群馬に行く。(その1) 福島県　大内宿

10月25日　秋の週末、二日ほど前からムラムラと。
群馬に行きたい、と、出発したのは9時頃でしょうか、夜中帰ってくればいいやと。いつになく高速で会津若松まで、

磐梯山のPA前で、覆面パト。右側を一台の車が追い越したしばらく後、白のクラウンが猛追、ランプが・・・・。

　おお、あぶないあぶない。餌食になるところでした。
獲物を捕獲し磐梯山ＰＡに誘導している横を追い越し、ナビに記念撮影させました、ナビ曰く追い越しざま猟師が笑ってたと。

　でも、このスモーク透過率１０％ないですね。

　磐梯山ＰＡで腹ごしらえ、喜多方ラーメンと称しているものです。

　意外としょっぱめ。悪くない出汁です。

　腹ごしらえの後、目的地５キロ前、渋滞です。

　こんな渋滞は、わが愛車は一番苦手です。
　２キロ手前で空き地に車を置き、徒歩でこれは正解でした。

　第一目的地「大内宿」こんな民家が両サイドに合計３０軒ほど並んでいます。

　村お越しとしては、大成功ですかね。
　観光客の平均年齢は５８歳です。たぶん。

　大屋根、茅葺、土壁に漆喰の真壁構法の民家

懐かしい風景です。

　木地玩具

　と長居はできません、栃木日光へ向かいます。
　
　福島県内で既に５時近く、今日中に戻れまい、走るだけです群馬まで。

　一日目のゴールは、群馬、渋川の路の駅「こもち」です。