30日午前2時5分ごろ、静岡県浜松市佐藤の市道で、飲酒検問を突破してパトカーに追われていた磐田市一言、コンビニエンスストア店員清水雅敏容疑者(35)の乗用車が、信号を無視して交差点に入り、浜松市早出町、会社員越川優さん(32)の乗用車と衝突した。
この事故で、越川さんの妻の亜沙美さん(25)が全身を強く打って間もなく死亡、越川さんと後部座席の同僚の男性(39)が胸の骨を折るなどの重傷を負った。清水容疑者は胸に軽いけが。
浜松中央署は、清水容疑者を道交法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕。清水容疑者は「酒を飲んでいたので逃げた」と供述しているという。
同署によると、事故時、パトカーは清水容疑者の車の約200メートル後ろで、赤色灯をつけサイレンを鳴らして追跡していた。同署の山路忠親副署長は「追跡は適正な職務執行と考えている」としている。
(2006年7月30日19時13分 読売新聞)
30日午前2時5分ごろ、横浜市保土ヶ谷区新桜ヶ丘のコンビニエンスストア「ローソン保土ヶ谷新桜ヶ丘店」の駐車場で、同区内の男性会社員(26)の乗用車が乗り逃げされた。後部座席に小学1年の長女(6)と保育園児の長男(5)が寝ており、通報を受けた保土ヶ谷署などが緊急配備。約35分後に西に約1・2キロ離れた同市旭区左近山の団地で車を発見し、子ども2人を無事保護した。同署は、近くにいた同団地に住む会社員田川智一容疑者(29)を、窃盗の疑いで逮捕した。
調べによると、田川容疑者は、会社員が妻(26)らと買い物をしていた数分間に、無施錠でエンジンをかけたままの車を乗り逃げした疑い。田川容疑者は「団地に帰る足がほしかった。子どもには気づかなかった」と供述しているという。
(2006年7月30日19時18分 読売新聞)
埼玉県坂戸市で2001年、大学生だった正林幸絵(まさばやし・さちえ)さん(当時19歳)が酒酔い運転の車にひき逃げされ死亡した事件で、遺族が、運転手の元会社員(37)(危険運転致死傷罪などで懲役7年確定)と、運転前に一緒に飲酒した同僚(33)などを相手取り、計約8100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が28日、東京地裁であった。
佐久間邦夫裁判長は、同僚についても「深酔い状態にあることを知りながら、運転を止めなかった責任がある」と賠償責任を認め、元会社員と同僚、車の所有者だった勤務先の会社に、計約5800万円を支払うよう命じた。
原告代理人によると、飲酒運転による事故で同乗者の責任を認めた判例はあるが、直前まで一緒に飲酒した者の責任を認めた判決はほとんど例がないという。
判決によると、元会社員は01年12月28日夜から29日未明にかけ、同僚らと計3店で飲酒した後、駐車場で同僚と別れ、会社の車で帰宅する途中に正林さんら3人をはねて逃走した。正林さんと女子短大生(当時20歳)の2人が死亡し、もう1人が重傷を負った。
訴訟では、元会社員と勤務先の会社は責任を認めたが、同僚は「法的責任はない」と主張した。この日の判決は、「正常な運転ができないほど飲酒を勧めた者には、運転を制止する義務がある」とした上で、同僚について、「長時間にわたり一緒に飲酒しており、飲酒を勧めたのと同一視できる」と指摘。「深酔い状態で運転すると分かっていたのに、元会社員を駐車場に残して帰宅したのは、飲酒運転をほう助したと言える」と、結論付けた。
原告側は、元会社員の妻についても、「夫が飲酒運転の常習者で、酒を飲んで帰ると知っていた」として賠償を求めたが、判決は、「帰宅途中の事故を回避させる方策はなかった」として、認めなかった。
(2006年7月28日21時16分 読売新聞)
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