※画像に特に意味は有りません。
はい、久しぶりにドキドキしてきました。
夜、私と相手だけの時に、しかも向こうから抱きついて・・・
すみませんでした。車の話です。
シャンテで夜の高速をかっ飛ばしてたら、久々にエンジンが抱き付きを起こしました。
いつものルーチンとして、75㌔くらいでパワーバンド入る直前の4500rpm弱くらいで走行、追越しとかで負荷かけた後はクラッチ切って空吹かし(よくシャシダイ計測なんかでやってるやつ)で冷やしたりしてるのですが、今回は全開で行って90㌔過ぎで一旦冷やそうと吹かしてたら止まっちゃいました(;゚;ж;゚; )ブッ
踏んでる時はガソリンで意外と冷えてるそうですが、抜くと冷却が厳しくなる、あとオイルも減るので危ないとのことで、見事にそのパターンです(笑)
去年夏のOH直後はしょっちゅう抱いてたので慣れたもんでしたが、久々で完全に油断してたので焦りました。
心当たりはたくさん有りますw
・実は某所で山遊びした帰りだったのでエンジン全体が高熱だった?
→水温等に現れない、エンジン全体の熱という話を聞いた事が有りますが、具体的な影響の程度、時間経過での放熱具合は皆目わかりません。
・これだけ走っても、パワーバンド域の慣らしが完了していない。
→最有力候補。サーキットや山も走っちゃってますが、全開を続けるのはバンド外した4500rpm以下ばかりです。(ビビリミッター) シフト前は6000rpm近く回したりもしてますが。
・そもそもピストンが適合してない?
→以前も書いてますが、空冷バイクの流用ピストンなので熱膨張係数的なのが違うのかもしれません。もう書いちゃいますが、ブリジストンの350GTOってバイクです。
寸法違いも微粒子レベルで存在する・・・?
ていうか水冷と空冷でピストン自体の熱膨張率って変えてるのかも不明。
・高回転域の燃調がおかしい?
→大穴まで行かないが、穴馬くらいw キャブのメインジェットは、僅かですが径の大きい(100→102)ポーターキャブ用に変えてますが、パワージェットも過去オーナーがデカイのに変えてるようです。(流用元不明)
整備書だと#0.8(80)ですが、私のには120(!?)とか書いて有った気がします。
当然めちゃ濃いので、以前はガバ踏みすると加速ポンプ効きすぎでアイドリングおかしくなったりしてました。
今は加速ポンプ殺してるので発症しませんが、この組み合わせで燃調がどうなってるのか不明です。
ホントは高速走行直後にプラグ点検とかなんですが、どうせ調整余地が無いからとサボってました(爆)
その内使おうと、純正キャブassyも確保してますがやはりサボタージュ中。
この件で、やんなきゃなーと思いつつもやはりメンドクサイ。
ちなみに抱きついた後は惰性で走行、10秒?くらいだったか70㌔割った辺りで再始動試みましたがまだセルが重い感じだったので中止、路肩に寄せてもう10〜20秒したらしっかり回ったので再始動しました。
数秒大きめな、昔散々聞いた打音が出てテンション落ちましたが不思議と鳴り止みました♥
あとは下道でチンタラ帰宅。
経験上、一旦静かになっても冷えてからの翌朝はまた音が出たりしたので緊張しましたが、次の日も幸いいつも通りで安心しました。
念のため後でゾイルでも突っ込んでおきます。
そんな事が昨夜有って、今日はお世話になってる車屋さんに行って車両を預けてきました。
預けてきたのはアルテッツァですww
4/26に日光サーキットデビューなので、それに間に合わせるべくちょっと整備して頂きます*.\('ω')/.*
丁度去年私がサーキットデビューしてから酷使しまくり、元々はいじらないつもりだったのがもう純正に戻せないくらいになってしまった…w
代車でMT四駆の戦闘機を借りてきました!
これをイケてると感じてしまう辺り、完全に鈴菌に脳をやられているようです。
合併症で、最近はスーパーの駐車場のエッセやアルトやミラ辺りを見ると、これ程度いいなとか欲しいなとか考えてしまうようになりました(回復不能)
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2017/04/17 16:51:44