妻の運転で、休暇旅行先の一本道の山道を走っていました。すると、非常に遅い車に追いつきました。
最初、前から、←遅い車(車A)←我々の車(車B)←他の車(車C)の状態で走っていました。
すると、他の車(車C)がシビレを切らしたのか強引に追い抜きをかけました。が対向車が来たので失敗。我々の車(車B)の前に強引に割り込み、前から、←遅い車(車A)←他の車(車C)←我々の車(車B)の状態になりました。
車間が詰まってイヤな雰囲気で走っていると、何も思ったか遅い車(車A)が急停止し、他の車(車C)、我々の車(車B)ともども急停止を余儀なくされました。その瞬間にドライブレコーダが「危険運転です」と叫び記録(撮影)しました。
初めてドライブレコーダが作動して、僕が感じたことは「この程度のブレーキで作動するんだぁ」ですが、「危険運転です」と宣告された妻は「あれは自分の責任ではない」とひどくご立腹でした。うん、その気持ちわかるぞ・・・。
それにしても「危険運転です」なんて過激な言い方だなぁ。「危険運転○○罪」なんて言葉もあるし、もっと他の言い方ってできないのかなぁ・・・。
●写真はドライブレコーダが記録(撮影)した内容をPC上で再生している画面です.
左の銀色の車:遅い車(車A)
中央の白い車:他の車(車C)
ブログ一覧 | クルマ
Posted at
2009/08/21 01:07:09