昨日夜勤あがり、道の駅の温泉で汗流し、そのまま人生の大イベントを見に行ってきたのです。
とは言え、アタスの事ではなく、同居している三男夫婦の三歳の姪っ子が初舞台を踏むことに。
幼稚園のお遊戯会です、まさに人生の節目たる大イベント。
各々が我が子の晴れ姿を一時も撮り残さんと必死になる若い親たち(^O^)
時には思わず涙したりする親もあり。
アタスの時もそんなだったのかと、感慨深げに見てました。
家ではお転婆な姪ですが、社会交流を持つようになってからは、言葉が単語の片言がいつのまにか文章になり、
○○ちゃんがね、○○くんがね、と、状況を話すまでになりました。
姪が生まれて2ヶ月後に震災が起き、物が倒れないかと言うあの凄まじい揺れの中、毛布にくるんで外に出た記憶は未だ鮮明にあり、
その後茨城県に出向が決まった際の異動前夜や一時帰省の見送りに涙腺をやられたものです。
帰省した時、アタスにたいしてわにる(山形弁で人見知り)のを見たときはショックでしたが、ま、親でもないんだと割りきりながらも、なんだかんだ打ち解けるまではそんなに時間かかりません。
その三年後、甥っ子も生まれて、
アタスは叔父の立場ながら、親並みに子守りもしたり、親以上?に叱り…
多分このご時世、よその子供にしたら訴えられるかwww
姪は昔から歌が好きで、創作ダンス?や、
今じゃアナ雪松たか子バージョンをなんとなく歌いますwww
本番直前ぐずぐずしてしまいながらも、先生の魔法の話術にはまりwww
舞台では元気よくできました。
次男夫婦、いずれ出るであろう三男夫婦、今度はマイホームという自分の城を持ち頑張っていくことでしょう。
アタスは売れ残りましたが、アタスの分人生を謳歌してもらいたいものです。
でもね、
アタスも諦めが悪いんだなこれが(爆)
果てさて、これからどうなりますやら…
こうご期待???
終劇(爆)
Posted at 2014/07/27 18:45:20 | |
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