労働時間の帳尻合わせのため、望まない４連休となった私 笑っ

クルマの話がしたくなったのでふら～っと京都日産へ 笑っ


従ってエンジンオイル交換の頻度は多く３～４ヵ月に１回程度 (;^ω^)

気休め程度に考えていましたが、実際に交換して頂いた廃オイルを見ると真っ黒け…。



国産、輸入車問わず直噴ターボエンジンは小まめなメンテナンスが必至ですねとメカニックさん。

ハイリフトＲＣＺ All-Road Quattro 仕様 笑っ



空気圧の調整までして頂いて安心 (#^.^#)


移ろう好奇心は隣のＰＩＴへ…。

あぁ懐かしい。

かつての愛車Ｊ３２ティアナ (*‘ω‘ *)



優美で伸びやかなキャビン。

なだらかに落ちるＣピラー。

今では貴重な国産Ｖ６セダン。


今やクラウンですら直４の時代。

ダウンサイジングの波は国産市場からＶ８は言わずもがな、Ｖ６エンジンまでも淘汰。

（気筒数や排気量で物を量るのは時代遅れだと認識しているのですが…いかんせん頭が古い人間なので…笑っ そういう私はダウンサイジング小排気量ターボ乗り 笑っ）



その点においては、この時代 「ＭＡＲＫ Ｘ」 の存在意義は大きいと思います (｀・ω・´)

ＩＮＦＩＮＩＴＩの元気なＶ８エンジン…購入・維持は到底できないですが…いつかディーラーで大きなエンジンを 「おおおおおぉ」 とか言いながら、見てみたいものです。。。



ふと思えば、子どものころに抱いていたような憧れや、いつかは…なんて夢。

ショールームでときめくような体験をすることが少なくなったように思える昨今。

子どものころは友だちの兄ちゃんがカッコいいクルマの話をしてくれたり、近所のおっさんがガレージでイカしたクルマを自慢げに洗っていました。

当時はランエボ７やスカイラインだった頃のＧＴ-Ｒ。

終売になったＲＸ-７や近未来のデザインで登場したＲＸ-８。

涙目だった頃のセダン型WRX STi。

どのメーカーも華々しいデザインのスポーツカーが１台は存在していました (*´ω｀*)



時代はエコ。
（決して悪いことではないのですが…）

小排気量で省燃費。

リッター２０㎞越が当然の標準スペック。

ドライバーいらずのオートメーション化。

買い替え促進と長期的な維持を難しくする税制…。



(´・ω・`)



ふと目をやると、飛ぶ鳥落とす勢いだった頃の日産が製造していた名車 「ＧＴ-Ｒ」 を発見！



太陽の光を全身に集める、吸い込まれそうなほどの紺碧。


現車、始めて拝見しました Σ(ﾟДﾟ)

聞くとオーナー様はほとんど乗ることなく、飾られているほど大切にされているようで。



小学生だった頃の 「憧れ」 が目の前に。

深紅に輝く 『R』 のエンブレム。

アルミも標準仕様のまま大変綺麗に手入れされています。



思っていたよりも小さなボディ。

大きくなったのは自分なのか。



憧れと対峙する刹那。


記憶が、憧れが、思い出が。


蘇り溢れ出す感情。

世代を超える意志。

受け継がれる伝説。



その存在感は、今なお健在。

勝手ながら 「乗り換えるクルマが見当たらない」 のではと感じました。



もう一度、大人になったあの頃の子どもたちと、今を生きる子どもたちを熱くさせるような 「クルマ造り」 を。

そんなことを切に願ったオイル交換となりました。



では、また。
どこかでお会いしましょう！

こんにちは。ふぃおらのです。



前回に引き続き、春の陽気に誘われたしっとりドライブ第二弾です (*^-^*)

今回は、暖かい日差しと少し肌寒い春風が入り混じる中、琵琶湖の湖畔でイチゴ狩りをしてきました。

琵琶湖の湖畔道路は信号がほとんどなく、左手には雄大な琵琶湖を望むドライブに最適のルートです。



湖畔のいたるところには、数台分の駐車場とベンチが整備された公園がいつくもあり、ドライブの休憩に、フィッシングに、スポーツに、サイクリング、ツーリングの休憩にと思い思いの憩いの時を過ごすことができます (｀・ω・´)



急に思い立ったイチゴ狩りなので、予約なしで参加できるのはここ滋賀県の 『ロックベイガーデン』 さんだけでした。



対向車線にはコペンやS６６０、ロードスターを駆る自動車愛好家で溢れていました。

国産のスポーツカー市場が活発になり、若い女性や初心者マークを付けた個体を見ると、街に彩りと華やかさが添えられ、どこか嬉しくなります。

スポーツカーが多くは走る国は元気で豊か 。

なんてことをどこかで聞いたことがあります。


渋滞に巻き込まれることなく、京都市内から約１時間で到着 (*^^)v

イチゴ狩り午後の部まで時間があるので、お隣の道の駅 『グリーンプラザからすま』 でランチ。



近江米や近江牛などの地産地消のグルメを堪能できます。


お腹も膨れたところでイチゴ農園へ。

入口でざわめく人だかり。


『 連休中で摘み取って頂くイチゴがなくなりました 』



の張り紙と申し訳なさそうに頭を下げるおじさん。

仕方がないのでお土産物屋さんでイチゴのパックを購入 笑っ

ちょっと遠いスーパーでの買い物になりました 笑っ



しかし存分にドライブできた私にとっては何の不満もなく、心はからりと晴れ渡っていました ( ˘ω˘ )

辺りを見渡す限り、これほどまでに清々しい顔をしている人は誰一人いませんでした 笑っ


地元で美味しいと有名な草津駅近くにある和菓子屋 『若松』 さんにて限定個数販売のいちご大福とみかん大福をGET！



白餡の上品な甘さと酸味の効いた果実の絶妙なバランス。

思わず目を見開くほどの美味しさ！

ごちそうさまでした (∩´∀｀)∩


豊かな大地が育んだ自然の恵みや郷土料理もさることながら。



いつも京都に美味しい水をありがとう！



では、また。
どこかでお会いしましょう！

こんにちは。ふぃおらのです。



春の訪れを告げる陽気な日差しは、出不精の私をドライブへと誘います。

行き交うドライバーはみなマスクにメガネの完全防備。

花粉症を経験したことのない私は、ウインドウ全開で春風と花粉を全身に感じながらのドライブ (*´з`)

今回の休日は、越冬明けで鈍った体 （クルマも人も笑っ） に鞭打つべく、高雄山で思う存分ＲＣＺを駆ってきました。



…というもの、みん友さんである 「いぶし銀」 のM氏の愛機を襲った突然の不具合。

発現要因は私のＲＣＺにも潜伏している恐れがあるため、しっかり回してカーボンスラッジを焼切るのが真の目的。

その前にトランスミッションが壊れないか心配で心配で 笑っ



とりあえず、京都日産にて燃料添加剤である 「Ｆ‐ＺＥＲＯ」 を購入→投入→満タン給油で準備万端！

オイル交換も予約を取ったので、あとはフレンチ野良ネコを山に放つだけ。

平日ということもあり、高雄パークウエイはほぼ貸切状態。



平日休日仲間はおらず、一人ぼっちでのんびりドライブ…。

…何度経験してもこの類の寂しさだけは克服できず 笑っ


気を取り直していざ出発！

やわらかな日差しが降り注ぐ中での山道ドライブは極上かつ濃厚な時間。



いつものゆる～いふんわりアクセル、ま～ったりドライブ。

ではなく、今回はスパルタンな走りを！


『 輸入車は、すべからく壊れる。』


この一つの信念を胸に 笑っ

過激な走りを一切避けてきた私。

周囲の安全を確認してから、久々にセレクターの 「Ｓ」 ボタンを。



アクセルを踏み込むと、３０００回転から官能的な湿り気のあるサウンドが車内へ。

フィーリングはセカンドカーであるNAエンジンのマーチ１２SRに近くなり、高回転まで軽快に、そして爽快に吹け上がる。



ターボ車特有の、どこかの時点から望んでいた以上のパワーが溢れ出すことはなく、いたって伸びやかでリニア。

これもＲＵＦＦＥＲ ＥＣＵの賜物か。

意図せずとも、気持ちいいサウンドを奏でるまで引っ張ってくれる一方で、低中速域コーナーではトルクに厚みが増し、とても扱いやすく至極俊敏。

ストレートが。

コーナーが。

堪らなく愉しい。



次第にエンドルフィンが解き放たれ、

もっと踏みたい。

もっと聴き入りたい。


衝動を押し殺すのが苦しいほど。



…ここまで時間にして約１分弱 笑っ

十二分に楽しんだので再びまったりドライブへ 笑っ



山頂のベンチでランチ。

他に走るクルマもなく、聞こえるのは鳥のさえずりと、そよ風が葉を擦らせる音。



それだけ。

圧し掛かる責任と終わりの見えない仕事のことは一切忘れて。

ゆっくり光合成 笑っ

暖かい日差しは人間をポジティブにしてくれます (*^^*)



持ってきたリクライニング付きの簡易チェアと、家で淹れてきたコーヒーを注いで。

読書。。。からのお昼寝。。。


やっぱり春っていいですね！



…あれ。。。なんか目が…痒い つД｀) 笑っ



では、また。
どこかでお会いしましょう！

こんにちは。ふぃおらのです。



３月に入りグンと気温が跳ね上がり、先週までの寒さがうそのよう。

風邪などひかれていませんか？

今回は陽気な日差しの下、食べ歩きをしに神戸南京町に行ってきました (´ω｀*)



ＪＲで来た方が便利な場所ですがせっかくの晴れ！ということでＲＣＺで参上 (｀・ω・´)ｖ

京都と違って異国情緒とハイエンドなブティックで溢れるおしゃれな街ですね～！



南京町はＪＲ元町駅からすぐ。



中華街のお祭りのような華やかな雰囲気と、そこかしこから立ち登る蒸気は、心を弾ませます (=ﾟωﾟ)



下調べもそこそこに来たため、とりあえず本能に従って長蛇の列に加わることに 笑っ



行列の先にあったのは豚まん。

大きな蒸籠のなかにつやつやふっくらと膨らむ豚まん。



テキパキとお客さんを捌くおばちゃんが、手際よく注文の個数を包んでいきます。



そとはふっくらもちもち。

かぶりつくと肉汁が溢れ、濃厚なダシと餡が顔を出します (*´з`)

少し肌寒い中で食べるあつあつの豚まんは、これまた格別！

女性でも食べやすいサイズなので、３つなんてあっという間！



通りを歩くと美味しそうな脂をまとった北京ダックや蒸気の中で揺れ動く小龍包。



露店から手招きし呼び込むおばちゃんたち。



蒸気と湯気と美味しい匂いと。

お求めやすいプライスでついつい食べ過ぎ 笑っ



関西圏では有名すぎるおじさんもたくさん販売されていました！

この調味料、何にでも合うんですよね (。-`ω-)




餃子の王将（ローカルネタですみません）くらいの価格でお腹いっぱい食べられる本格中華飯店もたくさん！



もっちもちの水餃子 (*´ω｀*)



本格ピリ辛担々麺 (≧◇≦)






お昼をすませたらちょっと野暮用。


南京町の目と鼻の先にある旧居留地へ。

歴史を感じさせる西洋建造物が集まる界隈。



共に主張する妥協なき造形美。


カメラの腕があれば…素敵な一枚を収めることができるのですが…。

真に平べったい写真ですがご容赦ください (>_<)





凛とした表情。


優雅な雰囲気に呑まれることなく溶け込むＲＣＺ。



撮影に夢中になっていると兵庫県のパンダが他府県のライオンをジロリ…。

この辺り一方通行が多いのでお気を付け下さいませ (´艸｀*)



夜になれば、また一層美しい景観になるのでしょうね。。。



私の腕ではお伝えし切れませんが (ﾟДﾟ)ﾉ 笑っ



では、また。
どこかでお会いしましょう！