この日は夜勤から家に着くなり、就眠(爆睡には至らず)。
正午辺りで起きましたが頭が痛かったです。
子供がプール後、友達の家族とお祭りに行くと云うことでしたので、妻と二人っきりになるチャンスがやって来ましたので、そういう時は、V6で発進!
色々ありまして、V6を全く放置してしまっておりましたが、エンジンは一発始動!
出発時から30分後にはラストオーダーのStudio Belliniに、行くことにしました。
子供は確か不可のお店でしたので、夫婦で何度かトライしたのですが、僅差で間に合わず、妻とは入ったことがありませんでしたので。
幸い、給料日後の休日とはいえ、道はさほど混んでおらず、ラストオーダー3分前に到着しました。
妻には入店可能か直ぐに店内に問い合わせさせ、OKとの返事を貰ったのですが、さて、5台分の駐車場は既にいっぱい。
路駐している車も2台ありました。
はて、困ったと思っていたところ、チーフらしき方がキーを預かって、空いた駐車場に入れ替えますとのこと。
V6の運転で一番辛いのが車庫入れ。
それをいきなり任せて良いのか?と迷いつつ、猛暑の中、料理をお預けではラストオーダーが迫っている店にも迷惑をかけると思いましたので、恐る恐る預けることにしました。
通された席は、駐車場が見えない席でしたので、気が気ではありませんでした(;^_^A。
貧乏性ですな(^^;。
数組が帰ってから暫く後に、V6のキーが戻って来ました。
やっと食事を摂ることに専念出来ます。
ランチのトウモロコシの冷製ポタージュ
パルメザンチーズ!?と生ハムのサラダ
ウニとアスパラのパスタ
焼き鱧とナスのパスタ
ア・ラ・カルトで、甘鯛のアクアパッツァ風
を頼みました。
腹具合から、1人前を分けることとしましたが、お店の方の計らいで、二皿に分けて下さいました。
ハマグリの出汁が良く効いていて、甘鯛は鱗までカリカリと揚がっておりました。
デザートは生フルーツとカンパリソーダのゼリー
グレープフルーツとカンパリの相性が意外と良いものだなと思いました。
紅茶は美味しかったですが、
2年ぶりくらいに改めて食べてみて、味付けがしっかりしていて、その味がとても絶妙だと思いました。
味を控えめにして、素材の味わいを引き立たせる夙川のARTE・Simposioとは対極だと思いましたが、この絶妙な味具合のStudio Belliniに個人的には軍配を上げたいと思います。
しかし、ウニは恐らく、チリやロシア産の様で、ミョウバンの味が気になりますし、鱧は恐らく中国産で臭みを伴っておりました。
甘鯛も黄甘ではないかなと思うほど、味わいが淡白でした。
大阪福島にあります、う越貞で扱っている、ウニ、鱧、甘鯛を使えば、どれだけ素晴らしい料理になるだろうと思いましたが、無い物ねだりでしたかね。
う越貞の主人も休日は芦屋辺りまで外食しているという話ですから、ちょっとこのお店のことでも話してみようかと思いました。
Posted at 2008/10/23 22:16:04 | |
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