続・フロントガラスモール交換

いよいよ新しいモールの装着です。
必要なものは、ヘラか内装剥がしと何らかの潤滑剤だけです。
洗剤とかヌルヌルな感じの(笑

取り外して再施工可能なので、ビビらずに進めてください(´ー｀)

ちょっと困った方は・・・カッター又は彫刻等、ゴミを拾うロングノーズかピンセットを・・・

いろいろな意見があるかと思いますが、コレはおそらく上辺から挿入開始です。

左右の位置決めをしたら潤滑剤の力でスルスルっと入れて行きます。

端っこはこの位置から開始しました。

入れ方は抜く時の逆、上から差し込んでガラスをすくうように挿しこんでいきます。特に力は不要です。

入れ終わったら、大きめのヘラか内装外しでガラス側に押し込んであげてください。

ほいでもって、最後にボンネットのヒンジ部のゴムカバーを装着。

ヒンジ部に挿しこみ、フェンダーの裏側、モールのエの字の隙間に入れます。

スッキリしました(*´д｀)

コレでもうぼろいなんて言わせない！

って、リアもかどっこがひび割れかけてます・・・(;´д`)

さてさて・・・

どうしても入らない方、というか、はまったけど浮いちゃった！なんて方がいると思われます。自分がそうでした。

　「ガラスの脱着が必要になる場合がある」

って奴です(笑


コレは、ガラスの接着時のシールの施工に問題があるようです。問題じゃないのかもしれませんが(´д`)

こぶ状のでっぱり、押し込まれていなくて盛り上がったまま、モールをかみ込んで固着等、いろいろなパターンがあると思います。

モールが入っていたので入りそうなものですが、潤滑剤を付ければ付けるほどプリッと滑ってどうにも入らないのでガラスの脱着に至るようです。

エアーでブルブルさせながら入れたら入るのかもしれませんが、入らないかもしれません。

と言うわけで、シールの出っ張りを軽く切り取って入れてしまいましょう。あくまでも自己責任かつ必要最小限で(笑

カッターよりも彫刻等の方がミスが無くてイイかも知れません。断面も丸く切れますので、カッターの亀裂状の断面よりも良いと思われます。


あくまでも自己責任でお願いいたします_(。 。)_