2018年02月11日
・今朝は温度が1度ほどと、この時期としては極めて暖かい朝だった。が、室温が7度も高い訳はなく朝の時点で8度。通常+2度程度だった。ま、暖かくても冷たくても断熱しているからしょうがない。温室からの送風は毎度ながら触っても全然暖かくも感じない程度なのだが、温度計は10度ぐらいまで上がったので一応効果はあるみたい。風が強く隙間が多いので温度自体あまり上がってないようだが。
また集熱パネルをサイズに合わせて切断しに持ち出したのも影響あるかも。この素材でのソーラーウォールはまだやったことないのでどうなるか楽しみ。結構すごい温度の風が出るんじゃないかと期待したりして。これ、アルミだから比較的簡単に切れると感じていたが、火花からすると表側は鉄系金属かも知れない。2.7m×1mぐらいになるので、結構な集熱面積だが、置く場所などはまだちょっと分からない。送風も計算すると75㎜チューブで断面積同じにするとフィルムとの隙間が5㎜以下になるんだが、本当はどのぐらいがいいんだろうか。物置の屋根の方の断熱はグラスウール押さえに胴縁を打って固定は出来たが、思っていたより垂れ下がりが気になる。やはり袋グラスを受けネットか板無しで使うのは無理だなと実感。
・一昨日煮込んだシチューベースは久々にカレー、しばらくゴールデンに浮気していたが、改めてジャワに戻ってきて美味しいなと。トロミが少し弱く酸味があって食べ飽きないのがいいが、中辛でも結構辛い。
・パネルソーは部材のサイズやら組み方を先人達を参考にしてみたのだが、結果からするとただの2×4の板材になってて笑う。色々考えてコレかよと。特に長さ方向に単管が3mもあるので、立てて入れるのは困難になってしまった。ながくてサブロクを縦に切る程度に3mはいらんだろうと思うのだが、一方でそこの長さは結構いるという話も多い。床側は丸ノコが下がりきる分や受け材の収まりの関係で30~40cmは欲しいし、上側も丸ノコが走り切るために同じぐらい欲しい。だから180cm+60cm=240cmが最低必要、単管はm刻みだから3mって事になる。まあ2.4mに切っても行けるだろうが、それは後でも出来るので、とりあえずベースだけ8ftの2×4で作った。あとは横の受けを固定してから、単管を取り付ける部分を付ければいい。ここは合板をギリギリ切るぐらいで深切に対応するため明日現物合わせでやる事になるのだが、切れ込みが60㎜ちょっとは欲しい。スライド丸ノコでも縦引きで精度良く切れる自信はないから、先日出た根太の廃材あたりで切り出すか。とりあえず寝かせた状態でも切れるようにして、スタイロエースを製材しちゃわないと作業場が通行出来なくて困る。
・開閉式の妻面換気口も作って取り付けて見た。これが意外と手間がかかっていて、スタイロで断熱してある上側の開き戸タイプだ。開く時は滑車を通した紐で開いてくれるので、夏場はそれで紐を固定。閉じる方も紐を通したのでがっちり閉じておける(風圧で妻面ガラリが開く事もあるので)。今度はスライド式でも自作してみたい所だ。
・前からアマゾンで気になっていた人造ルビーを注文してみた。どんなのが届くか楽しみだ。調べると、コランダム系(酸化アルミ)の宝石は赤い物をルビーと呼び、それ以外はなんでもサファイアだそうで、ピンクサファイアやらホワイトサファイヤ、イエローサファイア、パパラチアサファイア(桃色とオレンジの中間)などがある。なぜルビーだけ別かと言えば、それだけ天然では希少で価値が高いのだそうだ。また人造する時の添加物はごくわずかで決まっているので、ルビーとサファイアに多分人造上での差はないと思われる。
が、価格はなぜかサファイアが1500円でルビーが400円とかなり違う。人気とかなんだろうけど、通販に出るバラの玉はきっと大量生産で使われる物の余りだろうから、計画生産で同じぐらいの価格にならないものかねぇと思ったり。使い道はネコの首輪、プラモデル、ナイフの象嵌あたりを考えている。カザルスは弓にエメラルドをはめこんだそうだが。
・飛燕の翼端灯はクリアパーツ切り出しはきついので、おゆまるくんで形を取って、UVレジンで成型してやる事にした。このテクニックは翼端はもちろんだが、さらに複雑な形状の尾灯も一発で成型出来てしまうのですごい。もちろんタキシングライトも同様だった。光ファイバーの取り回しはちょっと面倒だった。というのは飛燕は腹下は冷却のインテークがあるし、機首にはエンジンがあるしでLED仕込めるのは胴体後半部分のみで、そこから主翼内部に光ファイバーを通す穴をコックピット後ろに作る必要があったからだ。が、考えて見ると電源なども後から組む事を考えると、主翼内部にライトも仕込んで、尾灯だけファイバーを通せば良かったという事に後から気がついた。ファイバーは結構曲げても付いてきてくれる。
光源は3㎜LEDを使おうとしているのだが、4色詰め合わせセットから色を確かめて探し出すのが手間。また、多少まとめたとしてもファイバーセットの断面全部はまだカバーしきれないので無駄が出るのをどうするのか。全部アルミテープで反射させたにしても、一番いいのは太いファイバーにする事だろうと思う。次善策としては本数を増やす事か。ただファイバーはほんと光源がスポットで見えてしまう。先端加工で多少広がるかと期待したが、あまり変わらず。
・部屋片付けてたら、昔買って無くしたと思い改めて買ったリムセメントが出てきた。ずっと伝熱シリコンだと思って放置していただけにショック。そのロードバイクはさらにサドル高を上げたりレバー角度をいじったりして乗りやすくしてから、いつもの買い物に。坂はずっと15km以上で上れた。最初押してしまった所は立ちこぎで100mほど走ってクリア、ロードって立ちこぎした瞬間にギューンと伸びる感じがして自然に感じる。ギア比からするとケイデンスは80ぐらいは出ているはずだが、あんまり回せてない気がする。やっぱりケイデンス計れるメーター欲しいな。
下りは以前より安心して乗れるので最後の方で加速かけた所、最高速度は48.5kmになっていた。防寒対策に着込んでいるので、普通に薄着になるだけで50kmは簡単だろうな。ブレーキも15年前の物とは言え全然不安もなく止まれるのがさすが。あとは心肺機能の強化だ。今日も心臓がきつかった。
・明日はパネルソー残りやる。
Posted at 2018/02/12 02:12:16 | |
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