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鈴鹿8耐にテルル・ハニービーレーシングさんから

参戦の我社の社員の＃999野田弘樹選手が

無事に８位でゴールしました（＾＾/~~

リヤブレーキホースのトラブルが無ければ

４位も狙えただけに残念ですが、無事が何よりです（＾＾；

鈴鹿8耐にテルル、ハニービーレーシングさまより

参戦の我社の社員の野田弘樹選手＃999


Pos. No. Team Type 1st Rider 2nd Rider 3rd Rider Laps TotalTime
1 634 MuSASHi RT HARC-PRO. H-CBR1000RR T.TAKAHASHI M.TAMADA T.OKADA 54 2:00'05.185
2 12 YOSHIMURA SUZUKI Racing Team S-GSX-R1000 Y.KAGAYAMA J.WATERS N.AOKI 54 2:00'05.263
3 11 F.C.C. TSR Honda H-CBR1000RR K.AKIYOSHI S.ITO R.KIYONARI 54 2:00'34.423
4 2 Honda DREAM RT SAKURAI HONDA H-CBR1000RR J.STAUFFER W.MAXWELL 54 2:02'09.433
5 999 Teluru・HoneyBeeRacing H-CBR1000RR S.IWATA T.SEKIGUCHI H.NODA 54 2:02'14.196

2時間目までは5位を走行・・・・大躍進でしたが・・・野田選手のステントで・・・

リヤブレーキホースが切断・・・・リヤブレーキ無しで1時間のステントを走行して

現在10位を走行、後2時間・・・祈る様な気持ちです（＾＾/~~

1 12 YOSHIMURA SUZUKI Racing Team Y.KAGAYAMA J.WATERS N.AOKI 2'07.884 163.86km/h
S-GSX-R1000 2'07.884 2'09.435 2'08.909
2 11 F.C.C. TSR Honda K.AKIYOSHI S.ITO R.KIYONARI 2'08.113 0.229
H-CBR1000RR 2'08.113 2'09.049 2'09.231
3 634 MuSASHi RT HARC-PRO. T.TAKAHASHI M.TAMADA T.OKADA 2'08.927 1.043
H-CBR1000RR 2'08.927 2'08.962 2'09.816
4 7 MONSTER YAMAHA -YART K.NAKASUGA G.GIABBANI I.JERMAN 2'09.045 1.161
Y-YZF-R1 2'09.045 2'11.431 2'13.402
5 25 Honda SuzukaRacing Team T.YASUDA K.TOKUDOME 2'09.405 1.521
H-CBR1000RR 2'09.405 2'10.152
6 3 CROWN KEIBIHOSYOU RACING T.HAMAGUCHI K.KITAGUCHI K.WATANABE 2'09.661 1.777
H-CBR1000RR 2'09.661 2'12.865 2'11.828
7 99 BMW MOTORRAD FRANCE 99 S.GIMBERT E.NIGON D.CUDLIN 2'09.852 1.968
B-S1000R 2'11.834 2'09.852 2'10.786
8 2 Honda DREAM RT SAKURAI HONDA J.STAUFFER W.MAXWELL 2'09.971 2.087
H-CBR1000RR 2'11.775 2'09.971
9 94 YAMAHA RACING FRANCE GMT94 IPONE D.CHECA K.FORAY M.LAGRIVE 2'10.429 2.545
Y-YZF-R1 2'12.061 2'13.768 2'10.429
10 01 EVA RT TEST TYPE-01 TRICKSTAR FRTR O.DEGUCHI T.SERIZAWA S.TAKEISHI 2'10.569 2.685
K-ZX-10R 2'10.569 2'10.842 2'12.035
11 999 Teluru･HoneyBeeRacing S.IWATA T.SEKIGUCHI H.NODA 2'10.681 2.797


↑↑↑今年も我社の野田弘樹選手がテルル・ハニービーレーシングさんから参戦

＃999号車、惜しくも予選11番手、10：30から暑い長い戦いが始まります！（＾＾/~~

昨日の全日本ロードレース選手権第７戦

我社の社員…野田弘樹選手の死闘のリポートです!!

●J-GP2決勝

　昼休みまでは何とか持っていた天気。しかしJ-GP2決勝直前にちらほらと雨が落ちてきた。

　ホールショットを奪ってオープニングラップを制したのは宇井陽一（41PLAN/PRO-TECDL）。野田弘樹（テルル・ハニービーレーシング）、山口辰也（モリワキクラブ）の3台でトップグループを形成。激しい順位争いが始まる。高橋江紀（バーニングブラッドRT）が単独4番手走行。ポイントリーダーの小西良輝（MuSASHi RT ハルク・プロ）はペースが上がらず5番手走行。

　雨粒が大きく、連続で落ちてきた。3周目で赤旗中断。

　ウエット宣言が出され、改めて12周の周回数でスタート。すでに路面は完全なウエットコンディション。今度は野田がホールショット。すぐに山口がトップの座を奪うが、野田と山口がコーナーごとにポジションを入れ替える。後方では清水直樹（MST★TAMITON-R）が転倒。

　山口と野田はサイドbyサイドで熾烈なトップ争いを展開。小西が2台の背後にピタリとつける。宇井はこの3台からは少し遅れて4番手。

　3周目。トップに立った山口がペースを上げて後続を引き離そうとする。しかし野田はピタリと背後につける。このハイペースに小西がついて行けずにトップ争いは2台に絞られた。

　4周目。ペースの上がらない小西に宇井が襲いかかる。山口vs野田のトップ争い、小西vs宇井の3位争い。3位争いは宇井の転倒であっさりと決着。小西は単独3位走行を開始。トップは山口から野田へと変わる。

　レース終盤に向けて、野田が少しずつ山口を引き離しにかかった。しかし、次の瞬間、山口がペースアップ。あっという間に順位が入れ替わる。
　今度は野田がピタリと山口の背後につき、テールtoノーズで周回を始める。残り2周で野田が前に出る。そのままファイナルラップに突入。各コーナーですきをねらう山口。ブロックする野田。最終シケインで最後の勝負に出る山口。しかし前に出ることができない。
　そして野田がJ-GP2クラス参戦2戦目にして初優勝。小西は3位でチェッカーを受けてタイトルを決めた。

提供:RIDINGSPORT

　J-JP2の決勝が始まると、雨がぱらつきはじめる。
　宇井陽一がホールショットを決め、小西良輝、野田弘樹、高橋江紀、山口辰也と続くが、野田、山口がオープニングラップでポジションを上げ、宇井、野田、山口がトップグループを形成する。
　4周目に入ったところで、雨足が強くなったことから赤旗が提示され、レースは中断。残り12周で2レース目が行われる。
　2レース目は完全なウエットレースとなった。1ヒート目の3周を終えた時点での順位がグリッドとなり、宇井、野田、山口がフロントロウ、高橋、小西、朝比奈正がセカンドロウからスタート。
　野田と山口が1周目からバトルを繰り広げ、小西、宇井が続く。4周目、S字コーナーで宇井が小西をパスするが、その後のスプーンカーブで宇井が痛恨のスリップダウン。戦線から離脱してしまう。
　ここからトップ争いは野田と山口の一騎打ちとなる。最終ラップまでもつれ込んだバトルを制した野田が初優勝。山口は2位でゴールした。

画像、本文はMFJ様HPより転載させて頂きました。