車・自動車SNSみんカラ

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2017年01月18日 イイね!
 ・不動の支点と無限の棒をもらえば大地すら動かして見せようと言ったのはソクラテスだったかアリストテレスだったか、無理な事の前提条件に無理な事を要求するという「一休さんとトラの屏風」みたいな話だが、今日はそのテコの話。伐採したデラ園の片付けをしていたのだが、一年放置すると枝がカラカラに乾いて切断が非常に辛くなる。両手ハサミですら重くてかなりダルかったのだが、途中でこのハサミのは持ち手の長さ調整機能がある事を思い出した。作業しやすい中ぐらいの長さまで引き出して使ったら、あれだけ硬かった枝がボキボキと切れるようになり、随分楽に半分ぐらいまで片付ける事が出来た。あとはタナカのチェンソーで太い枝だけ伐れば薪の運び出しは出来る。あと、今年はその園は除草だけしていたので他の管理はしてなかったのだが、以前設置した排水パイプが破損と入り口の詰まりになっていた。浅い所を耕運機とかモアかけて割っちゃうんだよね。で、その影響が滅茶苦茶大きくて、水路がほぼ埋まり地面もぬかるんだり陥没していた。とりあえず水が抜けるようにしたけれど、もっと深く埋めないと駄目だし、逆に排水の効果がこんなにあったんだと認識した。

 ・今日は帰り道で前にスバルのレガシーって書いてある車がいたんだが、これの排ガスが滅茶苦茶臭くて吐き気がした。外気導入にしてたので、毒ガスが室内に入ってきて酷い頭痛が。スタート直後でもあの排ガスは駄目だろ、ほんと試験してるのか?バラツキなのか?あの年式でもう故障なのか?違法改造でもやってるのか?なんか新型シャーシとか言ってるようだが、その前にエンジンなんとかしてくれ。

 ・FW190作り、クリアを半ツヤで塗った所、妙にテラテラしてしまったので失敗、薄く吹いてあるので、つや消しをまた買わなければ。まあ半ツヤは現用機(F4とかF15とか)やシルバリング(ステッカーがツヤ消し塗装に密着しないで不透明に見えてしまう事)防止の下地で使えばいいので無駄ではないのだが、ツヤでこれほど質感が変わるのかとびっくりした。タミヤのフラットカラーの人は同じツヤならつや消しクリアがいいと思う。あと、クリアカラーは希釈が薄いとは聞いていたが、実際かなり薄めないと吹けない。これはウレタンクリアでも同じだったが、ソリッドカラーだとシャバシャバで液だれするぐらい、2倍希釈ぐらいやっても普通。ちなみに普通のエナメルは溶剤2割、カラー付きアクリルはいらないか1割ぐらいかなと思う。エナメルは希釈に一番シビアかな。
  これはエナメルが弱溶剤性である事の影響だと思うが、溶剤に色素(顔料だのベース樹脂だの)が分散しづらいので、内部で分離しやすい。これはいくら攪拌して混ぜても残ってしまうというかブツブツになりやすい。固体が多いイメージ。薄くすると、この色の部分だけが浮いてしまう。一方アクリルは溶剤が少し強いので塗料の被膜になる成分が綺麗に液体になっている。薄くしないでも吹けるが、塗った直後はかなり色が薄くて遮蔽性が低く感じられる。
  ツヤのありなしの好き嫌いについて。マット仕上げの良い点としては、塗装のアラが目立たなくなる事、プラのテラテラした表面の感じがなくなり重厚感が出る事、そもそもの大戦機がマット気味に仕上げてある事などかな。この中で重厚感について。マットにすると表面で光が乱反射するので若干白っぽく見える。表面粗度だけスケール比で考えるとスケールモデルの方が現物より粗い訳で、ツヤ仕上げの方がスケール的には正しい・・・と思う。しかし、人間の視覚情報は色と形を別に覚えてたりするので、現物の粗い質感をそのままスケールダウンした形(別の言い方すればテクスチャはそのまんまで形だけ下げて貼り付けた感じ)に認識しているんじゃないか?というのが一つ。つまり、大きければ大きいほどツヤが無い方がリアルに感じる。もう一つは光源の問題で、自然光は散乱光と平行な直射の合成なので仮にツヤがあってもテラッテラには見えない。自動車なんかもショーモデルはライティングで線のような光源使うでしょ。一方スケールモデルは大抵人工光の点光源で見ちゃうから、反射する部分は反射し、そうでない部分は沈んでコントラストが上がってしまう。コントラストが高い物は小さい物に認識される。まあ色による影響もあるそうで、よくテストピースだとほぼ無色なのに車サイズだとパステルカラーがある事が分かるように、小さい物は色が薄く見えるし、コントラストは濃い色ほど高く見える。

 ・ツヤ消し塗料を買いに行ってトミカの白バイを買ってしまった。なんかドツボにはまっている訳だが、プラモデルを塗装して組んでいると、トミカの白バイはあまりに完成度が低すぎて全然かっこよく感じない。まあ同じ事言っている人がいるので、バイク好きには当然そうなんだろう。面白い事にホンダがサーキットかどこかで限定品でこれを売っていたそうで、特注部分で色を直していたり追加していたりする。ホンダがダメ出しする程度の出来なのだ。でも、部分的には結構いけてる部分もあるし、改良はさほど大変じゃないので、なんか適当に改造したくなる。とりあえず駄目なのはバンパー類の省略で、アルミ針金あたりで簡単に作れそう。あとはホイールの色、カウルの穴、エンジン周辺の色、赤色灯のステー新造、スクリーン内側塗装あたりで随分マシになるはず。でもカウル本体もプラ部分が色見といい粗度といい全然違うので、全塗装したい反面、パトライトやウィンカー類は結構いい感じなので迷う。カウルだけ塗ってもどうせ今度色が合わないだろうしな。

 ・放置気味な自転車再生だが、テンション上げるために弱虫ペダルと言うアニメの現在の放送を途中から見て見た。なんかもう違う世界でガッカリというかなんと言うか・・・いや、アニメの話ではなくて現在の自転車についてね。バイシクルワールドのバックナンバーも買って見て見たけど、ほーん?で?って感じである。こりゃおりもとみまなもディスりますわ。でも、100%否定したい訳でもないんだけどねぇ。
  何が気に入らないのかと言うと、競技自転車がえらい事になってしまっている事である。主人公はこれまでクロモリフレームのを乗っていたようだが、途中でカーボンモデルになるし、他の子も乗り換えや強化と言ったロボットアニメの続編での乗機チェンジみたいな事をやっている。それ自体はまあ分かるんだ、イニDだって湾岸ミッドナイトだって強化チューニングはあるんだし。ただ、その度合いがあれ完全にぼったくりだよね。確かに先鋭化してはいるけど、80%を90%にするコストが100だとしたら、90%を95%にするコストが1000とかそういう世界じゃん?主人公の高校生は自転車を借りているという、まあ普通ありえない状況らしいのだけれど、エースの人なんか電動コンポ(電動アシストじゃなくて、ディレーラー制御をワイヤーじゃなくて電気信号でやっている)だぜ・・・この電動がいくらくらいなのかと思って調べたら、軽くパーツだけで20万とかしている(と思って調べたらデュラエースは33万だが、その下のは15万ぐらいだそうだ。)完成車だとまあ40万とか50万クラスだろうな。確かに金のかかる趣味やスポーツは他にもあり、楽器とかはそのぐらいはする。しかも下がなくてスタートがそこらへんだし、案外卒業するとほっぽりだしちゃったりするので、ほんと親が買っても意味ない事があるので注意が必要だ。でも、お値段で性能を買っているのかと言うとちょっと違う。弦楽器に限れば100万超えるとさすがに一つの山を越えるのだけれど、まあ30万と50万に明確な違いはない(もっと言っちゃうと15万ぐらいと70万ぐらいの差も微妙な事すらある)。
  でも自転車の場合、わずか5%の違いでもレースなのでタイムという差になってしまう。というかその5%があたかも意味があるかのような競争を仕組まれている。すると競争なので5%のために10万の自転車から50万の自転車に買い換える必要が出てくる。おかしいんじゃないの?トップレベルのレースや一般にオープンな選手権はそれで食べてたり趣味で課金しているのでいいんだけど、学生がインターハイみたいなイコールコンディションで戦うべき所で、ばっかみたいに金かけなきゃ参戦してくんなみたいなのはどっかおかしい、気がする。ま、こんなのは甲子園がクリーンだと思っているような学生への幻想にまみれた意見で、実際はもっとドロッドロだとは思うよ?それでもアニメでさらっと描写してええんやろうか?とオッサンながら思う。例えばイーブンで勝負しなきゃならない競輪やオートレース、競艇などは、ちゃんとレギュレーションがあって無制限に金かけた選手が勝てるような仕組みは禁止している。競馬はよく分からんが、さすがにオグリキャップとハルウララを同じレースで戦わせたりはしないんちゃうかな?もちろん、学生でもさらに競技に打ち込む人のためにも最新メカを色々触れるようにしておく事も必要だろうし、個人差もあるだろうけど・・・
  たとえば車やバイクのレースの場合、制限項目を作るほか、最低重量を設定して無闇に軽くさせないとか、金額を設定した売買を義務づける事もある。例えばAというチームが無制限に金かけて速いマシンを作っても、同じレースに出ているチームがそれが欲しいと言われたら売らなければならないというルールだ。まあ、本当にそれで強いチームのマシンを弱小チームが買うのか?って疑問はあるけどね。高度化は自由にやればいいけど、それじゃないと勝負出来ないようにしてしまうと、当座は高付加価値製品が売れるけど、やがて趣味にする人が減って衰退してしまうんじゃないか。


 ・先日のワイン会で「日本ワインの酒税が40円値上がりする」という噂を聞いた。ビールや発泡酒なんかも企業努力をすべてぶちこわしやがって、結果として若い人が酒自体飲まなくなってきて、まあ適度に飲む風になるんならいいんだけど、もう完全に禁酒状態じゃん。お前ら産業殺したいだけやん、ほんと政府与党は政治税と公務員税をかけるべきだと思うわ。
  さて、報道ソースによると、ワインの増税は日本酒の減税とセットになっていて、日本酒は4合で86.4円、ワインは4合で57.6円なのを2023年に72円にするのだそうだ。あのさ、増税ってなんか国民の意志関係なく上げ下げされているんだけど、どういう事なの?自動車税だってそうだし、他の野党が役立たずと言っても自民党の先生ひどくね?という政治の不具合(いや、不具合が政治か)はさておき、「日本酒の消費が落ちてるから減税して、ワインは伸びてるから増税して、両方とも醸造酒だし度数も同じようなもんだし統一した方がよくね?」という議論自体は良く分かる。が、減税しても日本酒離れはもう避けられないだろうし、ビールに比べると日本酒もワインも量は知れているし、その日本酒に比べてもワインは問題外に少ないというのは明白である。
  具体的な数字を国税庁から引っ張ってくる訳だが、2012年のデーター(集計2014)で日本酒の消費量は59万キロリットル、これはピークの165万KL/1975年の1/3近い減少である。一方のビールだが、268万KLで、ピークは1994年の700万KLの2/5ぐらいか。発泡酒は2002年のピークで250万KLで、2012年は78万KLだから1/4。ワインは2012年が32万KLで、これは過去一番高く、伸びていると言える。ただ波はあって、1998年も29万KLになったが、後に23万KL前後に落ち込んでいた。で、トータルの消費量は1994年がピークで964万KL、2012年は853万KLと1割ほど落ち込んだ程度だが、トータルの税収は94年が2.1兆円なのに対して2012年は1兆3000億円程度とがっつり下がっている。財務省の分析の通り、「酒税が安いお酒に消費者が逃げて消費量の割に税金が取れていない」というのは一面ではあってる事になる。が、消費量はアルコールベースではないため、ビール系が伸びて日本酒系が下がればアルコールベースでは下がるし、アルコールで税金を調整はしているので、さすがに日本酒がビールより税金安いとかなるとそれはそれで問題な気もする。そもそも、増税して消費量が減るのは当たり前で、それを金額ありきで増税して埋め合わせるという考え自体が間違っており、順当にアルコール離れ進んでますねとしか。
  その中で伸びているワインの税金が日本酒に対して安いというのは事実で、これをならしたい気持ちは分かるが、税金で見て見ると2012年ベースで
日本酒60万KL×86.4×0,72(4合は720だから)=373.2億円。ワイン32万KL×57.6×0.72=132.7億円。合計すると505億円。これを72円にすると日本酒は60*72*0.72=311億円、ワインは32*72*0.72=165.8億円、合計476億円で、トータルだと下がる計算になる。良心的な気もするが、実際は上の統計より日本酒の減少とワインの増加が劇的であるからバランスするとの腹づもりはあるだろう。でも、ワインが日本酒より安いから飲んでいるという層がどれぐらいいるだろう?また、ワインの送料のわずか4%しかない日本ワインに対して現時点で一括りに課税されちゃうのも辛いっちゃ辛いなあとは思う。 あと税額だが、単純に足して二で割って中間取ってるけど、それでいいのかなとも。私が為政者だったら、産業への影響と消費の冷え込みへの影響を見て、太らせてから増税するとは思うけど、それが第三のビールだと言われると結局増税すりゃ反対はされちゃう訳か。個人的にはビール系は全く飲まないのでいっそ増税して、その分醸造酒一括で下げてくれた方が嬉しいし、部分的にはそうなっているのか。
Posted at 2017/01/18 23:08:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月17日 イイね!
 ・FW190の写真を探していたら、動画の方に結構あってびっくりした。当時の日本は写真も少なければ質が悪いモノクロなのに、同じ敗戦国のドイツは写真ならカラー、動画も多数ってね。技術水準が一回り上で、ドイツ人からすると第二次大戦はドイツの技術供与で日本という下位の国が極東で暴れていてくれたという認識になるんじゃないかと思った。まあ日本軍機同様、ドイツも擄獲された機体の写真が多いのは敗戦国の悲しみだな。
  さてFW190の動画で現存機体による各種説明もあったのだが、具体的にクルト・タンク博士の軍馬としての設計の良さ、BF109の脆弱性が動きで見えた。Bf109は主脚が弱く、着陸事故が多いとは聞いていたが、実際着陸動画を見るとあれ安定性に難がありすぎだろうと思う。脚って外側ヒンジと内側ヒンジと前後方向ヒンジがある。ジェット機は翼が薄いし胴体が長いから前後ヒンジや内側ヒンジが多いが、大戦中は外側ヒンジか内側ヒンジ、ごく稀だろうけどF4Fのように垂直収納もある。F4Fはビア樽胴体だからスペースあるんだろうね。Fw190は外ヒンジで、このタイプは「零戦」「飛燕」「疾風」「F8F」「P51」「ハリケーン」などなど、Bf190は内ヒンジで「スピットフファイヤー」、前後方向は「F6F」「コルセア」って所か。内ヒンジすくねえなぁ・・・
  それぞれのメリットを考えると、内ヒンジは主脚支持が胴体に近いのでそこの強度は高い、収納機構をロール中心に持って来やすい。外ヒンジは「脚スパンが広く取れて横安定性が高い」って所になるのだが、戦闘時には脚は畳んでいるので重量バランスって意味だとさほど差はないかと思う。翼強度も戦闘機は元から高Gに重量武装や爆装すらするので格段に高く、これで痛む方が問題だろう。で、内ヒンジのBf109は着陸映像見ているとめっちゃくっちゃ跳ねるし、収まりが悪く見える。Bf109は3t前後の全備重量になる重戦闘機だから、それもあるだろう。ちなみに零戦が1.5tちょい、スピットは2.5tから3t、F8Fが3.2tあたり。ただ、同じように着陸映像をFW190で見ると、こっちもすっごいピョンピョン跳ねながら着陸している映像を探す事が出来る。ただし、Bf109のような不安定さはない。鼻が短く主脚間隔が広いので、安定してはねてるし、機体の安定度や低速での揚力がしっかりある気がする。それにFW190は全備重量がなんと4tを超えるBf109を上回る「超重戦闘機」なのだ。これは初期のJu87をも上回るし、もちろん機動性は桁違いだ。並べれば分かるがFW190は決して大柄ではなく、むしろ小型戦闘機に見えるのに。
  整備性って点だとエンジンハッチが良く出来ていて、カウリングが一人で簡単にあけられる。実際写真でも多くの整備中の写真が出てくる。一方Bf109はカウリングを3人がかりで外していた。まあ水冷だし本体整備がまた別なんだろうけど。他には胴体に差し込み穴があって、そこを支点にリフトアップ出来る構造だったんだそうな。操縦性に関わる部分だとFW190は舵の効きがとてもシャープだったそうで、それはリンケージをロッドとベルクランクで組み合わせており、機体剛性の高さから歪みも少なかったと思われる。上下方向の運動性はハイパワーエンジンで引っ張り、ロールレートは剛性とマスバランスで良かったという訳だ(戦闘機は横方向に直で動く事はあんまり重視してない、水平面運動も結局は上下方向と同じ動き方だ)。この操縦桿とのリニアリティーは零戦と対極的だ。零戦は坂井三郎氏なども書いているが、ワイヤー式でなおかつ剛性が甘い物で、高速転舵をしても舵が遅れて結果として安定すると書かれている。意図的にやったとは言われているので設計思想の範疇ではあるが。
  もう一つFW190でびっくりしたのは、こいつは当時から機械式エンジン調整装置を積んでいて、ペラピッチ・点火時期・空燃比などをスロットルレバーのワンアクションで調整するようになっており、その分パイロットは戦闘に集中出来たとある。コントロールボックスはまるでエニグマみたいな複雑なギアボックスだった。一方零戦は坂井三郎氏が遠距離飛行テストで燃費計測をやった時の話で、点火時期や空燃比を調整してベストを探して超超距離遠征を証明した(してしまったと言った方がいいかも。零戦が下手に足が長いために、日本軍は橋頭堡確保や補給線維持を忘れて戦線を拡大してしまったので)と書いている。多分ベテランのエースパイロットクラスが乗ればマニュアルの零戦の能力を100%引き出せて強かったかも知れないが、逆に見ればノウハウや経験が浅いパイロットには難しいだけの乗り物だったろうと思う。もちろんFW190だってマニュアルモードぐらいあっただろうけど。
  さて、モデルの方はステッカーを貼ってかなりディテールアップしてきた。やっぱりハーケンクロイツ最高!今更だけどACのロゴってハーケンクロイツリスペクトだよね。サテンクリアも買ってきたので、保護塗装も出来る。が、それを買いに行ってタミヤの零戦52型を買ってしまった・・・うおおお、まだ沢山作ってないプラモがあるのに何やってんだ俺。なんでもタミヤは最近金型換えたそうで、さらにディテールアップなんだそうだが、70年代のアリイですら大満足な私に何をしろと。さらに価格が高くなって、旧キットが1500円、新キットは3000円もする。同じ値段だと1/72サイズになってしまう。仮に小さい奴の方が精巧だったとしても、さすがに組んだり塗装したりが辛すぎるわ。という事で旧キットの52型丙だそうだ。個人的には零戦は21型が至高だと思うので、重武装化やりすぎた52型丙はそんな趣味じゃないのだけれど。うーん、次はノウハウたまったし、アカデミーのFW190で、その次にBf109があるので、さらにその先か。FWでも苦労したキャノピーのマスキングだが、零戦はそんな比じゃない。が、計器はステッカーな分、楽にはなっている。FW190が優れている点として、当時すでにフレームレスのバブルキャノピーを採用していた事もある。Bf109や飛燕、スピットなどもそうなのだが、当時の航空機は空力性能を追求する余り、視界を犠牲にして後方にフレームを付けている。そうすると風が巻かない反面視界が悪くなるのだが、FW190は逆にバブルにしている。これは飛燕の機体に空冷エンジンをつけた五式戦闘機でも同様で、最初は飛燕と同じ形の風防にしているが、途中からバブルキャノピーに換えている。生産性とか他の事情もあるのだろうが、第一は視界だったのではないだろうか?
  で、プラモデルはこのキャノピーというのは鬼門で、クリアなので補修がしづらく見栄えにモロに影響するし、クリア樹脂はABSほど精度安定性がなくて、ただでさえチリが目立つキャノピー周辺の仕上がりを難しくしている。実際アリイのクリアは元から薄皮がついていた上、つくってみたら結構隙間があった。後方はまあフレームさらスライドする部分があるので完全にあってなくても許せるのだが、前キャノピーと後ろキャノピーの合わせはヤスリでの修正が必要で、塗装前にやっておくべきだったと勉強になった。まあ、なんとか許せる程度にはなったから良かったけど。零戦はここの合わせがもっと複雑というか、技術的に見るなら稚拙なので、プラモデルにした場合は合わせは諦めて「オープンキャノピー」と「クローズ状態」を別パーツにしてあるケースもあるみたい。タミヤのはそうだった。


 ・仕事は剪定、なんか訳分からん枝の死亡があって困る。伐採園もすこし触ったが、乾ききった枝は両手ハサミ以外だと分解しづらいのでハサミ探しから(デラ園に置きっぱなしだった)。片刃だと硬いし、両刃だと妙に弾性があってラチェット効かないし、枯れてからもデラは悩ませてくれるわ。巨峰園も棚下線がかなり垂れ下がっていて具合が悪いので、かなり引っ張らないといけない。これは3本ピッチで引っ張りあげてるからの問題なので、実は結構広い範囲で出ている。
  あとシャイン予定園に苗支柱立ててみて苗の植え方を思案中。比較的正方形で扱い安い園の形をしているのだけれど、園の際に棚下線を引っ張るかどうか、斜めの場所をどうするか、現状でデラが植わっている場所をどうするかで悩む。植える場所がかさなると改植が抜根する事になり面倒だし、病気などのキャリーオーバーも怖い。さらに改植の間に大きな穴が開いてしまって生産性が落ちる。しかし、ど真ん中が開いていれば他の木との兼ね合いを一番気にしないでもいいとも言える。これが大粒種ならダメージだけど、デラなんか切るだけボーナスみたいなもんだし。園の際の棚下線をやると片側だけに枝を出す事になるのだが、棚下線でしっかりやればやって出来ない事ではなかった。ただ、現在の場所はちょいと柱が多くて作業が面倒だし、防除の時に回れない。充分に圃場があるのなら、そこは忘れて栽培した方が楽ではあるのだ。30mの片方の枝の着果量は30掛ける5×0.8ぐらいとして120房ぐらい、全部一房サイズとして単価400なら5万円ちょっとにはなるが・・・あと、反対側は諸事情で園の際は使わないので、そっち伸ばすとすれば少し無理させて伸ばす事になりそう。

 ・グラスホッパー、フロントタイヤがもう斜めに削れている。リアはまだ使えるが。ノーマル380モーターでもアスファルトだと10パック持たないとなると、きっついなー。540やもっとパワーがあるモーターにしたら2パックとか3パックで終わるんじゃ。悪魔が「4WDのロードモデルにしろ」とささやき、天使の格好をした悪魔が「グラスホッパーを魔改造しろ」とささやく。
Posted at 2017/01/18 03:19:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月16日 イイね!
 ・FW190の作成、佳境に入ってきました。まず一番の課題である塗装ですね。上面の色がディープグリーンとダークグリーンでモットリングがあるので非情に面倒というか、図面通りなんて無理なので、適当にそれっぽく塗っておきました。なんかそれっぽく見えるのが面白い。印象としてはイワナとかヤマメのパーマークって感じで魚っぽい。その前に主翼や胴体上の塗り分けも行いますが、結構塗料の希釈がシビアで、薄ければ液状に流れてしまうし、濃いと出が悪く飛び散ってスパッタみたいになるし、何度もやりなおしました。エナメルはこういう時に落としやすいので助かりますが、全体的に飛び散りで汚れてました。
  ボディーを塗ったら今度は細かい部品で塗ってなかったののを塗り、ボディーの差し色というかアクセントカラーを塗っていきます。FW190もいろんな色があり、A8だと大抵は喉の下と方向舵が黄色だったりしますが、作例は喉の下だけなのでそっち。ここが赤の物もあります。あとは胴体に帯がグルリとあって作例は黒でしたが青とか黄色もある模様。正直ARIIさんのは塗装指定が中途半端で信用出来ず、さらに箱と本体の色が違うような気もします。キャノピーははじめてマスキングで枠を塗りましたが、1度だとクリアパーツは塗料が食わないので面倒ですが、ちゃんと塗ってマスキング剥がしていくのは一番楽しいですね。
  あと、注文していたICレコーダー・プレーヤーも届きました。これは10秒の録音と再生・連続再生が出来る物なので、これとモーターを連動させたいのですが、電源入れたら自動再生ってジャンパ設定を探さないといけないと思ったら、リピート設定にすると電源オンで継続的に鳴ってくれました。安物でもアマゾンの優秀なレビュアーな人がジャンパ設定調べて書いてくれるから助かる。またスピーカーもついてきますが、マウントが一切存在しません。外周に接着剤でも付けて貼り付けろって事なんでしょうか?まあ両面テープでも充分貼り付けて問題ない形だとは思いますが。試しに結線してテストした所、普通に録音再生出来ました。ただし音が小さい!スピーカーのスペックが0.5Wとあり、これだけあればもっと大音量流せるはずですが、ワンチップICのためアンプにドライブ能力が不足しているようです。が、それ以前にスピーカーを単品で(バッフルやエンクロージャーつけずに)使えば、回り込みで相殺したり自分が揺れて音が出ません。試しに指で話を作るように固定してやると、格段にいい音が出ました。ダンボールで仮のボックスを作ってやってもいい音です。これならギリギリ模型にも使えそうなので、音の問題はクリア。
  モーターはマウントを接着してペラを自力で回させてみましたが、最初軸の平行度が低くてコギングしてしまい回せませんでした。モーターとの接続も接着剤使うとシャフトが溶けて曲がってしまい良くない。なんとか瞬間接着剤でゆるく固定して自力で回せる事を確認しました。ICプレーヤーもモーターも2セル3Vでいけるので、電装系はこれで完成です(電飾入れる技術は私にはまだ無い)。あとはデカール貼ってサテンクリアをアクリルで吹いて保護し、その上からウォッシング兼ねたスミ入れすれば機体は完成です。ジオラマは二号も停滞しているんだけど、なかなか難しい。駐機中の機体なのですが、滑走路ほど見栄えがしない物もないだろうし、かと言って森や掩体壕を作る技術もないし。

 ・オートサロンでホンダが軽トラのコンセプトモデルをだしていると言う記事があって調べて見た。ホンダは軽トラ撤退を表明していたので、コンセプトが出るって事は前言撤回して居座るのかな?と思ったからだが、実際は開発モデルとかではなくて社員の自主企画のカスタムカーの分類でベースはアクティーだった。まあ注目度は高かったそうなので、本採用とか継続への道筋になれば面白いとは思ったし、カスタムカーだから多少の不都合は目をつぶるけれど、記事なんかで「農家の若者へアピール」とか書かれると「どう見てもそういう車じゃないだろ」とは思う。まあコンセプトカーも大抵はカッコ優先だけどな。
  評価すべき点は3点、まず荷台下の整流や通風などが考慮されていて、なおかつダサくない事。いかにも取ってつけたような物が多いなら、クリーンですっきりしている。次はキャビンが低い事。昔指摘したが、アクティーは軽トラとしては一番頭が低い。MRなのでキャビンを下げられるし、バランスもいい。上の二つで空力性能はかなり改善されているはずだし、鳥居に長尺物を乗せる時も楽だろう。ただし、居住性や幌バンにするには向いてない。そっちはハイゼットとかあるからすっぱり割り切るのは潔い。今の軽トラや軽バンは昔で言うハイルーフが標準化してしまっているので、敢えてノーマルルーフベースって回帰はありだとは思う。最後はベース車がMTでハンドルも昔のモモとかのようなシンプルな物な点、シフトレバーが無駄に長くて激ダサ、ポジション分かってないだろってのはあるけど。一瞬シーケンシャルなんかと思ったわ。
  微妙な点は顔で、好き嫌いが分かれるし、スムーシングもカスタムカーの文法そのもの。でも、最近外装はプラ化が進んでいるし、いっそあの顔全部をがっぽり交換出来るぐらいにしてコストダウンと軽量化と形状自由度を計っての製品化だったら評価する。オバフェンもかっこいいけど、泥とかで汚れるだろうから、もう少しワイドにしてタイヤは引っ込めた方がいい・・・けど履いてるのがLTタイヤじゃないのでそこは無視できるか。灯火類小さくするだけしか脳味噌がないカスタム()はいい加減ショーモデルでもやめろと言いたいが、クリアレンズにしなかったのは評価。
  わかって無い点というか、農家馬鹿にしてんだろって点は荷台、横にアオリも開かなければ、フックも付いてない。これは農家車じゃなくてサニトラとか貨車の物だ。また自由な発想を否定してしまうけど、荷台のサイズとレイアウトは一種のデファクトスタンダード化しているので、デザイナーが思いつきで小さくしていい物ではない。それ用にインフラが形成されているので、「コンテナがフルに乗らない」「農機具が乗らない」とか存在意義全否定である。無論、農家とか無視で、貧乏人に現代のサニトラを軽規格で!ってコンセプトだったら大賛成である。実際軽トラを持ってるけど農家みたいにフルに使わないで田舎の下駄車にしている人は沢山いるから、下手に荷台にアンティーク農具おかなきゃ好感が持てた。
  今、軽トラは車種が狭まり、完成度も上がって万能化し、下手に差別化やコスト競争するより量販メリットを出す方向に向かっている。軽の規格拡大に関しても商用は据え置きで安くして維持、乗用だけ上げるって話もチラホラ聞くし、正直ホンダさんが今後やっていく意味はないだろう。でも、日本がさらに貧困化して、商用軽をファーストカーにする時代になり、軽ベースでのカスタムが増えてきている現状を考えると、フルスペック軽トラの下のなんちゃってシティーコミューター、いや田舎コミューターに無駄金はたく人も出てくるし、こういう物も売れるかも知れない。その場合、今の軽トラのような過積載上等で泥濘地対策で4WD+サブトランスファーMTという制約はいらない。モノコックフレームで350kgきっちりしか詰めない、フロントミッドシップFRというのは棲み分け出来ると思う。
  その場合、コンセプトモデルはちょっと速そうな雰囲気があるから、バモスとかのターボエンジン積んで、超軽量ボーイズレーサーにしたらアルトワークスを超える名車になりそうな予感はする。一方で下駄に徹してベーシックなエンジンを積んだ実燃費がいいエコカーにしてもいい。ホンダはチューンが高く無いエンジンでも気持ちいい回り方するから、そういうのを安く出したら売れるんじゃないかな、目標60万ぐらいで。スズキがやると本気で信頼性が心配になるけど、ホンダなら売れると思う。逆にスズキはスーパーキャリーとかアジアンカー入れて欲しい。ソリオやシエラなど軽自動車のちょっと拡大版みたいなのを売ってるんだから、キャリーのリッター版に1t積み(実質2t)とか普通に出してくれていいと思うんだが、そのクラス少ないし。で、ダイハツが現状維持でみんな幸せになろうよ。

 ・漫画版ナウシカの最後で新人類絶滅ENDについてのスレ、なかなか面白かった。あの手のスレって最初は放置してエアプが間違いを出し切ってから識者が書き込むという様式美が面白いわ。さて、それでは多かった間違いだが、墓所の新人類は旧人類でも現人類でもない。遺伝的に闘争性を排除した新種である。新人類視点で見ると、平和的で闘争能力に欠ける人類が野蛮な旧人類に置き換えられる訳がないから、大崩壊で旧人全滅してから新に入れ替わるという「ノアの箱舟」の寓話そのものである。そう考えると、実は大崩壊自体が墓所の主(=旧人類の科学者の思想をコピーしたAI)の手引きあっての物ではないか?という疑いも出るな。
  もう一つ多かった勘違いは「ナウシカが墓所を破壊したので人類は浄化世界にも入れず汚染世界にも耐えられず絶滅」という話。確かに惑星や種には寿命があるので永遠に続いたとは言えないが、少なくともあの世界は数百年のスパンで続いている事が年代記的な後付けから推測出来る。それが「現人類が適応したから」なのか「協力して汚染地域で生きていったから」なのか「浄化された世界で諍いなく生きて行けるだけ賢くなったのか」は読者の想像に任されている。個人的には「協力して生存からの賢くなって環境負荷と調和するけど、汚染フリーという訳でもない」ぐらいが好み。抽出された善人や住めないほどの清浄というのは、目標として掲げるには美しいが、生命の負の側面を否定してしまう。実際深層地下水は綺麗なんだけど溶存酸素も養分もないため、純水と一緒で魚は飼えないし、インドのヨギの聖者って悟りに近づくほど他者(虫なんかも)を傷つけないように受動的になり、最終的には即身仏みたいになっちゃう。
  逆に「おお、そうだったのか!」という発見いくつか。まずシュワの庭についてだが、あれをヴァーチャルな物と考える人がいて、なるほどなと。もしシュワの庭が維持出来るなら、そもそも旧人類がそこで改良されて生き残ればいい訳だし、現人類の洗脳と改良という方向性も一応示されている。むしろ、あそこで残されている技術や伝統はバーチャルな物でもかまわない感じだし、実際「魂と体を切り離せるヒドラ」とかヴァーチャルっぽい部分も出てくる。敢えて人類浄化計画をやってリセットと言うのも分かるけど。
  次に「墓所」は世界に何カ所かあるのではないか?という説、なるほど説得力がある。いくら過去の科学力が絶大であっても、墓所の防御力は無限ではないし(実際巨神兵に破られている)、予備が何カ所かに設けられたであろう事に疑念はない。そのうち現存しているのが何基なのか、それらが同じフォーマットで連携しているのかなどは不明。そもそも巨神兵を作った勢力と、墓所を作った勢力と、腐海を作った勢力の連関関係がどの程度なのか分からないので、その領土がどうなっているかでも変わるだろう。ちなみにシュワの庭の方は世界に複数ある事が語られている。まあ現在の人類の到達領域内で墓所は一つだけだろうし、奴隷を持たない墓所は結局自律復帰しない(あるいは、いずれ死滅する?)だろうから、並行的に復活して云々は気にしないでもいいとは思う。
  
  
Posted at 2017/01/17 03:51:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月15日 イイね!
 ・寒い寒いと事前に言われていたのだが、はたして寒かった。でも雪もわずかだったし、例年なら一日二日台所の水道が凍る物だが今年はなかったので、比較すれば平年のちょい寒い朝という感じかも。本当に寒いと室内で息が白くなって見える。ただ天気も悪いので昼間温度が上がらず貯熱出来ないのが痛い。さすがにソーラー温水器も凍ったし。コタツと台所の薪ストーブが生命線、乾いた薪をガンガン燃やす。昼間ワイン会だから、速攻寝てしまおう。

 ・車ネタだが、昨日は軽い雪の中走って来たのだが、あまりに遅い車がいて安全運転にも程があるなと思った。4WDにして抜いたけど、ああいう車ってスタッドレス履いてないか、余程古いスタッドレスで自信がなくて徐行してるんじゃないだろうか。県外ナンバーなら分かるんだけど、地元ナンバーでスタッドレスなり滑り止めしないでノロノロ運転するのは勘弁して欲しいわ。もちろんスタッドレスでさらに安全運転ならそりゃすまんかっただけど。

 ・今日はワイン会だった。参加人数がえらい事になってて、県のワイン関係でも重要な人が何人も来ていた。出たワインは五一さんからスパークリングメルローとシラー、山辺ワインからサンセミヨンとベリーA樽熟、安曇野ワイナリーさんからシャルドネ・シュールリーとボー・ルージュ(ベリーAとメルロ)、シェフから小布施ワイナリーのメルローが出た。スパークリングメルローはロゼっぽい色でガス注入法であり、最近よく見るナイアの兄弟という所だが、ちゃんとメルローっぽさもあっていい感じ。シラーは最近長野県でも力を入れだしている品種で、思っていたよりずっと酸味が強い品種だった。海外だとタンニンが強いイメージがあったし、実際色は濃いのだけれど。安曇野ワイナリーさんのシャルドネは樹齢があがってシュールリーとしてのアイテムは終わり樽などに移行するかもという話だが、旨味があって確かにやや重い気はする。シュールリーでも悪くは無いと思うけどそれも分かる。ボー・ルージュはメルロとベリーAという異色の組み合わせ、メルロの味が濃くてどこにベリーAがあるかと言うと後味の酸味らしい。メルロがともかく素晴らしいワイナリーだと思った。山辺のベリーA樽は樽が弱目でバランスはいいけど印象がやや薄かったかな、サーブ温度がこいつだけ低くて香りが出る前に飲んでしまったかも。サンセミは今回参加者に個人的に印象が良かったワインを訪ねると女性は圧倒的にサンセミだった。赤で濃いワインがなかった事(最後に濃い赤が出るとどうしてもそれの印象だけに終始してしまうので。これはワイン会の欠点だと言える)、白も少なかった事、雑味が少なく綺麗な仕上がりだった事などがあるだろうか。またサンセミの品質向上もめざましいし、実はコスト面でもお買い得である。シャルドネを浅口で作るなら、むしろサンセミの方が安くて美味しくなってしまう、そんなポテンシャルを秘めている。そうそう、小布施ワイナリーさんのメルロだが果梗ごと醸す方法で、クラシックなスタイルという事だが、飲んだ印象はごくごく普通、ほんと普通って感じだった。一周回ってスタンダードに戻ったというか、香だけ先行している印象もなくなったが、演出抜きの世界でもとくにコレでなくてはという個性は薄まった気がする。
  他には日本ワインの今後とか、竜眼という品種についてとか、まあ雑多な話題が多かったし、隣りの人が多分あそこの畑のあの人だなーって所で知り合えたので、今後時間を見つけて見学させてもらいに行きたい。次回だが、ドメーヌナカジマさんが来るそうで、ちょっとお高い会になってしまっているが、ワイナリーの人が来るならいかねば。他にも様々なイベントの宣伝があって、とても楽しみである。ハチミツの話とか、動画撮影の話とか。動画の方はちょっと行きたいけど、いわゆる普通のムービーカメラないんだよな。今はもうスマホで上げる時代だからコンデジのムービーでもいいんだけど。またワインピクニックの話題も出たが、発芽後で出来れば月曜か日曜午後、週の頭を抜かすと言うと結構農繁期になっているので難しい。確かブドウの発芽は昨年で4月15日とかその周辺だったと思う。デラが5月8日前後にジベ処理だから、逆算で3日で1葉の8葉だと24日前か。作業する手前、夜の開催の方がありがたいし、食事も夜の方がディナーで豪華に出来るので、発芽直後の23日あたりか、かなりきついけど翌週は連休なので土日と人も入りやすそう。
Posted at 2017/01/15 23:49:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月14日 イイね!
 ・ブドウの接ぎ木だが、さらに作成して水替えしてチェックしたら発芽していた。早い!早すぎるよ!でも発芽しているのは全部台木部分だった。台木部分は昔から発芽はさせられていたので全然進歩じゃない。しかし!今回穂木部分の芽が動いているのが確認出来たので一安心、ちゃんと進歩があって嬉しい。動き出したのは初期に接いだシャインやパープルの方で、他のは最近接いだのでまだ動きはない。とは言え、この方式だと発根や管理に問題がある事も分かった。という事で軽く改良アイデアなど。
  ヒーターの仕様でフレッシュボックスは真冬でもほとんど電力を消費せず保温出来る事は分かった(おおよそだが一晩で200Wh程度だと思う)し、その時の温度で発芽までこぎつける事も分かった(おそらく温室の温度が昼間高いからだろうと思う)。しかし、冷媒である水と、給水用の水を区分けしてあるが、給水用の水は穂木の養分その他で腐るし、湿度が高いので切断面がカビる事が分かった。対策として考えられるのはスタイロ蓋を昼間はガラス蓋にして日光で消毒する事とトップジンM濃度を上げて被覆を厚くする事かな。ガラス蓋は温度が上がりすぎなければいいのだけれど、冷媒が大量にあれば沸くほどの温度になる事はないと思う、通気口もあけてるし。
  給水の腐り問題はそれより少し頭が痛い。これが全部同じ品種であれば冷媒と共用してエアレーションして循環してやる手が使えるが、ちがう品種を分けて入れているのでその手が使いづらい。まあ網カゴに入れればマシか・・・ただ冷媒と共用にすると今度フレッシュボックスの水替えを時々やる事になるので大がかりになるし、腐敗が気になる。まあこれもバケツ二往復ぐらいだろうとは思うけど。と色々考えて結局水中ポンプで循環&エアレーション&フィルター(藻とか)、カゴにして冷媒と培養水を共通にした。これって熱帯魚のケースに枝沈めているだけだよな。

 ・親が故障で外したウォッシュレットを何故かうちに押しつけてきていた。うちもウォッシュレットなんだけど水漏れしてメーカーが部品供給も打ち切りというか、客相に型番伝えた瞬間に思考停止するぐらいなので捨てたいとは思っていた。でも壊れた奴(話によると内部のバルブからの漏水で修理5万とか言われたそうな)押しつけられても・・・って感じなんだが、外す時に本体じゃなくて接続ホースだったから大丈夫とか何が大丈夫なのかあんたの頭はちょっと危険じゃないかとか思いつつ放置してあった。さすがに邪魔になったので分解して取り付けてみた所、ギリギリ座れる場所には着いた(でもベース加工が必要なレベル)。
  問題は接続ホースの方で、パッキン死亡ならふるいの使えるのに捨ててあるので探さないといけない。ところが、この接続ホースが曲者だった。というか昔のメーカーってネジ規格乱発でひどい事やってるのよね。うちの古い奴はやきなまし管でネジ規格はSW13,8、多分水道屋さんは使わない規格だと思うのだけれど、農業の消毒だとふるーい規格で残っている。G1/4と部分的互換性があるが、私は絶対互換させてない、漏れるから。一方新しいウォシュレットは普通のRc1/2である。で、この二つの変換アダプターは何故かアサバにはあるんだが、多分とっても高いだろうし、将来的な互換性にも疑問が残る。正直、この変換かませるぐらいなら、塩ビ管で変換アダプターを自作したいレベル(Rc1/2は規格品であるし、SW13.8もあるので、蓋にでも留めればいい)。が、あまりと言えばあまりな仕様になる。
  次の方法は分水バルブさら1/2に交換する方法で、これは1/2チーズに1箇所だけバルブを付ければいいので楽ではある。あとは1/2の既製品のホースを買えばいいはず。ぶっちゃけここはホースじゃなくてもフレキでもいける、いつか漏れるけど。という事で、とりあえずこっちで。調べたら親の家のはバルブ自体つけてなかったので、後で漏れてたら追加すればいいかとバルブ無しで組んでみた。幸い漏水もなく、本体からの漏水もなく、電気入れたらウォシュレットも作動している雰囲気。よし、じゃあ動作チェックするか、リモコンはどこにあるのかな?

  母親「捨てた、業者が持ってった」

  うっぷ、本当にあんたコントローラーついてないウォシュレットのリモコン捨てたらどうにもならんじゃないのほんと祖母より心配すべきなんじゃないのと。途中で自分が何をやったのか分かったらしくて、自分でも頭抱えていたけど、なぜか後でやってきて開き直って別の事で私の方が呆けてる、こっちは正常だとか自己正当化しだして、本当に認知症老人ですありがとうございました。
  そんな話はともかく、リモコンです。一応本体にもエマージェンシースイッチが押しづらい場所についてはいますが、ブラインドでビデとか押したくないし、最低限。となると中古でリモコン探す事になりますが、そもそも家にあった奴じゃないのでどんなリモコンか分からない。型番で検索して多分コレというのは分かりましたが、オークションなどでも出ていない。メーカーに問い合わせば出てくるでしょうが、価格が6000円ちょっとという情報があり最終手段というかそこまで優先度高く無い。ただ、軽く調べた所、ウォシュレットのリモコンは機能がほぼ決まっており通信プロトコルもメーカーである程度統一されている上、赤外線で混線なども考慮する必要がない機器のため、互換性があるケースもある、との事です。出来るだけ同じ世代の物が望ましいのですが、無ければ最悪違うモデルの物でも購入してみるしかなさそうです。

 ・フォッケウルフは士の字になったのでベース色塗装、下がライトブルーで、上はグリーン系になります。これまたプラの色がライトブルーなので塗っていても見づらい!また最近はライトブルーと言ってもほとんどライトグレイのような薄い青のようですが、個人的にはもう少し青みが強いブルーの方が良かったかも。まあ最初なのでアレンジはせずに作ります。他にもライトブルーのパーツ類は塗装。はじめてマスキングしましたが、エアで吹くと裏に回ってそうで心配でしたが平気でした。ただもう少し柔軟なマスキングテープにすべきでした。塗装が乾くとプラスチッキーでオモチャオモチャしていた質感が一気に重厚でしっとりしたリアリティーがある物になり、モールドの凹凸もくっきり見えるようになりました。スミ入れが楽しみです。明日は機体上面の塗装ですが、モットリングなどは苦労しそう。
  さて、オリジナル要素のモーターですが、マウント作りは面倒でした。モーターが6.5㎜ぐらいで、桧の9㎜棒に穴あけたんですよ、もう肉が片側1㎜ぐらいだもんで精度がキツキツ、ボール盤でやりましたが3個目でやっと貫通しました。他のは貫通した時にショックで爆散しました、あなかしこ。ま、これでパワーユニット組み上げも可能になった。
  ジオラマのケースについてはダイソーには入る物がなかった。

 ・ホンダの自立バイクがちょっと話題になっているみたい。自走してついてくるのがかわいいという話だが、当然ながらそれが目的の技術ではなくて、ライディング時のバランス補助などアシスト技術の延長である。コメントで鋭いなと思ったのだが、ライダーが乗っていてあれが成立するのか?ライダーのバランスする意図とマシンの制御がどうなるのか?そっちの方が単独自立より難しいのは明白なので、自走している部分はむしろオマケだとは思う。
  じゃあ制御がある事の功罪と技術的な疑問について。偶然士郎正宗のアップルシードを読んでいたのだが、80年代のSF漫画に自立脚のバイクの話が出てくる。当時から多関節制御の発展先のアクティブバランスは出てくる訳だが、当然主人公は「気持ち悪い」と言っていた。従来のバイク観があるとコレは乗りづらいと思うのだろう。今はバイクは趣味の乗り物で実用性能を求めて乗る人は郵便かピザ屋ぐらいである。その趣味の乗り物に自律制御を入れて使いやすくする事が進歩なんだろうか?というのが一つ。ライダーの失敗で転倒するからバイクであって、倒れるのが嫌ならトライクでも車でも乗ってろよと。また、高度化するほど制御がおいつかないでマシン由来の事故が起きる可能性が増える。フェイルセイフは付けるだろうが、限度があるだろうし。また、現在はバイクは90年代初頭のほぼ2倍ぐらいの値段になってきている。昔のリッター買う感覚で400cc、400の感覚で250って感じだ。物価や収入はむしろ下がっているので、バイクは相対的に高くなっている。それにさらに複雑な制御入れて恐ろしい値段になるよなと。そっち方向に進んでいいもんかと。制御は恐らく電動で、そうするとジェネレーターも大きくして制御パーツてんこもりで、ベースは重く使いづらくなりそう。あと、倒れないから調子に乗って飛ばしすぎてって未来が見える。
  一応肯定的に取るなら、技術開発はそうならざるを得ないのは分かる。車もそうだが、自動化の流れは「ミッション(AT化)」→「ブレーキ(ABS)」→「アクセル(トラクションコントロール)」→「ハンドル(レーンアシスト)」と来ている。車がそうなるんだからバイクもそうなるのはわからんでもない。また、技術開発のデモのプロトはフルスペックでやって、市販レベルだと簡易版を積む方向かも知れない。
  バイクのステアリングアシストとしては電子制御ステアリングダンパー、ホンダだとたしかHESOってのを使っていたと思う。ステダン自体は私はついてるのは乗った事ないのだけれど、認識としてはジオメトリーやタイヤで出すべき安定性と運動性が両立出来なかった時に苦し紛れで付けるパッシブ安全装置である。例えばスズキのTLなんかは最初ついてなかったけど、ヘタクソが事故しまくるのでステダン付けてアンダー方向に振って誤魔化した。電子制御化で、低速と高速の切り分けやアクセル協調ができるようになったので、それは評価するが、セッティング項目が無駄に増えたって話も聞いた。で、自立ステアは当然このステダンシステムも包括しているのだろう。となると、最初はステダンを高機能化した感じで市販車に積むんじゃないかな。多分実用車にコレを積んでもレスポンスの問題や整備状況、コストメリットでペイしないと思う。
  あとはレース関係で使えるかどうか。メリットは多数あるだろうけど、レギュレーションがそれを有利に扱える形になるかどうか?もし許可されるなら、2WS化したり2WD化したり、タイヤの形状も今のと違う形になったりして技術的には面白いかも知れない。でもF1なんかもそうだったけど、新技術に丸投げ出来るように走れる経験が浅いレーサーが勝つようになってコンストラクターだけが戦っている感じになるのがいいのかどうか。それこそAIでレースする時代になるんじゃないだろうか。
  トータルとして、きっと高度な制御になるとは思うしプロは褒めると思うけれど、素人にこれ無しで上手くなれるような方向に生かしてくれたらなと思う。矛盾するようだけど、制御出来るのならモニター上で現在の状態が正しいのかまずいのか分かるようになるだろうし、バイクが「このライダーは上手い」とか「今の動きは危険だ」とか判断出来るようになって教育していくレベルにならないといけない。
Posted at 2017/01/15 01:55:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
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 書く日記がほとんど車関係なのでみんからに登録してみました。少しでも他の役に立つ記事が書ければいいと思います。  車歴はAE100カローラ>CL21Vアルト>...
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