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ふぃおらののブログ一覧

2016年11月28日 イイね!

いつでもいっしょ avec 野良ネコ ~彩り始めた晩秋の高雄山~

いつでもいっしょ avec 野良ネコ ~彩り始めた晩秋の高雄山~ こんにちは。ふぃおらのです。



陽が射しても気温が昇り難くなった11月下旬。
ビルの間を駆け抜ける、身を切るような冷たい舞風ですっかり葉も落ちた市内。

連日の曇天から一転、寒さも幾分か和らいだ午後、クルマを走らせ嵐山・高雄パークウェイへ (*´ω`)

連なる山々の峰を縫うように駆け上がる峠道。
標高が上がるにつれて徐々に色づいてくる木々。

紅、朱、雀、橙、飴、黄土、山吹。



様々な色が堪能できる京都市北西の高雄山は、もっとも紅葉するのが遅い場所の1つ。


嵐山・高雄パークウェイの入り口は、入場手続きのため珍しく平日なのにプチ渋滞。
ガンガン走るためのクルマ。。。ではなくご年配のプリウスや5ナンバーセダンが目立ちます (*^^)

高雄口の駐車場には観光バスが数台停車。
銘々、紅葉を愛でる紳士淑女。



一眼レフカメラでアングルを再確認する方。
あったかい飲み物を片手に目を細めている方。



いい場所、空いてました (^_^)v



八分目といったところでしょうか。
辺り一面、真紅の絨毯。

乾いて落ちた紅葉の葉は、さわさわさわ、と穏やかな風が左へ右へ。

里山も秋の優しい彩りで賑わい、すぐそこまで冬が訪れていることを感じさせます。



少し走ろうかと思い参じましたが、今日はゆったり周りに合わせて紅葉狩りドライブ (^_^)a



すれ違うクルマは、そこかしこでハザードを灯して晩秋の高雄山を満喫。


肌寒い日は空気が澄み渡り、ピントが合い補正されたかのように、くっきり、はっきり。



展望台からの景色も素晴らしく(腕前か携帯か安定の逆光 笑っ)、西に傾いた陽が山肌の抑揚を映し出していました (*‘∀‘)




山頂の紅葉はまだまだこれからという感じ。

薄黄緑色から橙色、黄土色を挟み、紅色へと装いを変える葉。



心癒すのは、日本の風景に深く根差してきた 「色」 だからか。



様々なコントラストが織り成す日本の四季。



終わりに差し掛かった蝋燭の灯火の様に、最後の力を振り絞り、燃ゆる葉。



心を打ち、心を動かす、生きる力。



そろそろRCZも冬眠の時期!? 笑っ



色を愛でる。

とても贅沢なひと時を過ごしました (*'ω'*)



では、また。
どこかでお会いしましょう!
Posted at 2016/11/28 22:50:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月21日 イイね!

クルマのあれこれ白熱教室。

クルマのあれこれ白熱教室。こんにちは。ふぃおらのです。



昼夜の寒暖差も小さくなり、本格的に寒くなってきました。
ところで、みなさまは暖機運転をされていますか。

お恥ずかしながら、これまで私は暖機運転の意味をはっきりと説明することができませんでした (´・ω・`)


~暖機運転(だんきうんてん)とは、機械を始動した直後などに低負荷での運転を一定時間行うことをいう。単に「暖機」と呼ばれることもある。機械用語の一つであるが、自動車やオートバイ等を運用(運転)する際にも必要な知識の一つであることから、比較的一般的な用語でもある~
ウィキペディアより。



上述にあるように、冷え切った状態ですとクルマが持つポテンシャルを十分に発揮できず、オイルの消費や燃費悪化に繋がるため、各種オイル類やエンジンそのものを暖めて本来持つ性能を引き出し、エンジンの損傷を防ぐのが目的。


これまで私は この伝統と暗黙のルールを守りクルマを走らせていました (`・ω・´)b

誰からとも教わることはなかったのですが、過度に労わる私の悪い癖がそうさせてきました 笑っ

RCZもマーチも、使用する前には必ず先に電装系統を起動させてから、一息入れてエンジンをかけています。



エンジン始動から発進までは長くて2~3分。

早く駆け出したい気持ちを抑えながらのこの数分間は長く感じます (^_^;)a

おあずけタイムが終わってから、ATは仕方ないのですがMTのマーチは回転数に意識して、スコスコと早々にシフトアップ。



RCZはモニターにあるデジタル水温計が真上を指してから、マーチは暖気完了の青色のインジケーターが消えてからが本格始動。

文字に起こすと長々となりますが、時間にしてエンジン始動から5分程度で完了 (∩´∀`)∩



先日、知り合いのレクサスディーラーのメカニック(高校の時のあだ名はジョナサン笑っ)に聞いてみたところ、最近のクルマは性能が向上したため、暖機運転はほとんど必要ない。
と! Σ(゚д゚lll)



今のクルマは、そのほとんどが電子制御されており、エンジンが冷えた状態でも燃料の噴射量などがコントロールされ、過度な負荷をかけず、スムースに必要なポテンシャルを発揮できる。
とのこと。

ただ

エンジン以外のブレーキやタイヤなど、走行しなければ暖気できないものもあるため、エンジン始動直後は過度に回したり、無理にクルマを振り回すなどの行為はクルマにとって厳しい環境であることには変わりない。
と。


なるほど。


確かに最近のクルマは、停止中のアイドリング回転数や燃料消費が低く抑えられており、高度技術の進化を感じさせます (^_^)



ジョナサン曰く、暖気をするなら、エンジン始動後約1分間、回転数が落ち着くのを待ってから発進させ、水温計が適正値になるまでは 「急」 のつく操作は避けるがよろし。
とのことでした (=゚ω゚)ノ


「暖気運転」 というこの一連の儀式。


私は 「今日も安全運転で過ごすぞ」 と自分に確認(自己暗示かも笑っ)し、気持ちを切り替えるための入魂の意味を込めて行っています ٩( 'ω' )و



たまには 熱 が入り過ぎますが 笑っ

みなさまは、どんな 「暖気運転」 をされていますか。



では、また。
どこかでお会いしましょう!
Posted at 2016/11/21 18:29:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月14日 イイね!

寵愛。

寵愛。こんにちは。ふぃおらのです。



ここのところ折角の休日がほとんど雨で、部下から、日頃の行いですよとシレっといわれた今日この頃。

みなさまはいかがお過ごしですか (^_^)v




※気持ち落ち着く夜に、BGMと共に読み流してくださいませ (^^♪



雨の日は決まって昔の写真などをアルバムのように見返す日々(…しかすることがない…OTL)

去年はここまで行ったんだよなぁ~ とか、

この日はめちゃくちゃ暑かったっけ! などなど。

写真の中には変わらない美しいフォルムを湛えるRCZ。



初恋が蘇るが如く。


その時々のロケーションや、その一瞬が生みだすアングルが重なり、今見返してもドキッとしてしまうような一枚に。

そんな色眼鏡シリーズ待望の最新作 笑っ
どうぞ最後までお付き合いくださいませ。



彼女をさらって来たのは 笑っ
やはりデザインに心奪われたから。


唯一無二。

そして、どこにも属さない。


そんな言葉に恥じない、凛としたデザインフォルム。

ボリューミーでワイド&ローなのに全体的にスマート。

『 知的 』 な方のスマートでしょうか。



「美しい。」


ショールームに飾られた愛車に、静かに呟いたのを覚えています。

肉食的なのにしっかり妖艶。

一瞬で心奪われたその佇まい。

その時の温度や匂いまで、はっきりと覚えています。



『 アルミナムアーチ 』

『 ダブルバブルルーフ 』


果敢にも1つのカテゴリーを作ったかのようにも思えるデザイン言語。

クルマに興味のない人々の視線を集め、振り向かせるクルマがいくつあるでしょうか。


私のモデルは直4 1.6L 156ps。

スペックだけを見ると至って普通、流行りのダウンサイジングモデル。



しかし、私にとっては不足なく、公道ではオーバースペックにも感じる程。

踏み込めばその気にさせるサウンドを伴い、しっかり回すことだって。



特筆すべきは5000回転からの甲高い湿り気のあるサウンド。

速度はあまり上がりませんが…笑っ

夜の高速道路で、独り、このサウンドに酔いしれることもしばしば。

走りまわって、気付けば朝に。。。なんてことも。



リアシートは私にとってトラベルバッグ。

ジャケットを寝かせたり、傘やカバンを置いたり、お買い物の紙袋をたくさん詰め込んだり。。。

トランクルームは数える程しか使っていないくらいフレキシブルでユースフルなリアシート。



サイドウォールの高いバケットタイプシートはホールド感抜群。

多少振り回しても、ピタッと躰を固定。

まるでシートに触れる面全てがマジックテープかのように。

ヘッドレストのライオンマークも心憎い演出。

この手のモデルでは手動になりがちなところですが、しっかりパワーシート。

スパルタンなスポーツではなく、あくまで棲み処はラグジュアリー。



インテリアも質感よく、しっとりとするレザーの手触りが心地よい。

アナログ時計といい、コンソール上部の間接照明といい、D型ステアリングといい、ステッチといい…心憎い演出がたくさん。

そして、どことなく感じる大人の色気、エロティシズム。



絶対的な数値よりも、官能的に、感覚的に、ダイレクトに訴えかけてくるクルマ、RCZ。

それはまさしく 『 MOTION & EMOTION 』 。



魅せる、惑わす。

時ですら、その情熱までは奪えない。

浮気心も、最後の一歩で踏み留まらせる力。



男って、仕方ない生き物ですねぇ~m(__)m 笑っ



では、また。
どこかでお会いしましょう!
Posted at 2016/11/14 19:49:28 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月01日 イイね!

健康是宝。

健康是宝。こんにちは。ふぃおらのです。



曇り空と雨模様の今週。
ドライブは少々お預け。

朝晩の冷え込みも一層強くなりました。
みなさま、体調管理には十分お気をつけください (´・ω・`)


今回は(今回でしょうか笑っ)クルマとは関係のない 「健康」 についてのお話をひとつ。。。

みなさまは 「セルフメディケーション税制」 なるものをご存知でしょうか。



税制。そうです。
お金に関する国の施策です |д゚)

しかもこの制度、2017年1月1日から始まります。来年です。
(偉そうに話す私も先日会社の会議で聞いたばかり 笑っ)

内容としては、
「OTC医薬品(市販認可された医療用医薬品)を年間1万2000円を超えて購入した分が所得より控除される」 というもの。
※ここでいう年間とは1月1日から12月31日までを指します。



では、もう少し詳しく (。-`ω-)

みなさま、風邪をひかれたときや、筋肉痛や花粉症状を緩和させたるために、薬局やドラッグストアなどでOTC医薬品を購入されたことが一度はあるかと思います。

お医者さんにかからなくとも、処方箋をもらわなくても、市販薬で十分に対応できる疾病ってありますよね。

つまり、莫大な医療費が国庫を圧迫する中、自分で体調を管理して、自分で疾病を治癒するために市販薬(OTC医薬品)を購入した人にはお金が返ってくる。というもの (゚Д゚)ノ



では、控除の条件とはどのようなものか。

まず、対象者となり得るにはいくつかの条件があります。

●所得税、住民税を支払っている。
●1年間(1月1日から12月31日まで)に健康の維持増進および疾病の予防への一定の取り組みを行なっている。
(健康診断、予防接種、がん検診などのいずれか)
●1年間(1月1日から12月31日まで)で対象となるOTC医薬品を1万2000円を超えて購入している。
(扶養家族分を含める)
の以上3つ ( ˘ω˘ )



次に対象商品です。

対象商品は医療用医薬品から転用された82成分含むOTC医薬品です。
※該当する82成分は厚生労働省HPに掲載されています。

目印としてOTC医薬品のパッケージには『セルフメディケーション税控除対象』のロゴが記される予定です。(現在量販店、薬局などに卸されているOTC医薬品のパッケージには付されていません)



最後に注意点です。

従来の医療費控除でも、治療のために購入したOTC医薬品の自己負担した購入代金分を医療費に含めることが、同時に控除申請をすることはできません。

対象者自身がどちらかを選択する必要があります。


成分だけを見ると、解熱鎮痛剤、外用鎮痛薬、総合感冒薬、鼻炎薬、水虫治療薬、ビタミン製剤…などが挙げられます。



…正直、膨れ上がる医療費へ本腰政策というようは、応急的で付け焼き刃的制度のようにも感じます。。。

2ヶ月後から始まる制度なのに知名度は皆無。
(専門職や関係者ですら初耳の内容 笑っ)
1番利用してもらいたいであろうご年配への配慮を微塵も感じさせない横文字税制名。



知る人ぞ知る控除制度。

知らない人は知らないまま。

知らなければ損をする。とまでは申しませんが、誰のための、何の為の制度なのか。と問いたくなります (;^ω^)


みなさま。



どうぞ、体調管理は十分になさってくださいね (´艸`*)



では、また。
どこかでお会いしましょう!
Posted at 2016/11/01 01:57:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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クルマを通した出逢いをメインに書き綴ろうと考えています。 よろしくお願いします (^_^)
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