PIVOT　3DA-B　リモートコントロールの装着　　その７

順序がかなり入れ替わっていますが、本体の取り付けです。（この作業は平成26年5月下旬に実施しています。

購入は本体と車種別ハーネス（スロットルのみ　ブレーキは車種別対応できるハーネスのN-WGN用の設定がなく直接配線）です。

直接配線をするブレーキ部
N-WGNの場合4本の配線があります。接続場所は車体の電源を入れずにバッテリー電圧（１２Ｖ）がある配線とブレーキペダルを踏んだときに電圧がある配線です。（ブレーキスイッチの上流と下流）
キーＯＮ（車体電源ＯＮ）でしか電圧が出ないところではありません。


スロットルハーネスは純正品の間に接続するだけなので、省略（写真を撮り忘れた）

車速信号の取り出し
これはナビ装着スペシャルパッケージのナビ本体背面にある24ピンのＡカプラーです。
この15番ピンが車速信号でした。

この他にア－スがありますが近くのフレームにスクリューで固定しました。本体はフューズボックス付近に固定しています。（この位置ならば、スロットルハーネスやブレーキスイッチに近いので作業がしやすいです。

完成

これでオートクルーズ関連のスイッチはコントローラーに手を伸ばさずに、ステアリングホイールのみで操作ができるようになりました。（オートクルーズのレベル切替とスロットルコントロール時のECO、NOR、ＳＰモード切替を除く）

快適！！

ですが３ＤＡ－Ｂはオートクルーズだけではありません。　スロットルコントロール機能もあります。（コントローラーのモードスイッチ）


それは次回で