前回はA.P.R.V.を放ったらかしたらどうなるかを検証してみた訳ですが・・・。
今回は吸入口を若干元に戻した状態で様子みます。
上の回転域での速度の乗りかた…ある一定の速度に到達する時間を改めて検証です。
ZのE07Zエンジンやっぱり良いエンジンです(笑)。
現在のクルマの糞詰まりのタービンで高回転域ブローしやすい。
低燃費競争の弊害ですね。
HONDAの軽のエンジンはE07Zが一番です。
S660のエンジン検証してその思いは強くなりました。
P07Aはスポーツな要素を求めては酷な気がして参りました。
回してはダメです。
レッドゾーン500rpmほど高い気がします。
トヨタじゃありませんけどこの頃どのメーカーも耐久性を無視している気がします。
専用以外のエンジンはどーにもこーにもですね。
汎用のエンジン名機が無くなりましたね。
レーサーはもの凄い発展をしていますが。
この頃評価しているのはBMWのM3ー460(EU仕様)。
ちと古いですがアレはいいですねー。
久しぶりに欲しいなと思いました。
さて本題のA.P.R.V.ですが・・・。
吸入口を解放しました。
今までは塞いでました。
A.P.R.V.だけで吸入させていたのです。
思ったとおりのレスポンスの良さです。
で今回は・・・。
ちょいとコチラからも吸わせて再検証です。
A.P.R.V.のみと高回転域、高速域での伸びを比べてみます。
A.P.R.V.そのものがボトルネックな代物にもなりえますので試してみます。
現時点では結論出ていますが次回ということで。
Posted at 2016/05/24 04:26:52 |
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A.P.R.V. | 日記