たんこぶとフランスパン？・・(T_T)

ようこそのお運びありがとうございます。

あれ？月末で仕事が忙しいんじゃないの？
そうはいかない私です♪

昨日の事です、早く帰れて喜んでいたんですが
私は帰宅すると自分の座る椅子にジャンパーを掛け、
カバンを置くというルーティーン（流行ですね）
をするのです、しかし昨日は違いました。

ジャンパーのポケットから手帳が床に落ちたんです。
手帳はテーブルの下に滑り込みました。

私「あ！」

ここで、手帳を拾って元に戻せばなんて事はないのですが、そこはてうてう１です。

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　ごんっ！((+_+))　テーブルで頭を打ちました！

私「いたぁ～(T_T)　誰じゃ！こんなとこにテーブル置いたんは！」（ずーっと前から鎮座しています）

実はかなり大きな音がしたらしく、私が頭を押さえてると・・・音を聞きつけたお嬢が来ました。

お嬢「どーしたの？大きな音が？」

私「いってぇぇぇ～打ったぁ～」(T_T)

お嬢「待って！父さんこの状況はっ？」



私「俺がテーブルの下に手帳を・・」

お嬢「待って！私には解る！真実は一つ！」

私「テーブルの下の・・」

お嬢「たった一つの真実見抜く！テーブルの上にフランスパン！コレね！」



私「あーそれな・・今日貰ったんで・・・」

お嬢「父さん！家の鍵は？」

私「あるけど・・あ～たんこぶ出来たよぉ～いてぇなぁ」



お嬢「私の推理はこうよ！まずテーブルの上にフランスパン」

私「・・・・・」(*_*)　

お嬢「鍵が開いていた・・犯人は父さんが鍵を開けて入った！そして手帳を落とした！次に！」

私「テーブルで打った」

お嬢「そこが素人の赤坂見附！違うのよ！」



私「・・・・・・・・・はい？」

お嬢「父さんの隙をついて侵入した犯人はテーブルの上のフランスパンに手を伸ばした！」

私「俺は？」

お嬢「テーブルで頭を打ったと？記憶が曖昧なのよ」

私「もしや！」

お嬢「そう思うでしょ？実は！フランスパンで頭部を殴られた！間違いない！」



私「もしかしてっ！」

お嬢「そう！私はっ？」


私「崖の？上のポニョ？」

お嬢「違うっ！崖の？」

私「・・・海燕？船越・・？」（崖に巣を作りますネ）(^_-)-☆




私「フランスパンで殴られて頭が痛いと？どんだけ硬い？」（硬度検査してやろうか？）

お嬢「最後は必ず崖って決まってますので」

私「結論は？」

お嬢「打ったんでしょ？テーブルで？」


私「・・・・そーですけど」(ーー;)

だから・・ど～だと？