皆様こんばんわArioseです。ひーーーーさびさのブログで申し訳ございません。今回は、ピアノのコンサートへ行って参りましたのでその事を伝えたいと思います(*'ω'*)ピアノコンサートと言っても堅苦しいものではなく、ゲームファイナルファンタジー15のサウンドトラックの中からピアノへアレンジしたCDが発売されまして、それのアノ演奏のコンサートが大阪であったんですが、とりあえすと思い抽選応募を出しましたらなんと当選!!したんで行ってきました。会場はオーケストラの聖地『いずみホール』にての演奏でオーディオをしているArioseにとってはまたとない機会です(*´ω`*)入口にはしっかりとノクトとルーナが待ってました(*´ω`*)エーッと、お客さんは7割が女性で男性は少なかったです。FF15は世界的にヒットしましたが、賛否両論ある作品となりました(>_私は、ゲームもさることながら、今回はオーディオの勉強もかねてオーディオ・音楽としての観点から、演奏を聴くようにしました。実際、本当のピアノのコンサートではどんな表現力をするのか?ピアノの音ってどんなんだろう?と難しい観点から素朴な観点までを色々な角度により見ていきたいと思いました(*´ω`)ピアノはスタインウェイ&サンズ 1900万ぐらい♪会場はこんな感じです。もちろん演奏中は撮影ダメですのでご了承を。演奏が始まり、1曲目の1音目より引き込まれました。1つの曲を紹介します。『晦の夜の夢 -Somnus-』1つ音がとても明瞭で低音は力強く、高音は繊細な音も出るが優しい。ピアノ演奏者の演奏表現によりピアノは強くも儚くも優しくも繊細にも表現します。前半は暗く、月夜の森をイメージするかのようなイントロから始まり、段々と強く妖艶なメロディーになり影と闇の中に怪しくも綺麗に輝くメロディーが特徴の曲です。オーディオ的に言うと、ピアノの表現としては、低音は目の前にピアノ弦が演奏により揺れて、ピアノのボデーが響かせてイメージです。高音域になるにつれて演奏者の指使いにより繊細にも優しくの変化するピアノは演奏者の手の高さ・強さ・鍵盤を触る感じをも表現できるかどうかがポイントだと思いました。なにより1番驚いたのは会場の作りが凄い。コンサートと言ったらライブ感や若干の余分な響きってのが有りますが、それが一切しません。まるでCDを聴いてるかのような感じに聞こえました。会場が良かったですのオーディオのどう表現して演奏者や作曲者の気持ちを表現できたら良いオーディオとなるのかが発見・再確認出来ました。言葉では上手く伝えられませんが、1つ言えるのは、こうした演奏のような表現力を表現したいと思えば、オーディオ的な低音や高音・広がりとかと言う次元を超えた先にある演奏者・歌手の魂を感じる音を目指し出して表現・再生していけたら近づけるかなと思いました。かなり変態の領域です(; ・`д・´) もちろん私も目指していきます!!あと、自分自身の考えや人生観・経験も大事だなとも思いました。本当に行って良かったです(T_T)翌日は、岡山へ向かいアミューズ店の方々達や久しぶりの会う方々とオーディオの交流会も開催しました!畑が違えば色々な作物があるように一味違う音にも出会え、自分にも大変勉強になりました(∩´∀`)∩ご参加して頂いた皆様本当にありがとうございました!!いつか、大阪・岡山・兵庫・京都も含めた大規模なオーディオ懇親会を開催できたらいいなと思ってます。開催できるように行動や色々な勉強をしようと思いました!!皆様、またこれからもArioseをよろしくお願い申し上げます!!!あ、可愛い(/ω\)