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2017年10月11日

【モデルガン】HW樹脂のケースハードン加工

【モデルガン】HW樹脂のケースハードン加工 大学卒業までいよいよ半年を切った今日この頃。
更新を数か月サボっていた間は残り少ない学生生活を謳歌するために
財布のヒモを緩めて贅沢な買い物をしていました。

ハートフォード社のSAA、しかもFDCベーシックをオークションにて購入しました。
モデルガンです。
SAAとは「シングル・アクション・アーミー」の略で、マニアの間では「ピースメーカー」と呼ばれています。
西部劇の象徴とも呼べる名銃です。
さて、西部劇において欠かせないアクションとしてガンスピンや早打ちなどが挙げられますが、
今回購入したFDCというモデルは「ファスト・ドロウ・カスタム」の略で、
早打ちに特化した仕様となっています。

おもちゃのピストルで遊ぶのは子供のやることと思う方もいるでしょう。
しかし世の中にはいい歳したオッサンが集まって早打ちを競う大会もあるんです。
数万円のガンベルトにお気に入りの一丁を携えて、コンマ何秒を競う…そんな世界。

その大会に出るかどうかは別として、映画「マグニフィセントセブン」をきっかけに
すっかり西部劇の虜になってしまった僕は、SAAをコレクションしたい衝動に駆られたわけです。



「ケースハードン」とは、金属の焼き入れ加工のことです。
長期間にわたって製造されたSAAですが、ケースハードン処理がされたものはフレームに独特な美しい模様が浮き出るため、人気が高いようです。
そんな「ケースハードン」の美しい模様をモデルガンで再現するのが、「ケースハードン仕様」です。
ケースハードン仕様には職人による高度な技術が必要とされます。
職人によってケースハードン仕様にカスタムされたモデルガンは通常よりも高価です。
しかし、材料と道具があれば、素人でもケースハードン仕様に「挑戦」することはできます。

本記事は、人生で初めてモデルガンを買った男子学生が人生で初めてケースハードン仕様に挑戦した経験談です。決してケースハードン仕様の指南書ではありません。



材料、道具はハートフォード社のホームページを参考に集めました。
青いパッケージが特徴の「ブルー液」が最も高価でした。
ちなみに毒物ですので取り扱いには十分注意してください。
なお、以下の手順も全てハートフォード社を参考にしています。



ちなみに、「組み立てキット」ですので、各パーツがバラバラの状態で梱包されていました。
プラモデルと言えば簡単そうですが、そんな生易しいものではありません。
説明書通りに組み立てても稼働しないという厳しい現実を知るのはまだ先の話。
HW(ヘビーウェイト)樹脂でできた硬いバリを金ヤスリで削っていきます。
こういう作業は下処理が大事だと経験で学びました。




HW樹脂の表面。
実銃を見たことはありませんが、なんだかリアリティにかけるフレームです。
こいつに愛情をたっぷり注いで生まれ変わらせます。



耐水ペーパー#500で研磨。
銃身はHW樹脂ではありませんが、せっかくの作業ですので一応磨きます。



耐水ペーパー#800で研磨。



耐水ペーパー#1200で研磨。
表面に金属光沢を感じます。
いい感じです。
耐水ペーパーによる磨きはここで終了し、真鍮ブラシの登場です。



さらに金属光沢が増した気がします。
これは、耐水ペーパーによって荒れた表面が真鍮ブラシによってナラされたのと、
真鍮の成分が表面に乗った、両方の効果です。
渋く光る金色が、なんともセクシーですね。



ブルー液のスーパーブルーを清潔な筆を使って塗り込みます。
“表面張力を利用して乗せるように塗る”のがコツらしいですが、掴めませんでした。
HW樹脂がブルー液を吸収していくようで、表面張力そのものが確認できません。
スーパーブルーという名前でありながら、まったく青くないのも不思議です。
フレーム全体をベッタリ塗ってしまえば模様もクソもないので「ポン、ポン、ツー」って感じで
点と線で模様らしく描いていきますが、なにしろ、正解を知らないので適当でもあります。



ブルー液のアルミニウムブラックを塗った後の画像と思われます。
ブルー液を塗り始めてからは時間との勝負と言いますか、何かに追われているような気分で
無我夢中に作業していたため記憶が曖昧です。
ただ覚えているのは、このアルミニウムブラックはいくら塗ってもキレイな色が全然でなかったことです。
参考によれば、キレイな状態でアルミニウムブラックを塗れば、青くなるはずでした。
どうやら筆が汚れていたのか、または先に塗ったスーパーブルーと相性が悪いのか。
なんだか塗れば塗るほど見栄えが悪くなっていくような気がして、作業をやめます。



翌日、クリアで表面を保護します。
太陽の下で見ると、案外キレイに仕上がっているように思えます。
自分自身の手作業でこのクオリティなら、合格点です。



ケースハードン仕様、表面保護が完了し、やっと組み立てがスタート。
説明書通りに組み立てていくもバリによる干渉によって稼働しないパーツが数か所。
ハンマーが起きないトラブルには一番頭を悩まされ、完成しては分解、完成しては分解を繰り返しやっと正常に動作する状態に辿り着きました。

飾るもよし、回すもよし、自分の中の「男の子的欲求」が1つ満たされました。

あとはガンベルトとウエスタンハットが手に入れば平成のカウボーイが誕生します。
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Posted at 2017/10/12 00:54:58

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