理由も理屈も分からないが・・・

さてさて、巷では爆発的に流行っている（のかな?）アルミテープ“オカルト”チューンですが、
一概にそうとも言えないオカルト的な効果を皆さん実感されているみたいですが、我が“ぶいこ”ＨＲ－Ｖのもちょこっとしておりまして、その後、会社の車（先代キャラバン）にもドアミラ付近をのぞく同じ箇所に貼り付けてみました。

ＨＲ－Ｖには100均のアルミテープ。（40μ）
キャラバンは会社に転がっていたニトムズ製かな？厚めの（何μかは分かりません）アルミテープ。

双方ともに貼り付け後の感想としては、「ハンドルのぐらつきがなくなった・・・かな?」というもの。
それにより皆様の言う“直進性が向上した”ということが言えるのかなと思うのですが、私的には、
「多少安定した?」ぐらいでしたかね。
それよりも、
「（車全体的に）重くなった??」という感じが強かったですね。

特にキャラバン。
積載オーバーしたか?いやそれ以上に重い!という感想。

全ホンダ車に乗ったわけではないのですが、ホンダの車ってハンドルが軽いという（私的）イメージ。
それが、少し違和感・・・ちょっと重くなった?（すぐなれましたが）

専門家ではないのでムズカシイことは分かりませんが、コラム下に貼り付けたアルミの厚みの違いでもこのようなことがあるのかなぁ、と。

車格も違うし、違う厚みのテープを貼っての検証もしませんが。

まあ、キャラバンの場合、高速走行時、安定性が向上したのは多少なりとも感じたので、外回りの営業車、目立たない位置なので貼ってみるのもいいかも。

何があっても当方責任は持ちませんが。


プラシーボ効果、オカルトチューンの類ですが、ものすごい体感はできました。
良くも悪くも。（悪くはないか。今のところ）

まあ、何があっても責任は取れないので、当然自己責任ですが・・・

信じるか信じないか、あなたしだいです。