牛久ダイブツのブログ一覧

昨日の決勝はすご～く見たかったのに、見れなかったんだよなぁ、、、
残念。。。

涙の金ですね。

上野投手は前日のあの連投から、又の連投。
もう神がかっている。
野球の登板感覚からすると、信じられない脅威なんですけど。。。

それにしても宇津木前監督の解説。
親友Ｎ子は、けちょんけちょん。
う～だの、あ～だの、ぼそぼそ言っていて何言ってるか、わからない。
解説になってない！

確かにそういう点もあるのは私も感じる。
でも、こういう解説もありだろう。
あの優勝した瞬間の悲喜せまる涙の叫び。
あれは宇津木前監督にしか出来ない。

あの叫び、ぐっと胸にきた。
感動。

今回の優勝を一番、喜んでいるのは、あの試合の選手、監督を超えて、
この宇津木前監督ではないか？
と感じたのは私だけでないと思う。

監督としてグランドにいて欲しかったと思う。

それにしても、今回の五輪、
女子ソフト、女子サッカー、柔道。
女子の頑張りぶりばかりが目についた。
対して、同じ競技の男子のふがいなさを感じた。
戦う意識の強さを女子には感じたのだけど、
男子、やる気をもっと感じさせてほしかったぞ。

素晴らしい～戦いでしたねっ！

うーん、この北京五輪で見た球技の中で一番、手に汗握る戦いでした。
７回ツーアウトで、あと一人打ち取れば日本の勝ちというところまでは、何てことのない試合。

だけど、そこで、まさかの同点にされてしまってからの戦いが凄かった～！
そこから、自分は移動したり車運転してたりで、ゆっくり見れなくなり、でも延長で拮抗した戦いぶりを見てるうちに、とうとうフットサルの開始時間になり、途中で試合観戦を断念したのですけど、さっき録画で続きを見ました。

ホントに勝ちが遠い戦いでしたねぇ。。。
何度も、今度こそっ！
という日本がさよならのチャンスを向かえながら、勝ちきれず、何と１２回まで来てしまった。

上野投手は同日の午前にアメリカ戦を投げ切って更にこの１２回までの長い投球に微塵も衰えを見せない素晴らしい投球ぶり。
こんな頼りになるエースっているんでしょうかっ！
この同日２連チャンの長い投球の後の明日のアメリカ戦も行けと言われれば行くつもりだ、との言葉には、うぅぅぅ頼もしすぎっ！
世の男性諸君、この強さを見習いたまえっと言いたくなるぞ。

そして、女子で、バッティングしてる姿とか、ダブルプレイを決める姿って、めちゃくちゃかっこいいっ！
どうもこの球技は、男性世界のものと見慣れているから、女の身で、軽やかなフィールディングを見せられると、すっごいぜっ！と、見惚れる。

にしても、解説の宇津木妙子さん。
前回、前々回と成績が奮わないからと、監督を解任されたようだが、いや、やっぱり解説してるより、監督に戻るべき人だと思うよ。

今回のこの戦い、ここまでもつれたのは斉藤監督の役不足と感じた。
解説で、べらんめぇ調で、ここはこう！と、なすべき事を言ってる姿はやはり日本チームの監督として必要だろう。
日本チームの危機の時、点をいれた時の一喜一憂ぶりは、第３者の（解説者）ものでなく、同じチームの人間のものだったよ。
日本チームの一員として戦っていると思った。

今回でオリンピック最後の女子ソフト、見事なまでに一度も不思議なくらい（他のチームには勝てるのに）勝ててないアメリカに勝って終わりたいねっ！

はぁ、、、
体操の冨田選手の出番が終わってしまった。。。

いい演技をするも、着地失敗。。
個人ではメダル取れなかったか、、、
哀しいよぉ。

でも、私達、日本の観戦者ががっくりと哀しい胸中の中、
彼は試合後のインタビューで、着地の失敗は悔やむ言葉は出るも、
続く、総括の言葉は、
『幸せなオリンピックでした。』
と、すっきりとした顔で語った言葉に又、やられた。

こんな予想を裏切るポジティブな言葉がポンと出る選手。
素敵すぎる。

ヒマなんで登場回数、多くなってます（笑

えっと、今回の意見は、カレー奉行さま当たり（名指しだぜっ！）は、きっと多いに賛同してくれるはずっ！
と思いますが、、、
競技ユニフォームについて語ります。

ご想像とおり、男子の競技ユニフォームには興味ありません、、、
っていうか、どーでもいい。。。
やはりっ！
女子の競技ユニフォームですね。

今んとこ、ワタシが見た中でのベストワン！
は、バトミントン日本チームの着てた黒のワンピですね。
スリムで女性的な体のラインがピタっとしたユニから、シルエットが表れ、
実にキレイ！
そして、かがむと、テニスにあるような、ちらりズム。
うぅぅぅぅぅ、たまりませんねぇ～

これがバトミントン界の主流ユニスタイル？
と思いきや、中国、韓国は全然、違う、
全く！可愛くないもの。
特に中国は服に色気を出してどーする！？
ワタシらは力を出せばそれでいーのよっ！
と、微塵も色香を感じさせない殺伐としたもんでしたねぇ。

韓国は惜しかったなぁ。
タイトのミニスカート。
あれが、もう少しピタっとしたデザインだったら可愛かったかも。
ちょっとゆるゆるすぎて、可愛らしさが発揮されなかったなぁ。
色も今いちだったかなぁ。

で、日本のユニに戻りますけどもぉ、
あれをオグシオが着た、可愛らしさといったら、、、
確かに人気も出んだろ。
そう思わせてくれましたねぇ。

オグシオにはちょっと落ちるスエマエが着ても、可愛さレベルアップする威力のあるユニでございました。

で、ワタシ的に、ちょっと、見てて受け付けないのは、女子マラソンのユニですねぇ。。
昔は短パン、ランニングシャツだったのに、今はそのスタイルはほとんどいませんっ！
水着のビキニの下のパンツ風＆みぞおちぐらいまでの、やはり水着系のぴたっとしたもの。

これが、、、走る度に贅肉はないですが、筋肉で硬そうな腹が揺れているのを見るのは、ビジョアル的に、好きくない。。。
色香のない腹やシルエットはあまり見たくねぇなぁ。。。
腹の露出はやめていただきたいっ！

まぁ、ここで体温上昇を防ぐとか必要不可欠な理由があるのかもしれないけど、あのがっしりした女性らしさを全く感じさせない体はあまり生では見たくない、、、
と、覆い隠してほしいなぁ、と希望しますぅ。

こんな事書いてていいのかな、、、
ごめんなさいっ！
不真面目すぎて刺されるか？
許してっ！

この後からは、ちゃんと見ますっ！
応援してる体操の冨田選手が久々に出んかんねっ。
彼の美しい筋肉に見とれていようぞ。

こんな事を書くと非難轟々だとは思うのですが、極めて個人的な一個人の好き嫌いという事でご了承頂きたいが、五輪観戦してて私が今、感じている事。

「負けて泣く選手は見たくない。勘弁してほしい。」
そう思います。
北島選手が１００ｍで金取った後のインタビューで言葉につまり涙した、
あの涙はいいんです。

力が出し切れなくて悔しい、だの色んな思いがそこにはあるんだろう。
競技世界に全く足を踏み入れた事のない私には、遠く及ばない世界であり、
五輪に出れるだけで、ものすごい事だと思う。

でも、負けて泣く姿は、、、
とにかく私はイヤです。

最近、好きになった体操の冨田選手、
体操団体で銀、個人総合では吊り輪の落下でメダルにとれなかった彼の言葉。
「失敗も含めて、それも結果なんです。」
あの落下さえなければ、あの失敗さえなければ、いい成績がとれたに違いない、と思う、たらればの結果を見る私達に、その言葉は、何て潔い言葉なんだろう。

勝負してる当事者である本人が、その言葉を語れる彼はどれだけの苦難や修羅場をくぐり抜けてきたんだろう、と感じさせる重い言葉。

力を出せなかったのも、実力。
ワタシなんかに言われたくないだろうけど。。
でも、そういう世界に身を置いているんだから、
泣くな。
そして、黙ってそこまでの思いを次の力にして欲しい。