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車高調の慣らしを完了。
本日0時に中央道八王子(下り)ICより流入。13時30分横浜青葉ICより流出(1,350円,走行距離976.4km、厚木で降りたら1000円だったなー・・・)
横浜でちょっと寄り道して帰宅。疲れたのでさっきまで寝てました。
写真は途中でよったPAで撮った物です。
吸気温度プチ対策は温度上昇が多少遅くなったかも・・・って言うくらいでした。街乗りでの最高到達温度は75℃・・・。結局フレッシュエアを引き込むしか方法はなさそうですね。高速走行中は深夜23℃、日中でも40℃までは下がりました。

走行直後、ラジエータとエアクリBOXの間の付近の温度はかなり上がっていました。
写真の緑の部分（エアクリBOXのラジエータ側）の隙間を板で塞ぐか、隙間を埋めると熱気が入りにくくなりそうです。どっちにしても一回BOXを外さないとダメそうですね・・・。

本日会社の帰りに足回りの慣らしをかねて遠回りして帰ってきました。(R129→R134→R467→R246→自宅)
吸気温度を気にしながら走行したのですが、R129のちょっとした渋滞で56℃まで上昇、R134で順調に流れていると45℃くらい。途中でコンビ二によって買い物を終えてエンジンをかけた直後56℃。また走行していると45℃という感じでした。止まっているとこもった熱の影響でかなり上がってしまうようです。
前からエアを取り込んでいるのですが、どうやらラジエータを通過してきた熱い空気も吸い込んでいる可能性があります。ラジエータとエアクリーナーの間に遮熱版でも入れてみようかなー。
webで調べていたらロードスターは吸気温度が高いようで、NAロードスターの場合はリトラを上げるだけで10℃程吸気温度が下がるようです。

見れるようになると気になる・・・・。そんなもんですよねー。
少しづつ上がっていき50℃付近になったら、全く下がりません。エンジンルーム内の熱気のせいなのか、ラジエーターの熱気のせいなのか・・・。
フロントからエアを取り込んでいるはずなのですが、単独走行になっても下がりません。熱気を抜いてやらないとダメなのかなー・・・。走行後BOXはかなり熱くなってます。

本日車高調を装着しました。車高は前後とも約3cmダウンで、街乗りでもほとんど問題のないくらいになりました。帰宅時に減衰を20段中10段戻しにしてみましたが、思ったより乗り心地は固くなかったです。路面のうねりや凸凹はそれなりに拾っていたので、もう少し柔らかくして試してみようと思います。明日から平日夜に一般道、週末に高速道路を使って慣らしを終わらせる予定です。
水温が少し高いのが気になるので相談した結果、慣らし後アライメント調整の際に、ローテンプサーモ（開弁温度：７１度、全開温度：８３～８５度、リフト量：９ミリ)とラジエーターキャップ(純正0.9→社外品1.1㎏/ｃ㎡)とクーラント(ビリオンTypeR)交換を行う事にしました。
写真は装着前の車高調です。