買い替えにあたり、サボテン号の処遇がひとつのキーとなりました。
買い取り業者に査定してもらうか、下取りに出すか。
下取りについてはディーラーが「買い取り業者さんに聞いた方がいいと思いますよ」と全くやる気なしというか、下取りと値引きがゴチャゴチャにならないので良心的というべきか。
ということで買い取り業者さんに見てもらうことに。
カーセンサーの買い取りサイトから車の明細を送ったとたん、10分以内に5社から連絡が殺到(汗)
電話に出られる時間帯でよかったです。
5社一堂に同じ時間帯に来てもらい、現物を見てセリをするということに。
それぞれ落札したい値段を言い、それより高値でも買う場合は希望額を言う、それ以上出せない場合は下りる、を繰り返すわけです。
担当者が採点した内容をタブレットから査定本部みたいなところにデータを送り、それを吟味して上限額を担当者に返答し、全部揃ったところでセリスタート。
スタートから落札まで6回ループし、スタート額から25万円アップで妥結。
レア色なのがどう響くかと思いましたが、希少色という解釈でマイナス要因にはならなかった模様でした。
査定される方は暑い中大変お疲れ様でございました。
こうした取引で業者さん同士顔を合わせることがよくあるようで、顔見知りな人たちもいたようでした。
今までは下取りしかしたことがなかったので、全く知らない世界でありました。
希望額くらい出たので、これで色々初期投資に回せます。
少しずつ紹介していきますね。
Posted at 2015/08/12 00:05:23 | |
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二代目カングー | 日記