Rはとにかく熱との闘い?!なんだけども、ボンネットダクトは水が入るしアルミボンをカーボンに替えてもねぇ?
かなり純正アルミボンは軽いと思うしドライカーボンにしたとしてコスト/kgの効果が薄いと思う。
フェンダーもアルミだから他の素材に替えるのは何か勿体ない気がします。
そこで思いついたのがこれ!
風は冷たくなくてもいいんです、コアもの通過した風でOK!てか冷たすぎるとエキマニ割れると思う…
縦置きの優位を生かしてバルクヘッドまで風をドンッと当てます。
逃げ場がダクト無いなら下しかないじゃん?
そこでタイヤハウスのタイヤ後ろに穴を開ける!某筋金君とかの三角のちょうど真ん中になるんでしょうか?
開けただけだと剛性落ちる&風を導けないので構造物になるように鉄板で作る。
そうすると立派な貫通ダクトが出来る訳です、イメージはレーサーレプリカバイクのラムインテークの逆みたいな?!
ヘッドパイプの所に穴が開いてるバイクみたいな、補強兼導風穴って感じですね。
これは穴が大きすぎるんだけど、フェンダーにも小さくて良いからダクトを切る。イメージはTRD3000スープラのフェンダーダクトな感じ!!
かなり小さくても側面を通る風とエンジンルーム正面からの風で抜けると思うんだよねぇ。
引っ張り考えると大きいと流速が落ちちゃうと思うし・・・
排気側だけに開けてOKだとは思うんだけど、対象じゃないと格好悪いので手間だけど左右に。
良く考えればエンジンルームの掃気になるので、結果的にはオーライじゃないかと思います。
R34のニスモフェンダーの考えをもっと大胆に進めた感じと思ってもらうと良いかと。
これならOH時に丸ペン兼ねてとかで出来そうな気がする。
造作自体は~どうなんだろう?頭の中の想像図では難しくないかなーと。
あとは溶接とうとうあるので、鈑金屋さん次第かなと思います。
ランエボもそうなんだけど純正のアルミボンをわざわざ替えてしまう必要はないかなと。
(クラッシュした時のコスト考えるとFRPはアリだとは思う)
ダクトも効くんだけど、雨の時がやっぱり心配。これは体験しててそう思ってました。
あとボンピンね、けっこう信用できないと思う。メンテも必要。
そんなこんなで考えてみました。
費用は…わかりません(笑)
Posted at 2015/10/19 20:05:35 | |
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R32 GT-R | 日記