津久茂のブログ一覧

ジュネーブショーで発表になったAUDI RS6 Avant。
クルマのサイズが大きすぎるのと価格が高すぎるので範疇外なのですが，何となく速報記事を読んでいると…，搭載されているトランスミッションが8速S-tronicですとー！！！
8速でデュアルクラッチなんて，私の情報網には引っかかってないぞ～と調べてみると，S8にも搭載されているZF製の8速ATである8HPでしたとさ，ちゃんちゃん。

にしても，*** Watchさん。
S-tronicはデュアルクラッチ，トルコン式ATの場合はTiptronicとなのできちんと記載してくださいな。

VWグループに技術力ｽｹﾞ━━━━━━ヽ(ﾟДﾟ)ﾉ━━━━━━!!!!
もう8速DSG開発したのかよ！とぬか喜びしてしまいましたよ(*´∀｀*)

先日，何気なくみんカラの掘り出し物を探せ！パーツ大量プレゼント祭！に応募していたのですが，当たってしまったようです。



当たったブツは…。



なんと，6Rポロ用のCPM/LowerReinforcement CLRF-VA005！！
自宅に帰ったら，母親から「アンタ宛に荷物が届いとるよ～！！」に対して「弟のじゃね～の？何も頼んでないけど～。」とのやりとりをして，封を開けてみたらこれだった。

応募したことすら忘却の彼方だったもんで，もう，どえりゃー，ビックリしたがね！！
と似非名古屋弁で驚いてみた(*´∀｀*)

純正のネガな部分をつぶしていき，いいところを最大限に生かすように自分なりに弄ってきました。
夏タイヤに戻してしばらくは自分の方が新しい仕様にアジャスト仕切れていなかったのですが，先週半ばようやく自分の方をクルマに合わせることができました。

自画自賛するわけではないですが，純正足としてはなかなかのモノに仕上がっていると思います。

個人的にクルマの善し悪しを判断するときは下記の2点を重要視していますが，最近のほとんどの国産車はこれを満足していません…。（昔はあったのになぁ…）

１．基本はライントレース。まずはまっすぐ走るかどうか。
２．ステアリングの切り始めでいつも神経を使わないと自分が思うように曲がらない，反応しない……・。（これは運転したくないクルマの代表）

ポロGTIに採点すると，1は80点ほど，2についてはタイヤとのマッチングもありますが出荷状態では辛口ですが，60点ほどでした。
2については40キロから60キロほどのホントに日常的な速度域で加速も減速もしていない速度一定状態で緩やかなカーブを曲がるときに，指一本もハンドルを切らないような領域でハンドル操作のみで自分のイメージした通りのラインを描けるかということなのですが，これが実は不満でした。
これについては，アブソリュートブッシュセットで解決しました(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

少し話は横道にそれて個人的主観ばりばりの偏った意見なのですが，国産車は別として純正状態で剛性バランスというのが生産性，コストの兼ね合いもあると思いますがそれなりに考えられているのでむやみやたらに固めてもなぁという思いもあります…。固める際には考えて固めないと…，ピーキーになっちゃいますからねぇ。
そしてシートについてもシート内蔵サイドエアバッグがあるのでレカロなどの社外シートに交換するのは安全性の観点からして正直どうなんだろう？という思いもあります。(ハンドルも同様です。)
まぁ，仮に個人の責任で交換するとして，ユーロNCAPには側突試験があり，エアバッグ込みの安全性を元に保険料率が定められているはずなので交換した場合は保険料を上げるべきではないかと思いますが…。


というわけで，本題の妄想。
マジで，ポロをダートラ車にしてやろうかと。
ワンオフでグラベルダンパーとスプリング，アンダーガードを作成してレプリカ車ではなく，ダートラ＆ラリー車にしたい衝動に駆られていたり(*´∀｀*)
もし，やっちまったら日本でただ一台のあほな仕様のポロができあがるなぁ？
というわけで，ショップ探索中。

カーテシ。
でも，私のポロではなく，弟ティグアンです。

今日は駅の駐車場にクルマを置いて，飲み会とのことなので私が回送です。
とりあえず，駅から家まで自分的テストコースをぶらっと走ったのですが，やっぱりハンドル軽すぎて，でかいクルマに乗っているという実感がハンドルからはまるで感じられないですね…。
しかし，軽いといっても微少操舵にも油圧パワステのようにきっちりリニアに反応して自分の切りたいイメージに追従してくれるのはさすがだなぁと感心してしまいました。これを制御だけで作り込むって言うのだから恐れ入ります。
（ここで勘違いしていけないのは，いい機械だからいい制御ができるのです。
いい加減な機械にはいい加減な制御しかできません。いくら，制御をかけても機械が追従してくれませんからねぇ。逆にうまく制御できたように見えても穴があって，底にはまり込むとやっぱりダメだったーとなるんですよね，実体験ですが…。）

まぁ，個人的な主観ですが，我が家のゴルフ6，ポロの方がハンドルが適度に重いので好きですね。
それ以外は，ホント背の高いゴルフです。

にしても，燃費悪いわー。

ポロ友のLegpolさんが企画されている「ダート走行体験会」に参加します。
しかし，開催するためには5名必要なのですが，現時点では4名なのです…。

もし，一度ダートを走ってみたいけど，クルマが…，となかなか踏み切れないと考えているなら，チャンスです！！
FSWで86のレンタル走行が20分で4万円ですが，こちらはダートという非日常の世界を味わえる上に，価格も少しリーズナブル？でもう少し走行時間も長いと思いますので挑戦する価値はあると思いますよ～！！

興味がある場合は私かLegpolさんまでお問い合わせください。

枠は残り一人なんでお早めにどうぞ。

以下，Legpolさんのブログから転載です。
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あと、先日より募集している「ダート走行体験会」ですが、現在参加表明していただいている方が4名のままで、膠着状態となっております。

残り参加枠は、あと1名様です。

何とか開催したいと思っております。

一生に一度くらいダートを走ってみたいという方がいらっしゃいましたら、ぜひともこの機会をお見逃しなく！

－概要-
1.チームオサムファクトリー(TOF)のダート練習会との併催です。
2.車両はオサムファクトリーさんのレンタルダートラ車を用意します。
3.レンタル車両1台を5名交代で乗っていただきます。
4.下記特典記載のとおり優先走行できますので、かなりの本数を走行することが可能です。
5.ヘルメットとグローブのみ各自準備してください。服装は長袖長ズボンでOK。

-現在の決定事項－
1.日程　：4月29日
2.場所　：テクニックステージタカタ
3.募集人数　：5名(先着順)
4.レンタル車両　：ランエボII(オサムファクトリー所有、ナンバーなし)
5.参加費用　：27,000円(1名あたり)
内訳
　　車両レンタル代(ガソリン・消耗品込み)・・・13,000円
　　コース走行代(当日はTSタカタ貸し切り)・・・7,000円
　　積車代(軽油・高速代)・・・7,000円

-参加特典-
1.全日本ラリードライバー福永修選手のドライブする実戦マシンGRBインプレッサの助手席で同乗体験！
(ダートでの同乗体験は貴重ですよ！)
2.レンタル車両には専属メカニックが1名付きます。
　乗り降りの際のハーネス締め付けの補助や簡単な車両トラブルの対応などしてもらいます。
3.優先走行
　当日はTOFダート練習会も併催ですが、レンタル車両は走行順番を優先してもらいます。

-注意事項-
1.参加人数が5名集まらない場合は開催中止となります。
2.レンタル車両は万全な整備をされていますが、予期せぬ車両故障で走行時間が短縮される可能性があります。
3.体験会のためタイム計測は行いません。
4.参加者5名が1日中楽しく走っていただくことが本体験会の趣旨です。
　無謀な運転をされますと車両が破損し、走行時間が減ってしまいます。
　各人の技量に応じた、節度のある運転をお願いいたします。
5.偶発的な車両故障および走行に支障の無いキズや凹みの修理費は車両レンタル代に含まれています。
6.運転者の重大な過失による事故・故障(無謀運転による横転やオーバーレブによるエンジンブローなど)の場合は、修理代の一部を負担していただだきます。

上記に万一場合・・・ということでお約束の「修理代負担の脅し文」を記載していますが、今回の体験会会場となるテクニックステージタカタは、路面もスムーズでコース幅も広いため、よほどのことが無い限りはクルマを壊すことがないと思います。